<俺クラ> 不定期なれど誠意?更新中♪ TOP
内容はほぼ、ノンフィクションです。
登場人物は、本人のプライバシーを尊重し、一部、イニシャル、カタカナ等にしてあります。
2004.11.13
二週間ぶりの更新。
クラブ活動、休んでた訳ではないがコレと言ったハプニング?も無く…
明日は俺が仕事で、Fも用事があるって事なのでチョロっと顔出して帰る。はずが…
25時、いつも通り集合。今夜は2号店だけの予定。
入り口の階段を上がると、アケミ、ミレイねぇさんと男子1名がロッカーに荷物を。
俺「ねぇさん、おはようございます♪」
ア「あ、マト、おはよう。」
店に入って裏通りを行く。そのまま階段で上に行こうとしたらFが、カウンターでう○こ座りで一服してるエリコを発見。
後ろから頭をつかもうとしたらバレたので、階段を上がる。まず奥のT.Wへ。
出てくるとレジの所でエリコが待ち構えてる?
エ「今日来ないって言ってたじゃん?」
俺「エリが俺の顔、見たいかなと思って。ねぇさん達も今、来たよ。」
と、もう後ろにいた。挨拶すると一緒にいた男子が
「久しぶり!」
俺「どーも(ゴメン、誰だっけ…?)」
エリはねぇさん達と話し出したので、アケミちゃんに声を掛け下に降りてみる。
と、男子が「下、メチャ混んでるよ!」
俺「マジ?ちょっと様子見てくる」
階段を降り始めると、マジで混んでる。
俺「レジの方から行こう」とFに声を掛ける。
マネのジュンにオーダーして、フロアを眺めてても仕方ない。
F「行きますか?」
俺「だな…」
Fは中央から、俺はカウンター側の通路から突入?
真ん中辺りで肩を叩かれる。
俺「おーっ!師匠!(ミッチーだ!!)」
ミッチーの横の、カウンターの段の開いてる所に体を押し込む。
俺「おはよう、師匠!」
ニヒルな師匠はニヤッとするだけ。
その向こうから、既にスイッチON!?状態のカオリが飛び出して来て
「アタシの友達、知らないっ!?」(ナンだ、それは?)
向こうの娘にも聞いて、戻ってきたら
カ「友達、いないからマトにチューしとこ!」と、ホッペにチューされた。Fにもしてた。
(ケガしても、こいつにだけは診て欲しくない…)
今度はいきなり「いたぁーっ!!」と叫ぶ。
カ「友達のナオミっ!」
俺「こんばんは」と挨拶しとく。(まぁ、この娘も特に何も無いだろう…)と、この時は思ったのだが…
階段、横のカウンターの上にはエリコ、ねぇさん達が上がってる。
最近、木、土を外してたから久しぶりの光景?
俺、ミッチー、Fと並んでると、後ろにエリが来てて、カウンターの女子と話してる。
(あれぇ、この娘、昨日もいたなぁ?)って、俺もいたんだ!?はい、二日連続です。しかも明日、、仕事、、、
エリとその娘の間に入って
俺「よく、エリとかアケミちゃんとかミレイちゃんと一緒にいるよね?」
エリが答えてくれた。「トキワの後輩だよ。」
えっ!?そーだっけ?
この娘、レナちゃん。「前にトキワと話し、したよ。」
俺「ゴメン、顔は覚えてたんだけど…」誰といたか忘れてた…
俺「じゃぁ、この前、ドイツ行ってたのは?」
レ「あたし(笑」しばし、トキワねたでエリコと話した。
さっきからウルサイのはやっぱりカオリだ…相変わらず一人スイッチON?状態。
(あれ?)フロア真ん中のテーブル、俺らの正面辺りにカオリの友達、さっきのナオミちゃんが一人で、、、
いや、外人に絡まれてつまんなそうな顔してる?
様子を見てたら向こうも気付いた。ニコっとすると笑い返してこっちに来た。
俺「ホントにカオリの友達なの?」
ナ「うん」
俺「よく来るの?」
ナ「2、3回目くらいかな…」
ふぅん、カオリとは違い大人しい感じの娘?向こうでカオリは叫んでる(;´Д`)
(おいおい、お前が連れてきたんだろ?ちゃんと面倒、、、見れねぇな、、、あれじゃ?)
かと言って他に誰か、、、いないか、、、俺?はいいんだけどね。
カオリとは飲み友達?年は一緒だって。
某有名デパートに入ってる、某有名ブランドの社員らしい。てか、そうなんだって。
俺「彼氏はぁ?」
含み笑いで会話が止まる。
俺「はい、ありがとう(…終了…)」
そんなこんな、話しをしてると、あ〜あ、やっぱりな…
Fとエリコがこっちを見ながらニヤニヤしてる。
(別に悪気は無いよぉ、状況、分かるだろ、たく、こいつ等…)
エリコが呼ぶ。シカトする。すると指でつまむように“ちょっと…”呼ぶ。
近づくと「4人で1号店行かない?」
俺「俺はいいけど、聞いてみる」
俺「もう一軒、近くに系列があるんだけど、そっち行ってみない?」
ナ「いいよ」
俺「カオリは…いっか。」
F、エリコにOKサインをする。
階段が滑りやすいので(コケてるヤツを何人も見てる)手を持ってあげる。
エ「なぁんか二人、似合ってない!?」
(コイツ、いつからこんな事言う様になったんだ?
俺「大丈夫、ナオミちゃん、彼氏、いるから!」
そうそう、この娘も背が高い。どれくらいかって175CMだって!!
もう、ホント、俺と目線が変わらない。。。ヒール履かれたらアウト!?
そーいや、アヤは最近見ないな、、、彼女も高かったよな、、、
1号店もいつもの様に4階へ。丁度、カウンターの真ん中が開いてた。
二人で座ろうとするとエリコが
「あたし達、フケるわ。」
俺「うん、分かった(どーぞ、今夜はそうしてくれ?)」
シホやタケシが寄って来たが、
「今夜はそっとしといて…」通じた…
それでも30分くらいで「2号店に戻ろうか」と言う事に。
途中、「携帯、教えとこうか…」
ナ「うん。」あれ?返事、感じいいなぁ…?
2号店に帰ってもカオリの姿は見えない(ナにやら下の店で潰れ寸前だったらしい…)
荷物は別のロッカーに入れてたらしい。正解!
で、ナオミ送って会社へ行きました。
フケたFとエリコは帰ったらしい。
カオリはホントに酔ってたらしい。
ナオミは風邪を引いたらしい。
一番頑張ったのは俺らしい?
ま、久し振りに楽しい夜だったわん♪
2004.10.28
以前からデスクのHさんに
「六本木で遊んでるなら、知ってる店、顔出してくれよ。」と言われていた。
行こう、行こうと思っていたが、今日、都合が良かったのでるーと一緒に覗いて見た。
事前にどんな店かは詳しく聞いてなかったので、少しドキドキ?
まぁ、系統的には想像はしてたけど…そんな感じの店だった。
ママさん、マスター、女の“人”、今日は二人。らしい。
ママさんにHさんからの事情を説明。
Hさんの言う通り、ノリのいいママさんで1時間くらいのつもりが30分以上も長居してしまった。
ママさんに見送られ1号店へ向かう。
いつももの様に4階へ。
まずはカウンターのアンナに挨拶。
俺「おはよう、アン。」
ア「センちゃん、おはよう!」
人差し指を横にして、鼻の下をこする。俺のドリンクのサイン。
カスミもいたけどこの子はシカト…F担当だし?
給料日後の木曜の割りに人が少ない。
今夜は珍しく4階を、マネージャーのヨウが一生懸命盛り上げ…切れない感じ…
俺らもカウンターでマッタリ…シホなんかが来てショット、飲んだり…
その内4階の客が俺らだけに…?
(そうだ…)
カウンターに上る。一回、やってみたかった…
三十ファイブでカウンター…ナニやってんだか…
しばらくしても客が来ない(笑) から5分くらい上がってた?
シホが面白がって写真を撮ってる!
シ「アイに送る!(笑」
俺もポーズする… るーは呆れてる…(そりゃそーだな…)
その内、客が上がって来たのでお役目御免?
2に移動してみる。
エリコが来ないのはメール済み。
いつものとこにミッチー、トシを、テーブルの向こうにケースケを発見。手前のトシに
俺「え〜、こっちも客いないんだ?」
ト「ガラガラですね。みんな、週末ですかね?」
俺「あぁ、ハロウィンね。ねぇさん達は?」
ト「アケミさんが上に居ます。」
るーに「上、行ってみよう」
上のレジの所でオーダーをと思いそこまで向かう。
手前で女の子二人に止められる。
(誰だっけ…)
一人は太め…で見覚えがある…もう一人は分からん!
普通の子「マトリックスでしょ?トキワの友達、前、下のカウンターで話した…」
覚えてない…名前聞いたけど、もう忘れた。。。
太い方は名前聞いて思い出した。
少し話したが、、、うぅ、、、まぁ、この二人は、、、いいや?
ドリンクをオーダーして下に逃げる?
アケミねぇさんがいたけど、男女、3,4人で話してたから一先ずスルー。
下のカウンターに腰掛ける(こっちはパイプ椅子)。
るーとボソボソしてるとカオリちゃんが前を通った。
先にミッチーと話しをしてこっちに来た (まだまだレギュラーではないから…)
俺「今日のメガネ、カッコいいじゃん!」
カ「(答えが聞き取れないまま) この前もらったCD、いいねぇ!」
俺「でしょ?文句言ったんはエリコだけだよ、もう飽きてるって…。そー言えばこの前、三の橋辺りで叫び声してたよ」
カ「それアタシ、思わず叫んじゃったっ!」
俺「これ、今夜の連れ」と、るーを指す。
二人で挨拶してなんか話してる。ナンだよ、るーも喋れるじゃん?
後で聞いたらカオリちゃんは脳みそ、スカスカ、とか言ってたらしい。この子も面白い子だ。
またるーとマッタリしてたけど曲も良くならないし、客も居ないし
カウンターの上に逃げた女の子を追って、るーの横で騒ぐリーマンにるーは不機嫌そう(笑
今夜は長居は無用かな?
るーに声を掛けると「あのリーマン、ウゼぇ〜っ!」思った通りだ(笑
俺「んじゃ、帰るか?」
店出て、足に向かうとるーは「眠くはない」と言う
俺「じゃぁ、1号店戻る?」
る「いいよ」
ありゃりゃ、失敗…俺は帰りたかった…
でも1号店も相変わらず閑散な感じだったので、ワンドリンクで撤収。。。解散となった。。。
2004.10.9
エリコにメール「ねぇさん、台風だけど行くの?」
「いく m9゜Д゜;) ぎゃはは _(_)/彡☆ばんばん!!」と、訳の分からん返事。。。
ま、行くんだろう。。。?
最近の定刻に店に行けばF、地元友達のオケ、エリコ、アスカがいつもの辺りに。
混んでるフロアを抜けるのが面倒なので、上にドリンクを頼みに。
したらミッチーが声を掛けてくれた。
俺「エリ達、下にいたよ」
ミ「トイレ行ったら降りる」
俺「じゃ先、降りてる」
階段沿いのカウンターにもたれてしばし、様子見。。。
(んん、上記のメンバーの他にはカオリちゃん(雄叫び、やっと顔覚えた)位しかいないぞ?。)
ミッチーも降りて来たのでみんなに合流。
相変わらずエリコはハイテンション?だが今はカウンターに腰掛けてみんなとマッタリムード。
アスカはカウンター一人旅。
最近、ミッチーとぼやくんだが選曲がダメ?今もそのタイミング。みんなのマッタリも分かる。
俺「エリコ、今日はねぇさん達は?」
エ「他のイベント行ってる。」
アスカにチョッカイ出してみる。
俺「なんか、今日の服、カワイイじゃん?」
ア「ホントにィ?」
俺「俺はウソ、言わないよ!」Fも今日のカッコはいいと言ってた。
しかし選曲は相変わらず…山あり、谷ありって感じでしばらくダラダラだったね?
俺「1、行ってみる?」
F「はい」 て事でオケと3人で移動。
カウンターの上のサミーに挨拶。
俺「1、覗いてくる」
俺の頭を“抱き寄せ?”サ「うん、分かった」
いつも通り4階に直行。こっちは結構、混んでる。
早速、アンナ、シホに挨拶、タケシにも。でも、オーダーは取られない。。。
ちょっとしてマネのヨウイチロウに見つかった。
ヨ「テキーラ?」
俺「もう、アイのテキーラしか飲めない体になっちゃった?」
ヨ「だよね、今、呼ぶよ」と、携帯を出した。
俺「時間掛かる?って電話、俺のも通じないよ(笑)」
テーブルで3人で騒ぐも、ノリがイマイチ?下に降りてみる。
あれ、カオリちゃん?向こうも気付いて二、三話した。
(こっちも来るんだ?ただ、2のイメージだったから意外だった?)
1もワンドリンクで撤収、2に戻る。
ミッチー、ミレイねぇさんたちは帰ったらしく、エリコが寂しくしてた?
エ「変なのにナンパされて怖かった...(泣)」
この子、勢いある割には、臆病? それ位がかわいいし、こういうとこで遊ぶには丁度いい?
時間も4時半くらい?4人でブラブラ…
この後、ちょっとしたアクシデントでカオリちゃんと話すことに…
今までは挨拶程度しか交わさなかったが、今日はかなり話したね?
歳、聞いて、あぁ、みたいな…えっと…仕事は看護婦さん。
出身は北海道で麻布に住んでる!!しぇ〜…
俺はエリコとよく話してるウルトラマン(?)がまた来てる。って印象だったみたい(-_-)…
「六本木の遊び友達とは恋愛はしない。」 アウト!?
そうそう、クラブCDも興味あり気だったから上げちゃった。
あ、何で叫ぶのかは聞かなかったな!!今度聞いてみよ♪
2004.9.28 番外編
1でバイトしてたアイがホントに(やっと?)辞めて、来月からアメリカへ語学留学に行く(ちゃんと勉強するのかね?)。
で、約束のアメリカ、行っちゃう前に「みんなでご飯、食べよう!」って事で今日、行ってきた。
初めは夜、18階でって言ってたんだが、
「夜はナニかと忙しい」つうので今日のランチに。
10時にアイ宅にお迎え、そのままエッチャンちに。
エッチャンはどーせならって俺が提案してみた(実はエッチャンファン…アイも好きだけどね)。
行きに麻布の銀行により、会社へ。
地下駐に車を止め、入構証をもらう。
地下にいると思われるFを探しに行く前に事務所に寄る。
<俺クラ>の愛読者?さとちゃんにアイとエッチャンを紹介?してみる。
文章だけだと伝わらない部分もあるだろうし、よく登場するアイならいいかなぁ?と、思ったんだが…
「こっち、六本木No1のアイちゃん、彼女、去年のミス○大のエッチャン。」
ア「(あれ、なんて言ってたっけ?)」
エ「ううん、準ミスぅ」
俺(こいつ等、調子に乗ってる!?)
俺「こちら、○△□テレビのNo1、さとちゃん」
さ「そうなんです、No1なんです、、、事務所の中で」
俺(おぉ、いいボケかますなぁ、、、いつでも六本木、行けるじゃん?)
アイが来月、アメリカ行く、で、ご飯を食べに来たと説明。
な、感じで、彼女は仕事中だったので。。。(ごめんなさい&どーもでしたっ。。。)
Fを探しに地下へ。
控え室を探すが見当たらず、ロッカーにいた。
ではでは、メンバーも揃ったところで18階へ。
窓際の席に着けてもらって食べ始める。
アイとエッチャンは和風定食のえびの天ぷらが美味しいと、、、
ア「これだけ頼める?」
俺「聞いてみる」
出来るらしい…
ア、エ「やったぁー!!」
(こいつ等、地元と勘違いしてねぇかぁ?)
この時間は禁煙なので、食後はささっと店を出る。
Fの提案?で24階の展望室へ。俺は初めて入る。
(へ〜、こんな感じなんだぁ、、、)
アイがお土産コーナーの方へ。
俺「アイちゃん、そっいはダメだよ!」
ア「センちゃん、これ買って…」
エ「あたしも欲しい!」
LED内蔵のキーホルダー。1個500円?もする。
ア「これ、4人で持とうよ!」
俺「誰がお金払うんだよ?」
ア「センちゃ〜ん…でもテキーラに比べたら安いじゃん!」
・・・頭、痛くなってきた・・・
ア「もっとお土産やさん、ないの?」
俺「ないよ!」
係りのおねーさんに聞くアイ。答えるおねーさん。
ア「7階だって、行こう!」
一度、下に降りて、屋外のエスカレーターで7階に。
アイは気に入ったのか、いつの間にかスタンプラリーのスタンプをノートに押してる。
ここは平和だった。フロアを一回りして、二人でぷりクラやって騒いでた。
で、カフェでお茶をした。
まぁ、他愛無い話し、あの時どーとか、アメリカではどーしたいとか、、、
ムーさんが来て、一緒に写真を撮ったりとか、、、
時間ももう、2時を回ったのでそろそろ解散な感じに。
Fが地下駐まで見送ってくれて、俺は二人が買い物すると言う上野まで送ってバレた。
アイが言うには1年半の予定、とりあえず来年の12月には一度、帰って来るとか言ってたが…・
何だか騒がしくて、ズーズーしくて、でも、無理言わないし、話しは聞くし、、、
まぁ、かわいい妹みたいなもんだったなぁ…?
友達、何人かは犠牲になって、恨んでるかも?しれないけど…
え、俺とFが一番の犠牲者か!?
帰ってきたら連絡するって言ってたから、、、ホントに来んだろうなぁ?
寂しい気もするが…ホントは寂しいか…ま、元気に行って、元気に帰って来れば。。。
いいねぇ、若いって、、、
2004.9.11
10日の夜、アイからTelが。
ア「今日来る?」
俺「今夜は仕事だから明日、行くよ」
ア「Fちゃんは?」
俺「連絡無いけどいくと思うよ?」
ア「アイ、明日で最後だよ?」
俺「知ってるよ、だから明日は行くよ」
ア「うん、じゃ待ってるね!」
俺「あいよ、明日ね!」
11日、夜、エリコからTel、「行くでしょ?」
俺「うん、じゃ後でね」
現地でFと合流、初めに1に行こうとしたがエレベーターが長蛇の列?
それを見て2秒で2号店へ…
おぉ、なんだか盛り上がってるぞ?カウンターの上は女の子で埋まってる!
エリコ、ミレイねぇさんも並んでる。おぅ、アスカも来てるね。
アスカの友達のアッコちゃんが手を振ってくれる。
アヤ、ヒロコもカウンター前にいる。師匠ミッチーも。
「名前は知らないけど見たことある顔が揃ってる」と、Fが言ってる。
そーいや、エリコが言ってたっけ、“昔の常連の誕生日だ”って。
クラッカーや毛糸みたい?のが出てくるスプレーを用意してる。
マネジャーのMCが入り誕生日の2人?が紹介されてる。
「おめでとぉ〜っ!!」のMCで一気にハジける!
クラッカーや毛糸?でメチャクチャ…あ〜ぁ…こりゃ掃除が大変だ?
この時、俺等はカウンターに寄り掛かっていたんだが、後頭部を蹴られる!?少し待ったが声が掛からない…
F「今、頭蹴られましたよね?」
俺「あぁ、誰も謝って来ないんだけど…」
ったく、ブスがっ!(カウンターは女だけだからこうなる?)遊びにもマナーってもんがあんだろっ!?餓鬼がぁっ!!
シラけたから、
俺「1号店、行こうか?」
F「チョイ、覗いてみますか?」
今回はエレベーターもスムーズ、4階に上がる。
シホ、アンナはいつもの顔。
今日、ホントに最後のアイが見当たらない。
3階かな?取り敢えずカウンターに腰掛ける。
シホ、アンナ、タケシが声を掛けてくるけどオーダーは取らない。
2人で「ま、いいっか…?」みたいな感じ。。。
フロアの方を見ながらそんな話しをしてたら3階からの階段からアイが上がってきた。
俺は気付いていたけど、壁際をそぉ〜と来るのでFには黙ってた。
でも左の方から近づいてきたアイが立ち止まってうつむいてる。
もうFも気付いてる。
今度はうつむいたまま、目を押さえ始めた?
俺「(えっ!?)どーした、アイ?」 返事をしない?
俺「なぁにぃ?泣いてんのかぁ?」Fと顔を見合わせ2人でパチクリ…カウンターに座らせる。
俺「どーしたんだよ?」もう一回聞いてみる。
アイ「だってせんちゃんとFちゃんの顔見たら急に寂しくなっちゃって…」
俺「泣くこたぁないだろ?アイらしくないよ!」
アイ「だよね…じゃ一杯…」
グラス使わないでダイレクトに口に入れられる!?
アイは大体これ?2号店みたいに上品?にショットなんか使わない!?ま、簡単でいい。
軽く二杯?づつ飲んでやりました。
俺「アイのテキーラが一番、効くね!」
アイ「当たり前でしょ!!待っててね」立ち上がって次のターゲットに向かって行った…
俺「待ってろって言ってたけど…」
F「逃げるな、ってことっすかね…」
少し待ったがアイも忙しそう?なので3階の降りる。
カウンターの中のヨウイチロウにドリンクをオーダー。
お約束のショットのジェスチャー!?
俺「もう、アイにやられたんだけど…」
ヨ「あっそう!!今夜は断れないでしょ!?」
俺「あぁ、まーね!」
ヨウはこれで引いてくれた。
で、一息着いたのも束の間、アイがいる!?
顔持ち上げられて一杯、アイも一杯、モチ俺持ち…?
一言「アリガト」で、次の獲物へ?
しばらくマッタリしてみるが特に何もない?
音楽も変わったので4階に戻ろうと階段を上がると、踊り場のとこにアイがいた。
可愛そうに男子が一人、ショットの餌食になってる?
素通りするとアイが追っかけて来た。
俺「彼氏は?」
ア「アイツはどーでもいいの、二人の方が大事」
で、もう一杯ずつ?
ア「せんちゃん、お願いがあるの…」
俺「なに?」
ア「お腹、空いちゃった。御飯買って来て?」
俺「それ、お願いじゃなくて強制だろ?」
ア「せんちゃんしか頼む人いないの…」
俺「お金は?」
ア「せんちゃん…」
しかも近所の店のテイクアウト出来る○○麺、指定?
はいはい…買って来ましたよ。
俺「じゃ、俺等、明日仕事だから帰るね」
ア「うん、アリガトね。御飯、連絡するから!」(ホントかよ?)
時間は4時半くらい?
2に行ってみる。結構、人は残ってる。
アケミねぇさんがカウンターのパイプ椅子でボ〜としてる。
俺「どーしたの、元気ないじゃん?」
ア「ちょい、グロッキー…」
あら、珍しい…ここらへんの娘がグロッキーだなんて?
(後で聞いたら色々あったらしい…、いいね、若いって?)
ミッチー、ミレイねぇさん、アスカはいるけど今日も?エリコがいないぞ。
あれ、Fもいない?
音楽も止まり閉店。エリコは最後まで来なかったし、Fは表にもいない。。。
ミッチー、アスカ、ヒロシに挨拶して帰る。
Fは既に足の中でダウン?起こして会社に向かう…
フゥ〜、木曜の夜からなんともヘビィな週末だったぁ…
でも今日でアイがいなくなると、もう、メインは2号店かね…
行かないって事は無いだろうけどね…
2004.9.9
夜の12時過ぎ、PCのメールの件でエリコから連絡が。
俺「送ったけど」
エ「来てなかったよ」
俺「どこにいるの?」
エ「聞くだけ野暮じゃない?」
俺「そーだよね…誰かいる?」
エ「ヒロシがいるけど、来る?私が遊んであげるよ!」
俺「でも明日、仕事だしもう遅いし…」
1時過ぎ…レジでマネージャーにドリンクをオーダー。
店の反対側のカウンターの上のエリコが俺に気が付いた?
バックストリートを通って所定の位置へ。
俺「お早う、エリ…」
エ「マト、お早う!」
ヒロシが気が付いて手を振ってくれる。俺も振り返す。
コイツもいつもニコニコしてるなぁ?あぁ、女の子といるからか?
あら、その向うには師匠ミッチーもいるじゃん?
う〜ん、これだけいれば十分でしょ♪
そのうちエリコが「マトの乱れて踊る所、見てみたい」なんて言い出した。
俺「エリコの中では俺は紳士なんだろ? 絶対そんな事にはならないね(笑)!!」
エリ「○○○(忘れた)飲めばすぐだよ!」
俺「なら、飲まない!」
面白い娘だ。
その内、「上に行く」と言って階段の方へ。
入れ代わりくらいでミッチーがやって来た。
最近、ミッチーともいい感じなんだよね♪変な意味でなくね!
ミ「今日、なんか調子悪くてさぁ…」
俺「なら来るなよ(笑)!明日は仕事でしょ?」
ミ「うん、昼にお客のトコ…」
俺「ならいいじゃん?俺、9時に会社!」
談笑の後、ミッチーも上に行くと。
さて、ではヒロシと遊んでみますか?
声掛けてあーだ、こーだ話してるとヒロシがカウンターの上の娘に手招きをする。
ヒ「○○“さん”」って言ったのかな?
ちょい、ダイアナ・キング似?の女の子。
俺「今晩は〜」
ヒ「今夜、彼女の荷物持ちなんですよ〜」と、彼女のらしき財布を見せる。
後で渡してたから、そうなんだろう。
もう一人女の子が来た。さっきヒロシが騒いでた?娘だね。
テーブル挟んだ向こう側で、こっち見て話してるんで、軽く会釈する。
?「マトリックスなの」
俺「ワンポイントで始めたメガネが外せなくなっちゃって…で、いつもしてるんだけど、それでみんながそう呼ぶようになった?
マトでいいよ(実際、慣れてる?いや、慣れた?)」
?「私、○藤トキワ」
俺「トキワ?どんな字、書くの?」
教えてくれたけど普通、読まんだろ?
ト「マトはどこに住んでるの?」
俺「ずっと葛西、分かる?」
ト「うんうん、知ってる!葛西臨海公園のあるトコでしょ!?」
俺「10人に言うと、8人はそう言うね」2人で爆笑!!
「トキワはどこに住んでるの?」
ト「えっ!?出身?今居るとこ?」
俺「出身は両親に挨拶に行くときに聞くよ?」
ト「ハハハ、だよね。所沢、知ってる?」
俺「埼玉でしょ?」
この娘、2…、歳はあまり言わないで…と、言っていたので…。
美容師をやってるんだって。
俺「今日、床屋行って来た!」
ト「うん、きれいだと思った。」
でも今夜は結構、酔ってるみたい?
しばらく3人で騒いでると、頭の上から叫び声がした!
(来たッ!?)
振り返るとカウンターの上で女の子が、まさに叫んでる!思った通り?
最近のお気に入り、カオリ。名前は前にミッチーに聞いた。
気に入ってるって、この娘をどーこーしよーって訳じゃなく、ハジけ方?
思いっきり声出してカウンターで暴れるのが何故かツボにはまって、見てて楽しい!?
エリコやアケミ、ミレイねぇさんみたいにかっこよく踊るのもいいけど、カオリの
『思いっきりハジけてます!!!』なところがこの娘っぽくて?凄く!面白い!!
声掛けてみる。
俺「いつも叫んでるよね?」
カ「エリコとよく話してるよね?」
・・・・・・
いつだかエリコが言ってた…
「カウンターの上からは何でも見える」と… 実感…?
ここらへんの子達と騒いで3時過ぎ、エリコに声掛け帰った。
9時に会社だし…
2004.9.4
8月の運命の女を見つけられないうちに、ついに9月に、、、
今日は台風が接近してて、荒れ模様の天気。
夕方、エリコにメール「雨、雷スゴイっす!やっぱ行くの?」
エ「きくな!!雷なんぞこわかないわ凸」との返事。すみませんでした。。。
ゆっくり目の25時過ぎ、Fが仕事の為、単独2へ。
バックストリートを抜け、いつものDJブース辺りを見回すと!!
(あれ!?ヒロコ!、、、だよね、アヤもいるよね、いたいた、、、う〜ん、、、どーしよ?)
ケースケはヒロコと話してる。
と、考えてる内に足は上のBARへ向かってる。
丁度、カウンターの女の子の頭が見える位の所で、俺?に微笑む女の子が!?
?「マトリックスでしょ?」
俺「うん…(えっ!?誰だっけ???)」
?「レイコ、前に話したんだけど…」
俺「えっ!?ホッント!ゴメンなさい!!いつ頃だろ?」
って言ってるとセキュリティが来て階段では…て言われたので
俺「ゴメンね、後で下、降りる。」
レイコ「うん、わかった。」
(ゲッェェェェェ!!全然憶えてない!?失態だーぁっ!!)
踊り場辺りでエリコを発見。が、男子とお話し中。
奥に空テーブルを見つけたのでそっちの方に。
お!?アケミ、ミレイねぇさんだ!
ア「マト君、お早う」
ミレイねぇさんはハイタッチ!?
俺「嬉しいね!アケミねぇさん、ミレイねぇさんに声、掛けてもらって!!」
ミ「またまた、上手い事言ってぇ。大体、マト君の方が年上でしょ?」
俺「あれ、2人は同い年だよね?いくつだっけ?」
ミ「24」
俺「えぇっ!?そーだっけ??(前にケーかエリに26と聞いてた)」
ミ「うっそぉ、26」
俺「二つサバ読んでどーすん?(笑)」
みたいな会話がこの2人とも出来るようになった。うんうん♪
で、テーブルに着いたんだが、ここに一人でいてもしょうが無い?フロアへ降りますか。。。
レジの行きドリンクを頼んで、いざ、行きますか…
バックストリートを抜け、いつもの場所?へ。
俺「アヤちゃん、久し振り。」
アヤ「○¥△=□」
よく聞き取れなかった…けど…まぁ、いっか?と、愛想笑いだけしておく?
俺「やぁ、ヒロコねーさん。」
ヒ「□=△¥○」
こっちも聞き取れなかった…まぁ…いっか?
でも俺が卑屈になる事は無いんだよね?だって悪い事した憶えないし…?
三度目に会った時にノリか機嫌が良くなかったのは憶えてるけど…なんなんだか?
しばらくその辺、ウロウロしてたけど、面倒だから1に行ってみた。
こうゆー時、Fがいると助かるのだが…
4階カウンターの隅でシホ、アンナと絡む。
レジの向うにアイがいるけど気付かないみたい?それはそれで良し、、、
時計を見ると4時過ぎ
(アヤ、ヒロコは大体4時回ると帰ってたような…?)
1にいても面白くないので2にリターン。
ケーを捕まえて、それとなく聞いてみる。
俺「あれ、アヤ達は?」
ケ「帰ったんじゃないかな?」
俺「あっ、そぅ…」と、興味無さげ返事。なんでこんな気ぃ、揉むんだ?アホらし!
あ〜、やめやめ!
カウンターの角に行くと、ミレイねぇさんとレイコちゃんが座りながら向き合って一服してる。
俺「何2人マッタリしてるの?」
ミ「マト君こそ何、水飲んでるの?有り得ない!!」
俺「(ゲッ!?)あ!いやっ!?そこにあったの!」(きついツッコミだぁ!)
アケミねぇさんも合流、時間もそろそろ終わりだね。
FIREで盛り上がってるのに、エリコがいないぞ?
(お前のFIRE見ないと、一週間が終わらんぞぉ!?)
結局、音楽が止まるまでエリコは降りて来なかったな…
まぁ出鼻くじかれたのが今夜の敗因?
さっ、来週、ガンバロ♪ ?
2004.8.22 番外編
先週のフミちゃんとデート?のため蒲田に向かう。
12時約束なので11時過ぎに家を出る。キッチリ10分前に到着。
さすが、仕事柄…?
と、隊長からメールが…
隊「今日のオフ会は?」
俺「夕方から参加で」
5分前、フミちゃん登場。
チェックの2ピースに?(忘れた)のショルダーにヒール。
(へ〜、こんなカッコするこなんだね?)
でもストッキングが少し伝線してる(デザイン?)
俺はTシャツ、Gパン、スニーカー、、、六本木とはえらい違い?
「ご飯食べよう」って事だったので、
俺「どこで食べる?川崎?横浜まで行く?」
フ「だったら横浜まで行こう」、て事で横浜へ。
第二京浜に出て横浜へ向かった訳だが、これが驚くほどスムーズ。
俺「日曜のこの時間て、こんな流れるんだ?」
フ「車で買い物とか行く時はいつもこの道」らしい。
まぁ、道中、世間話とかお互いの仕事の事とか話しながら30分位で到着。
俺「やっぱ多摩川辺りからスタートすると早いね?」
フ「だから自分の運転でよく来るよ」だそうです。
MMの方に行って見たけど、ここら辺は大きなビルだけで小さな店が無い?
クイーンズなんとかのビルの前に出たので、中に入って捜そうという事に。
駐車場のスペースにバック一発、これが褒められた?
フ「あ〜、やっぱり上手。」
俺「いや、これ普通!出来ないのがおかしい?」
地下駐から上がっても初めての場所なもんだから勝手が分からん。。。
それでも適当な飯屋を見つけて入ってみた。
おー、観覧車が目の前でいい景色じゃない?
彼女、大学では車のサークルにも参加していたらしく、かなり車に詳しい。
86やFCが通じる位だから相当なモノ?
俺的には助かる。文学だ、理数だ言われても…○△◇
の後は、コスモワールド?なるミニ遊園地をぷらっとして歩いて赤レンガへ。
俺が車の免許を取った頃は良く来た赤レンガも、今は整地をして公園になってる。
で、2人ベンチに腰掛け、しばらく話してたなぁ…色々と…。
夕方には一度、家に戻りたいと言われていたのでそろそろ帰りますか…。
俺もオフ会があるし(ここら辺はお互いに始めから話してた。)
来た道と同じ道を彼女宅へ。
そうそう、ナニやら先週、上げた俺CDがえらく気に入ったらしく、「友達にも上げていい?」
と、聞かれたんで、「何枚でもどうぞ」と、、、
キッチリ5時半に降ろした。
俺「じゃあ、またぁ」
フ「うん、連絡する」みたいな…
その後、あ〜、、、特にお互い、、、違ったのかなぁ、、、?みたい?
おっと、なんとオフ会は昼からスタートしてたらしく、でもペ氏、隊長、角蔵のみ。
しかも俺が着いた頃にはもう、解散寸前!? 失礼すますた。。。
ところで俺の8月の運命の女は、、、どこにいるんだ?
2004.8.14
今日は東京湾花火大会。
アスカ、ケースケと台場で見た後に2へ。
途中、ケーの前好きだった?と言う女の子から連絡、2で落ち合う事に。
2に入る時、アケミと一緒になりケーは先に中へ。
俺はアスカの友達の来るのを一緒に待ってたけど、少し掛かると言うので、先に入店。
今日はミッチーは実家に帰ってるとのこと。エリコもまだらしい。
ケーとマッタリしてると、その彼女が登場。
(あ〜、この娘なら誰でも惚れるわ?)ホント、可愛い娘だね。
彼女、イズちゃん。まぁ、イズミちゃんだよね。
俺の苗字と似てるね?みたいな?話しをしたり、凄く感じのいい娘だったね。
この時、ケーに新人 (俺か!?)ショウと、ショウの元カノって言う二人も紹介された。
俺「ゴメン!なんてリアクションすればいい?」
これウケてたね?
アスカは友達と合流してる。
ケー達4人は上に上がると言うので俺は1に。
1では今日もアンナが迎えてくれた。
アイも早速駆けつけた?
で、アイとアンナのショットを…フゥ〜…
タケシには挨拶がてらいつものヤツをオーダー。
遅れてシホも登場。田舎で海に行った言ってて、フンフン、少し焼けてる。
シホ「セ〜ンちゃん、お早う」
俺「焼けてるね?かわいいよ!」
シホ「アリガト(笑)」
すると後ろからヨースケを肩を叩かれた。
2にもたま〜に来るが、こいつは1メインだな。
下のフロアで少しツルんだけど、知ってる?女の子と合流したので付き合いもここまで?
曲のジャンルも変わったので、上に上がり2へ脱出。
エレベーターでマネージャーと鉢合わせる!!
マネ「どこ行くんすか?」
俺「友達探しに2に…」
マネ「戻ってきますよね!?ついでに様子も見てきてくださいよ!?」
俺「う、うん、分かった」
(おー、危ない危ない…)
2の上、バースペースでケーを発見、イズちゃんと一緒だ。
丁度、ショウ、元カノが立ち上がって入れ替えで俺が座る感じに。
すぐそばではいかにも、今、声掛けて右肩上がり!にしたい感じの男子3人が、女子3人を相手に騒いでる。
この6人、あまり場慣れしてないのか、曲に合わせての声出しが出来てない。
(そんなのあるのかと聞かれれば…多分…ない…決まっては…)
その内の男1人が俺に絡んできた。面倒なので座ったまま声を出すと他の男も同調。女の子もノッて来た!?
その男を捕まえて
俺「どーなのよ?行けそう?」
男子1「ダメッす。助けて下さい!」
俺「ゴメン、俺もナンパは上手じゃないから (これ、ホントだし)」と、追い返す。
他人を観察するのは面白い。
ポイントで声を出してやると6人がみんな反応してノッて来る。マジ、こいつ等面白い (激笑?)
少しするとまた俺に絡む。
俺「だから!女の子の行けよ!」
男子2「お願いしますよっ!」マジ笑える!?
ここらへんでやっとF、登場。
ケースケ、イズちゃんを置いて下のフロアへ。
ヒロシ、エリコ、アケミ辺りと騒ぎ出す。
最近はこの常連達と仲良くなって、それが面白かった。が、その分、昔?のハングリーなスピリッツが無くなった。
と、この前、Fと話したばかり。
当然、こいつらの目に見える範囲内での行動になるから…どうなんだろ?みたいな。
この時もカウンターの段のところでFとそんな話しをした。
F「どーすか?あの黒い服の娘?」
俺「いいねぇ、久し振りにイクか!?」
二人でカウンターを降り、フロアの真ん中辺りで踊り始める。なんか久し振りの緊張感?
2、3組の女子組に絡んでるうちに、1人の女の子の横に並ぶ (あ〜、ここの時点まででは顔は見てなかったなぁ、この娘)。
お互いの二の腕が付く付かないか?くらいの距離。
ここでBahamenのWho Let The Dogs Out♪が掛かる。
前奏の掛け声が入るところで、みんなで一緒に手を上げるんだが…く〜!タイミングばっちり!!
この娘の顔を見るように、横向いて目が合ったところで微笑んでみる (引き攣ってなかったみたいだね?)
笑顔が返ってきた!!後はノリで押し込む?まぁ、一緒にリズムとる感じで、ってことね。
この娘、フミ。28才、OL、蒲田に住んでるんだって。
血液型A型、女2人姉妹の下、髪の毛、黒くて俺好み。
顔も“日本人”っぽい?顔立ち。いいねぇ〜♪地味目で?
言葉遣いもしっかりしてて?キャッチボールがいい感じ。
でもちょっと…腰周り肉感も…いいです?
このフミといい雰囲気になってると…
(あれ…階段沿いのカウンターのとこにアスカがいるよ…まぁ、いっか?)
ショット売りのカナが押し売りに来る。
俺「今はそっとしといてっ…」
Fとヒロシがカウンターの段のとこでニヤニヤッしながら、こっち見て指差し騒いでる!?
(お前ら、ウルサイよ!)
カウンターの上ではエリコが思いっ切り!!中指立ててる!?
(なんでーって、し、仕方無いだろ…?成り行きって事もあんだよ…)
メガネを外した車の中で…あ、店終わって外出たら雨降ってたし、蒲田って事もあって送ってあげたのね…成り行きで…
「目が優しい」なんて初めて?言われちゃった(ギラついてなくて良かったぁ…)。
この娘もアイ、エッちゃんと同じで
フミ「じゃあ、ここで。うち、あのマンション。」
俺「あのね、俺がストーカーだったらどーするの?」
フミ「違うでしょ?」
俺「分かんないよ?」
珍しく俺単独の新規開拓?でした。
この後、Fに電話。エリコが出て
「誰ですか?」「どちらにお掛けですか?」「そんな人居ません。」
この娘には勝てない…?
夕方、アスカからもメールが来た。知らなかったのかな…今朝の俺の行動?
8月の運命の女はフミで…?
2004.8.12
渋谷での飲み会の後、F経由で
「アスカが行ってる」とケースケ情報が…。
明日は仕事だし、週末は予定も詰まってるのでどーしようかな…
でも…(少〜し、顔出しますか…?)
で、26時頃、2へ。
いました、いました、アスカ。既にカウンター一人旅状態?
んん、良く見ると隣はこの前のイチャ女、アヤカ?アヤコ?
(あ〜、行けね〜なぁ…?)
定位置にミッチーを見つけたのでそっちに行ってみる。
師匠といつもの様に挨拶。
さすがに木曜とあって、常連も少ない?
しかもミッチーも、もうチョットで帰ると言う。
とりあえずミッチーが帰るまでは居ることに。
ドリンクを頼みに行った時にアスカに声を掛ける。
「お早う、アスカ。」
「マト、お早う。」
あぁ、この日の会話はこれだけだったかな…?
すぐにみっちーの所に戻り一緒に踊りだした。
ここらへん?でエリコも参加 (さすが常連、出勤率高し!?)
でもしばらくするとみっちーも帰ってしまった。
エリコは他の女の子とはしゃいでるし、アスカは相変わらず一人旅。
(行きますか…、1へ…?)
4階に上がるとアンナが迎えてくれた。
最近、仲良くしてもらってる?ね…?
シホはお盆休みだって。だよなぁ、世間は…?
カウンターの隅?に陣取りいつものアイ、タケシ相手にしてたら、この前のアズサが俺を見つけてくれた。
この子は音楽の学校に行ってて、当然、今は夏休み。今日は友達と来てるって。
その友達、キララ。本名だそです。へ〜、かっこいい名前!?
ここらへんの女子を相手に時間が潰せて、結局4時半に1を脱出。
2の前を過ぎる時、エリコを発見。
エリ「マト、聞いて、凄いムカつくの!!」
俺「どーしたの?」
エリ「1に友達、行ってるって言うから、行ったら居ないの!!」
俺「……(それだけ……?)」
酔ったエリコはご立腹ハイ状態。俺もこのまま会社だし適当になだめて、置いてきました、エリコ…。
2004.8.6
以前六1で働いていたユウコからメールが。
「金土だけ渋2で働く事に」とのこと。
Fのトモ?もいるしこれは行かなくては…?
で、この日の夜は渋2から。
相変わらず多忙?なFは遅刻の様子。一人渋2に突入。
カウンターの中にはユウコ、トモが。
ユウコは先週、六1で擦れ違ってる。トモは久し振りだね。
初めて来た渋2はワンフロアでL字のカウンターがあり、六の2軒に比べると個人周りというより、手狭な感じ?
Fが来るまでカウンターでユウコ、トモとお喋りしてた。
25時過ぎにF登場、早速4人でショット、悪い習慣だ…?結局この1杯が一晩、効くことに…。
六2に移動途中、ケースケから電話が。
ケ「六2に向かってる。」
なら合流しようと六2前で待ち合わせ。Fと3人で六2へ。
フロアを抜け階段でバーに上がる途中、いつもの様にカウンターの上で弾けてる (彼女はフツー?)エリコに手を振る。
バーが混んでたので直ぐにフロアに下りる。師匠、ミッチーもいらっしゃる。
まぁ、ここら辺からは順番を憶えていない…
エリコが来て、Fと3人ではしゃいだり
アヤカ?アヤコ?って二十歳って言ってた女子 (酔ってたみたい?)にイチャイチャ絡まれた。
それを見ていた家政婦、じゃなくてココに中指立てられた (なんでぇ〜?)
カナは知らぬ男に俺を兄貴とか言って紹介して、そいつらにショットを御馳走になった?
気が付くと久し振りのマリコが、二十歳女子に絡まれてる俺を見てニヤけてる。
今夜は2のスタートが遅く、気にしてみると、もう4時半だった。
(あらっ、1に行かなきゃ!?)
Fに「アイんとこ、行って来る!」
F「戻ります?」
俺「当たり前!」
で、1の4階に。
すぐにシホが寄ってきた。
シホ「遅いよ〜」
俺「友達と2にいた」
アンナも来てくれた。アイも…
アイ「遅いじゃん!!」
俺「ちょっと…」
あれ、Fがエリコといる。どーやら追っかけてきたらしい?
で、ショットを飲んでフェードアウト…その後、アイから連絡は……無い(泣)
2の前に戻ると丁度マリコがいた。
店には入らずそのまま近くの階段へ。アユミも出てきた。Fとエリコも来た。
このときのマリコは機嫌が良かったのか?マッタリ腰掛けて話し込んだ (まぁ、大した内容ではないが…)
マリコ、アユミはアスカを知ってる。
で、「先週アスカと仲良くなったよ」
マリ「あの娘、いい娘やけんね!」
この日はアスカは、日曜に家の用で出掛けるって言ってたのでお休み。
俺は仕事場に、Fはエリコを送っていきました。
2004.7.30
出掛けにケースケに電話。遠回しに今日のアスカをチェック?
ケ「多分、今夜行ってると思うよ。」そう、今夜はこの為の出動?
26時過ぎ、2に単独潜入。
上のBARスペースで男に声を掛けられる。
(誰…?んん、ケースケ関係か!?)
他に知ってる顔が見当たらないので下のフロアへの階段を降りる。
タバコの自販機のある途中の踊り場で女の子に肩を叩かれる。
(誰…?)この子はしばらく思い出せなかったが、アヤ、ヒロコと一緒 (二人の知り合いではないが) だった時に、騒いだ子だった。
この時は男と一緒だったので、軽く手を挙げその場を通過?
フロアのいつもの辺りにミッチーを発見。その手前にヒロシもいる。いつものケースケ関係だね。
二人に挨拶すると、今夜の本命、アスカも発見。目が合うと笑ってくれた!
(よっしゃ…)軽く手を振る。
この時、フロアはメチャ混んでてどうにもならないくらい!?
押しつ押されつ?してる内にアスカが射程圏内?に。
俺「お早う、アスカ!混んでるね」
ア「久し振りだね (実際2週ぶりだね) ?今日はすごいよ!」
やたー!憶えてくれてる!!
そんな中、男共で盛り上がってる集団が押し問答?
アスカをかばうように腰に手を廻し間に立つ (お前等、今夜は…いいッ!)
丁度腰を引き付ける様な感じになり、耳元で話しが出来る。
もつかの間、ミッチーの隣の男がアスカを呼ぶ (怒)。
…終了…?
なぜかその時、ここは追わずに引いておこうと思い?で、1に行く事に。
今夜はこっちもメチャ混んでる。
エレベーターを2回待って4階に上がる。何とかカウンターが空いてそうだったので向かう。
俺「お店の人ですか?」
シホ「はい!」
俺「いつものヤツ」
シホ「ハイ!」
いつもにドリンクが出て来る。
久し振りのヒロがこっちを見てニヤッ!今夜は忙しそう、じゃなくて忙しい!?
タケシも下からビールを運んでるらしくヘロヘロしてる。
「センさん、お早う!」見るとアンナだ。
!?さらに良く見ると上、ビキニ…だよ!?スゲェーぜ、若さって!?
隣には、お!?いつの間にかライオン丸 (顔は良く見るけど話した事ない常連さん)
そして今夜もアイちゃん登場。ま、ここに来たのはこの為?
アイ「お早う、センちゃん」
俺「ハイ、アイ。」
ショットを一つ置く。
俺「一つ、足りないじゃん」
アイ「でしょ〜?ちょっと遠慮してみたの?」
昨日のFの件を話してショット売りに…
一通り顔を見せたとこで再び2にリターン。
ミッチーのいるカウンターの角に行ってみる。
俺「だいぶ落ち着いたね?」フロアには隙間が出来てる。
ミッチーが目で頷く (踊りの師匠はいつでもクールだ。)
ここでアスカをサーチ。あぁ、いたいた、少し離れた真ん中くらいのカウンターの上で弾けてる。
気が付くとまた見覚えのある顔が…どころじゃないよ!Fだよっ!!
俺「遅いよっ!?」
ニヤけながら、「アスカは?」
俺「向うのカウンターの上、黒のノースリーブ」
F「おぉ、でも遠いッすね!」ドリンクをオーダーしてヒロシ、ミッチーに挨拶してる。
戻ったところで今夜のここまでの経過を報告。
しばし、マッタリするがトイレ (半分カモフラージュ) 経由でカウンター一人旅のアスカの所に。
今夜のポイントはここだった (俺の中では)?
俺「一人で寂しいと思ってきてみたよ (きっかけはどーでもいい?近くに行きたかっただけ!?)」
アスカ「アリガトウ (少し、したったらず?な彼女はたまにイントネーションがカタカナな感じ…がする、俺だけかな?)」
カウンターの上と下で踊ってると俺の行動にFが気付いて、ヒロシと一緒に近くに来る。
アスカを呼んでFと顔合わせをする。
F「いいじゃないスか?」
俺「だろっ!?」
するとミッチーもやって来た。おぉ、なんか盛り上がってきたぞ!
俺らがいるカウンター下の段の前をエリコ (6.25に?ちゃんと話してるんだけど、多分これがヒロコだと思うんだよね?
で、この時、別口で話した子がエリコだったんだよね)が通り抜けようと…
目が合うとニコッと手を振ってくれた!なんか今日は凄いぞ!?
Fは今夜は浴衣を着てる、さっきから確認はしてたが、良く見る女の子と話してる。この子は俺も知ってる、顔だけは。
で、Fがこっちを指差しながらなんか話してる。
その子に向かって手を振ってみる。おぉ、笑ってくれたよ!?
今夜はかなり楽しい♪
するとFが違う女の子と騒ぎ出した。さっきからハジメと一緒にいた子だ。
?「良く見ますよ?」
俺「人違いでしょ?よく言われるけど…」
?「そのサングラスは間違えないですよ!(笑)」
俺「…」
て、他に構ってる余裕は今夜は俺には無い。
チョコチョコ、アスカに声を掛けてみる。
俺「車だから途中まで送ってあげるよ」
アスカ「ホントに〜」
俺「後で携帯、交換コしよ!」
アスカ「うん!」
この笑顔!来た来た来たっ!!
そんなこんなで、ホントにノッてる時は時間が早い!もう閉店の時間だって?
いつも閉店になると、(常連)客たちは店の前でたむろってる。
結構、俺はメンドーだったりするからすぐ帰るんだけど、今日は帰れない?
輪になって話してみると、エリコと浴衣ちゃん?これなんかはケースケ繋がりで無問題?
いい常連と仲良くなれた。
Fは閉店後の階段で番号一つGET.
最後にエリコが聖跡だってことでFと帰る事に!!マジ今夜の俺等はいつもと違う!?
ミッチー、ヒロシとも話した。井戸端もたまには大切だなぁ?
俺 「そろそろ、行くぅ?」
アスカ 「うん」
この娘が8月の運命の女か…?
今後のクラブ活動がかなり楽しくなりそうな予感、の夜でした。
2004.7.29
道玄坂オープンのため、渋谷待ち合わせ。
ところがFが一つ前の用事が終わらず、俺は待ちくたびれたので六に向かう。
とりあえず一人1号へ。
4階カウンターの隅が空いてたのでそこに陣取る。
相変わらずシホ、アンナがいる。
この子達がいれば何とか時間は潰せるだろう・
バーテンのタケシが、席に着くといつものドリンクを。
俺「お前、先週、調子に乗ってずいぶん飲ませてくれたヤツだよな?」
タケシ「違いますよ!あれはアイが飲むって言うから○×◇」
俺「そんなの関係ねぇよ!」
タケシ「すいません」
俺「お前、何ていうんだよ (知ってるけど)?」
タケシ「タケシです」
俺「憶えておくよ!」
タケシ「スイマセン」
そんなこんなしてるとシホが寄って来た。
シホ「センちゃん、お早う」
俺「ハイ、シホ、お早う」
シホ「今日はヒマだよ、一人?」
俺「うん、Fは後から来るかな?来ないかも?」
シホ「今日ギリギリに起きたから何にも食べてないよう…お腹すいたぁ…」
俺「なんか買ってきてやろうか?」
シホ「ホントに〜?」
俺「これ飲んだらね」
飲み終わる頃にアイが来た。
俺「シホに差し入れ買ってくるけど、アイもなんかいるか?」
アイ「どこ行くの?」
俺「フレッシュネス?」
アイ「じゃあ、ねぎ味噌バーガー」
俺「いいよ (そんなの、あるのか?)」
アンナにも小さいドーナツを一つ、買ってくる。
すると3人でカウンターで食べ始めた!?
俺「お前ら仕事しろよ…」
3人「食べてから〜」
でもこれでコーラを1杯もらった。全然マイナスだけどね。
ここでFを捜してくるって事で2に行ってみる。
スマン、F。お前はただの口実、ホントは…アスカを…
でもやっぱりいないみたいなので1に戻る。
今日はヒマみたいでアイ、タケシがカウンターに乗って騒ぎ出した。
横にいた女の子も上に連れて行かれた。
アイとタケシに「足立区民、仕事しろっ!」って叫ぶとこの女の子が「あたし五反野!」
(ゲッ!この子も足立区民!?)
降りて来たこの子、アズサ。
前にアイ、アキ、エッちゃんとお茶したファミレスで働いてる子なんだって!
しえ〜、世の中狭いね?
アズサと話しをしたんだけど、良く見掛けると言われたなぁ。
そんなんで時計はもう3時。
この後、バーテンのクリスとインチキ日本語、英語で音楽ネタで盛り上がったけど3時半頃には撤収した。
朝、アイ、シホからメールが来ててこの後Fが来たらしい。
明日はFは仕事だから、アスカを捜しに俺は2に単独潜入の予定。
2004.7.18
夜8時半過ぎ、アイを迎えに彼女のマンションへ向かう…?
結局この日、同伴になりました…
9時過ぎにアイんちの前に到着。
アイ「せんちゃん、お早う、、、」
俺「お〜す、、、」
アイ「せんちゃん聞いて、今日ゼンゼン寝れなくてスッごく眠いの、、、」
俺「あーそー、大変だぁ、、、」
なんか二人ともマッタリで六本木に向かう、、、
結局Fとは連絡取れず、途中、シホを拾って1に同伴ちゅーことに…シホとは神谷町で合流。
俺「ドリンクバーあるからJにしようぜ」
アイ「RHが美味しいからアイ、RHがいい」
俺「誰が金払うんだよぉ?」
アイ「せんちゃ〜ん!!(間髪入れずに…)」
で結局3人でRHで食事。まぁ、いいか…?
1には12時前くらいに出勤?マネのヨウが待っていた?
ヨ「社長、お早う!」
俺「ここじゃ誰もが社長だろ?(笑)」
3人で4階に直行、アイが他の店の子に、他の客に聞こえる声で「アイ、せんちゃんと同〜伴!!」
(余計な事言うな!アホ!!)
カウンターに座るや、タケシがいつものドリンクを黙って出す…
でも今日は連休の中日、全然客が居ない。ま、予想はしてたが…
マサシが盛り上げようと、客の女の子を強引にカウンターに乗せる。
でもすぐに降りてしまう有り様…。
テキーラ売りに行ったアイやシホも、なんだかんだ俺のとこにすぐ戻ってくる?
そんなんで1時間くらいチビチビやっていたが、周りの隙を見て2にエスケープ?
で、まず2の……トイレに直行。
出たとこにケイン(モチ、ケ○ン小○似の店員)がいて、コイツと珍しく?世間話を始める。
するとバックストリート(今、命名(笑))を走って来る物体が…!?
アヤ「お早う、マト!」
そう、身長178センチのアヤだ、さすが走る姿も豪快?
俺「おぅ、アヤ!よく判ったな?」
アヤ「だって目立つもん!」
俺「……(ま、こっちも客少ないからね?)」
アヤ「カウンターの真ん中くらいに居る。ケースケは上に居るよ」
俺「分かった、行くよ」
まず上に行ってケースケ、一緒に居たヒロシに挨拶してカウンターのアヤの所に。だよね、ヒロコも一緒だ。
アヤはカウンターの段の所で隣の男と立って話してる。先にヒロコに声を掛ける。
俺「お早う、ヒロコねーさん(前回話した時の印象…?)」
ヒロコ「お早う、マト。」ヒロコがアヤとの間を開けてくれた。
俺「悪いねぇ、気ィ遣ってもらって(笑)?」
ヒロコ「どういたしまして(笑)!」
そのうちアヤがこっちを振り向く。
アヤ「どこ行ってたの?」
俺「あぁ、今夜はスタートが遅かっただけ…(-.-;)」
二人してパイプイスに腰掛けてみる。
(あらら、そんな、腰に手なんか廻して来て…最近の若い子ったら…)
バーテンにオーダーを入れに来た、それを見ていたラーメン屋こと、ココがアヤの反対側からそっと耳打ちする。
「え〜ん!なんかジェラシー感じるわ!?」
俺「ナンだそれっ(笑)?」
しばらくして今度はミユキって背の小さい店員の子が
ミユキ「隣の人、彼女なんですか?」
俺「ううん、会ったの、今日が2回目。だから全然、彼女じゃないよ。」
この後、デカ女(アヤの前では…)こと、カナも来てなんか言って行ったなぁ?
なんだか…いつの間にこっちでも顔売れてんのかぁ?
しかし、今夜のアヤも俺から離れない?曲にノッテ一緒に踊ったり、また座ったり…喋ったり…。
結局この日はアヤとずっと一緒だったなぁ。
ま、楽しいからいいんだけどね。
しかし182の男と、178の女がカウンターの段の上で踊ってりゃ…目立つだろうなぁ?一度、見て見たい。
携帯聞いたら(聞かなきゃならん雰囲気?)一つ返事、ドコモ同士なので番号だけ交換してメアドは後でショートメールでって事に。
う〜ん?一月のミキ以来だな、アド番聞いたの?効率悪し…
4時くらいにアヤが帰ると言い出したので、俺も仕事だし便乗、一緒に店を出た。
昼間、アヤと電話とメールでやり取り。ここでも変わらない喋りとメールの文面、面白い子だ。
さぁて、今週はどーなるか?アイとアヤ…?
2004.7.16
夜の7時頃、アイから電話が…
アイ「今夜来るんでしょ?」
俺「Furuが今夜、夜勤だから行かないよ。」
アイ「いつくるの?」
俺「18の日曜、行く予定だけど。」
アイ「じゃあ、アイと同伴してよ!」
俺「ナンだそれ!?」
アイ「Furuちゃんにもメールしとく!」
そんなやり取りの後、夜勤のFuruと連絡。
明日出掛けるらしいので、早めに上がると。
じゃあ、時間合えば行くか?みたいなノリに…
Furuの仕事終わりを待とうと思ったが、ヒマなので単独見切り発車。
0145くらいに2に突入。
Fからの連絡でケースケ出動は確認済み。で、ケースケを捜す。
合流後、後を付いて行くとまた顔の見た事ない子達が…コイツはマジで顔広い!?
その内の一人の女の子から声を掛けられる。
?「ケースケの友達?」
俺「そー」
?「ヒロコ、よろしく。」
俺「あ〜、俺はマトでいいよ、ケースケはそう呼んでるから。」
ヒロコ「一人?」
俺「うん、連れが後で来る、かも?」
ヒロコ「かもなの?」
俺「俺等、夜勤のシフトもあるんだ(仕事の説明はいつも面倒なので俺はあまりしない…)。」
な感じでしばし雑談…
ドリンクを頼みにカウンターの方へ行ってみる。
実はある意味、ヒロコと話してた友達に近付いてみる作戦だったのだが…
これはホントの話しで今夜は客のノリが良くない?よし、このネタで行ってみよう!
俺「なんかノリ悪いね?」
?2「うん、全然ダメ!」お!いい喰い付き?
俺「ケースケの友達、今ヒロコに話したんだけど、ケースケはマトって呼ぶからそれでいいよ。」
?2「あたし、アヤ。」
俺「アヤ、デカいよね!?」
アヤ「いきなりその話し!(怒)?そうよ、178あるから!マトも大きいじゃん?(笑)」
俺「俺は182、あんま変わんないね?」
このアヤ、この後もいいノリでずっと喋ってた。
さいたま市在住、25才、やっぱ埼玉でOLとの事。
アヤ「よく来るの?」(ここでの定番の質問)
俺「ケースケも知ってる相方がいるんだけど、そいつとタイミングが合えば…くらいな感じ。」(と、控え目に…?)
アヤは店員と仲良く話してたからそこそこ来てるんだろう?
で、実は今夜、気になってる子がもう一人いる。
多分、前にも見てる顔?いや、憶えてるから前に見てるんだよな?
今夜は運がいいのか、この子もケースケと話してる。
(ケースケ、お前は偉い!?次、酔ったら介抱してやる!!)
とりあえず…
俺「ケースケ、知ってるの?(きっかけはこれでいい)顔、前に見たことあるよ。」
?「え〜、あたしですか?」
来た来た!!笑って応えてくれる子ってのは好感が持てるね。この子もそーしてくれた。
この子、アスカ、最近来だしたとの事。パッと見は地味目、やっぱこれが俺の好みか?
年は25だって。しかも今夜は1人で…。
俺「おぉ、本物だねぇ?」って言ったらウケてたよ?うわっ、笑顔可愛い!!ッて感じ。
このまま行きたいとこだけど、ヒロコ、アヤも近くにいる。
ケースケや男友達(こいつ等はどーでもいい、いや、何かの時に使えるか?駒は多い方がいい)
もいるから、ここは今後の為にも印象良く?周りに溶け込む。振り?
メインはアヤ、アスカとはしゃいでみる。
でも俺的には今夜はアスカがいいのだが、どーにもアヤが来てる感じ?
そーいえばFが全然来ないなぁ…。時計(いつもはしないが今夜はFが居ないので)を見ると4時になる。
(Fは来ないな、仕方ない?)
そんな時に、アヤがそろそろ帰ると言ってきた。
アヤ「次はいつ来るの?」
俺「今夜がイレギラーなんだよね、相方とは18って言ってたから日曜?アヤは?」
アヤ「ヒロコが一緒ならあたしも日曜、来るかも?」
そんな話しでアヤ、ヒロコとは別れた。
こっからはアスカとケースケ…なんかとはしゃいで4時半頃、仕事なので俺は先に撤収。
俺「先帰るね、また顔見つけたら声掛けるね。」
アスカ「うん、分かった。」おぉ、さっきの笑顔…かわいい…
この日は断腸の想いで2を後にした…。
(4時半か…アイとこも寄ってみるか…)
で、1へ。
4階のBARスペースへ。お、すぐにシホがいた。
話しているとすぐアイが俺を見つけて飛んできた!?
で、駆けつけテキーラ2杯!?
日曜の同伴の話しをして、帰り際にもう一杯!?
ノルマ?達成、帰りまーす…
エレベーターを出るとマネージャーのヨウイチロウが…
「日曜、アイと同伴でしょ?」
ナンで知ってやがる!?
ま、いいか?さ、帰ろ。
2004.7.2
この日は前に六本木に一緒に行ったKちゃんWちゃんと、うちの新人?RといつものFuruと下北!?で飲み会。
その後、六に流れる予定だったが、皆さん、諸事情によりRと二人に…。
「じゃあ、今夜はRの様子見程度で…」
な、感じで2から。
う〜ん、金曜の夜、人はまぁまぁだね。でも知ってる顔が見つからない。
曲もイマイチなのでワンドリンクで1に移動。
ここでRの夜は終わった…
「センちゃ〜ん!」
「アイ〜!」
「へへ、いると思わなかったでしょ?まず一杯!(いるって知ってたら来ないよ…!?)」
Rを見て、「お友達も一杯!」
「はい、センちゃん、もう一杯!!(ヤッパ効く!?)」
再びRに「はい、お友達ももう一杯!!(あ〜あ、大丈夫かよ?)」
これでRの夜は終わった…
だんだんロレツが回らなくなりコックリコックリし出した。
アイの洗礼を受けR、あっちゅー間に撃沈…。
酔っ払いと一緒にいても面白くないのし、
しばらく様子を見ていたがダメそうだったので、この夜はこれで撤収!?
六本木滞在最短時間の夜でした。
やっぱ六本木はFだな
2004.6.25
2週間ぶりの六本木、いつものように2号店へ。
朝から雨が降ったり止んだりの天気だったから、今日はどーかな?
予想通り、結構空いてる。店の子に聞いたらさっきまでかなりヤバかったらしい?
いつもの定位置で二人で騒ぎ出すも、ノリが帰ってこない!?
こんな日は飲むに限る?顔見知りがいないっちゅう事はいつもの連中でないって事?
仕方ない…、暴れるか…?
目の前のリーマン二人、連れのOL三人のうちの一人に絡んでみる。
ノリは良かったけど…酔っ払ってない?
リーマン二人の防御も固いので自然バレ?
Fuは新しくカウンターに入った女の子、トモミちゃんが気に入ったみたい!
この娘は渋谷の娘で、ここには一ヶ月間のヘルプで来てて、近い内に道玄坂にも新店舗がオープンするらしい。
で、そこのオープニングスタッフに入るらしい。
階段から歩いてくるヤツがいる。おー、ケースケじゃん!
(OK、OK、今夜もよろしく)
ケースケの友達、ミッチー?も参加で一騒ぎする。
いい盛り上がりだけど1号店も忘れられない!?ちょいと顔出しに行く。
最近の傾向としてはコッチはどーも宜しくない?
ワンドリンクも飲まない内にFuが
「六プリ、行ってきます…」
(おいおい、飲みすぎか?)
一人残された俺はマサやタケシ、シホなんかと時間を潰す。も、いい加減、Fuが帰ってこない…。
(逝ったな…、仕方ない、足に戻るか?)と、時間は4時20分、(途中の2に寄れるな…?)
俺「Fu、来てないよね?」
ケ「見てない。」
(思った通りだ…)
そんじゃま、ラストまでもう一息、騒いでいくか?
ケースケ、ミッチーとノッてると女の子が3、4人近くにいる。
なにやらケースケに知り合いらしい。
このケースケも友達が多く、どこら辺までかが分からない。
で、そのうちの一人の娘とこっちを見ながら話してる。
ケ「この娘も友達。」
俺「こんばんわ、いや、もう、お早うかな?」と、挨拶(この娘、結構イケイケ風…)。
?「よく見ますよ〜」
俺「人違いでしょ?」
?「ううん、目立ってるから間違えないよ。」(らしい…、お〜いFu、逝ってる場合じゃないぞ…)
(で、今日、起きて気付いたんだけど、タバコが一本、変わってる。俺は1でラッキーストライクを買ったんだけど、
マルボロメンソールが一本入ってる。思い付くのは?ちゃんが吸ってたのがマルメンだったが…どーゆーこと…?)
そんなんでラストまで、こいつ等とツルんでました。
ケ「マト、今夜ね、お疲れ。」
俺「あいよ、じゃあね。(って、今夜かよ!?)」
Fuは思ったとおり、足の中でダウン。も少し寝て帰るって言うんで置いてきた?
で、今夜、一人で行く?だろーな…?
2004.6.10
今夜はイレギラーな夜に…。
渋谷で飲みがあり、その中で「えっ!?これから六本木?」みたいな…
この時間から六本木行くって事は、帰りは始発かい!?
(えっ?渋谷で誰と飲んだかって?それは当人達にそっと聞いてくれ。)
久し振りの木曜って事でど〜なる事やら?モチ、明日は休みだよ♪
メンバーは俺、Furuの他に男3人、女子2人の計7人!?大部隊だなぁ。
しかも俺等以外は男1人の女子1人しか夜遊び経験無し。この二人も1〜2回くらいかなぁ?
さてさて、どーなる事やら…
でもこういうノリ、嫌いじゃあないんで、行きましょう♪
まずは1号店から。5階のロッカーに荷物を入れに行き、4階のBARフロアへ。
マサシに挨拶しながら思った。
(結構、店の中って明るいのね?)そーなのよ、今日はメガネを忘れた。
てか、クラブ、予定無かったし…
まずはテーブルで乾杯みたいな、一服して3階に降りてみる。
まぁ、木曜だからね、客もそこそこだね、3階フロアがほぼ見渡せる。
カウンターに座ってる娘が振り返る。
ユ「あーっ!!」
俺「あーっ、ユウコ!」ここで抱擁…
ユ「久し振り!」
俺「だね、元気?だよな!え、今日は?」
ユ「遊びに来た!」
俺「浦和から?(前に聞いてた)」
ユ「もう、引っ越したよ。」
俺「あれ、8月じゃなかったっけ?」
この娘、確か3月にアイと店を辞めた仲の良かった娘。
その頃は浦和に住んでて、うちの近所に引っ越すと言ってた。
俺「そんじゃ、ユウコ拾ってアイとファミレス、お茶しに行こうぜ!」
ユ「いいよ、電話はFuruぞう (そー呼ばれてんの?)が知ってるから聞いて。」
俺「おー、Furuも居るぞ (!?ヤロっ、いつの間にこの娘にもチョッカイ出して…)」
ユウコがFuruのとこへ。俺は一緒だったユウコの友達に挨拶。
おっと、今夜は連れがいた事を忘れるとこだった。
まぁ、みんな初心者?らしくノルこともなく何となくリズム取ってる。
体が動いてるのは俺とFuruくらいなもので…。
前にも書いたけど、曲とか雰囲気とか分からないと、なかなか入れないんだよね。
でも今日は俺とFuruがいるから俺等二人が始めた時よりはノリやすいはずだが…。
小1時間もした頃、2号店へ移動しようと。
なんだかまったく、いつもの俺らのペース?
ううん、ヤッパこっち、2も空いてるね。
いつものフロアの角辺りに陣取る。
店に入る前に、「中じゃみんなを構ってる余裕無いから、それぞれで生きて行ってくれ」とは言っておいたので?
俺等は俺等のペースで動き出す。
俺「こっちの白いブラウスの娘か、向うの青のノースリーブの娘?」
F「おー、いいすねっ。」
ハハハ、ホントにいつものノリだな。
観察してるとお互い、女の子グループで来てるみたい?
初めは二人で白い娘に絡んだんだけどポジション的?にFuruが行った。
で、俺も呼ばれて3人ではしゃいで見たりした。
(お〜、いいノリの娘じゃん?)
こっちの娘、カオリちゃん、(あ、名前出っしゃた…、まずかったら消すけど?)
Furuと同い年なんだと。Furuも○○才!には見えないけど、この娘も見えないね?
さってぇ、ではこちらもそろそろ、行きますか?青のノースリーブの娘。
少しチェックしてみて見ると、なんか地味目かな?俺的には派手目より全然いいんだけどね♪
タイミングを見計らい、肩を叩いて声を掛けてみる。
彼女、ユカちゃん、24才。教えてはくれなかったが(当たり前!?)、なんだか近所!に住んでるとか?
(ここは六本木だぜ!?)
今日はやはり仕事関係の友達と来てるらしい。全部で4人だって(何となく、それは確認済み、ヤラシイ?)
ただ、俺の話しがイマイチなのか↓レスポンスが良くない…?
段々、トーンダウンして来た。ま、こんなもんかね?しつこくしても仕方ないし。
あらら、Furuはカオリちゃんといいノリじゃん!
連れのクラブ経験済み女子も男3人に囲まれてニコニコしてる。
この娘は暮れに仲良くなった娘。
たまに飲んだり、スノボも行ったか、一回きりだけどね(詳しくは当人達にそっと聞いてくれ)。
しゃーない、この連れの女子と少しマッタリしてみるか?
後からFuruに聞かされたけど、ユカちゃん、Furuが言うには
「あまり場離れしてない感じ」らしいと。
何となくそんな感じはしたが
「いやぁ、押せば行けましたよ。」
俺もそんな気はしたが…う〜ん、次の教訓に!
そんなこんなでもう4時半。そろそろ帰り支度をしますかね?
2号店の外に出ると今日の連れの若人?2人がここでマッタリ!?
「センさん、若いっすね、毎週こんな事してるんすか?」
(はぁ…すんません…やってます?)
1号店に戻りみんなが荷物を取に行ってる間に、一通り店の連中に挨拶。
2号店では、ユカちゃんとの合間にもかなり騒いだし、今夜はいいノリの晩だった。
しかし、始発は眠い…
P.S
ユウコに「Furuぞうに番号聞いて」と言われて聞いて電話してみた。
「いつでも電話して!」だってさ。ま、それ以上はナンも無いけどね…
2004.6.5
普段なら、出掛けにどちらともなく、「そろそろかな…」とか「出ます。」なんてメールをするんだが、今日は音沙汰無し。
一抹の不安を抱きつつも、いつもの時間に向けて家を出る。お互い?寝坊したり、遅刻してるから。
そんな心配も定刻5分前のいつもの場所に着くとなんのその、しっかり集合できてるじゃん?(こんな俺等って…)
今夜は珍しく駐車場にKな人がうろついてる。
しばらく様子を見てると俺らの足元にチェックマークを…、少しずらして2号店へ。
(サトちゃん、ここらへんは見逃して…)
何となく今日は上のBARスペースへ直行。しばしマッタリする。
下に降りてみるとまずケースケ登場。曲もいい感じだったのでこの一行とノリ出してみる。
ふりをしつつも女の子のチェックも忘れない?
俺「どーよ?階段とこの青いシャツの子?」
F「かわいいっス、俺好みっス!」
でもその直後、その子は男子と合流、終了〜?
俺、F「さ、次行こ、次!?」
来ました!!一人はバンダナ巻いてお洒落ちゃん、一人はショートのきれい目な子。
俺「どーよ、このふたり?」
F「おー!かわいいっス!」
さすが、俺の視力2.0は伊達じゃない!?
この二人、バンダナがユウコちゃんで、ショートがナオちゃんと絡んでると、今夜のケースケはやたら眠そうでフラフラしてる?
(悪ぃ、今、お前に構ってるヒマは無いんだよね…)
と思いつつも、構ってやってるとケースケの知り合いなのかな?お母さん見たいのが俺に絡んできた!?
まぁっ、このお母さん?(備考、年は若いと思うよ)ムッチリ系でみんな?デカい!
しかも俺の吸ってるタバコは吸うは、ドリンクは飲むは、まぁ、積極的!?少しこの子に引っ掛かってる内に
俺「あれ、二人は?」
F「終了です。」トホホ…
F「上にマリコ来てるらしっスよ。」
俺「行くか!!(逃げるか?)」
お母さんに一言言って上に上がる(フゥ〜…)
久し振りのマリコ、アユミだね。ここにも一行が出来てて、結構、これで知り合いが増える。これがまた面白いんだな。
(まぁ、年は圧倒的に俺が上だけどね。)
ふと、歩いてくる女の子の方に目をやると
俺「アイ〜ッ!!」
アイ「センちゃ〜ん!!」1号店で俺等をターゲット?にしてたテキーラ売りの少女?
俺「あれ、えっちゃんだよね?」
えっちゃん「そーだよ、久し振り!」この子はアイの親戚か従姉妹(※実際はハトコ。)って言ってた子。
俺「えっちゃん、千住会、はやくやろーよ。」
えっちゃん「うん、やろう、やろう。」
俺(う〜ん、このノリ、アイと血が繋がってる(※実際は薄い。)だけの事はある…)
アイ「何でこっちに居るの?(1号店じゃないの?って事ね。)」
俺「アイが居ないからに決まってんじゃん!」
アイ「そーだと思った。」
俺(この小悪魔め…)
アイ「あとで向う行くから、センちゃん達も来てね。」
俺「おぅ、行く、行く。テキーラは無しだよ。」
アイ「大丈夫、大丈夫。」
俺(この小悪魔め…ホントだろうなぁ)
少ししてマリコ達一行?と下に降りる。
ここら辺で移動の時間、1号店に行ってみる。相変わらずマサが黒びかりしてる?
マサ「は〜い、センさん!」
俺「おー!マサ!」
しかし今夜の1、2号店は盛況だな。両方ともかなり混んでる。
でも基本の1号店は最近は長居はしないなぁ…。2号店の方で少し知り合いが出来たからか?
Furuとも話したけどフレンドリーなんだよね、2の方が?
と言いつつもFuは今日も、1号店で男子、女子と跳ねてたけどね?
さっき2で会ったアイが言うには、1のアキが今日で終わりらしい。
結構、出入りがあるんだね?
で、アキに挨拶してワンドリンクで2にリターン。
2の第2部は…あれ、どーだったかな?
この後の西麻布もあるし…まぁ、結構、充実したクラブ活動だったな…今夜は!
と、2号店を出たらマリコが潰れてたんだ。
少し付き合ったが、ケースケ、アユミとかがいたから俺らは撤収した。
まぁ、何も出来ないしねぇ?(夜、Furuにメールが来た。家には帰れたみたいだ。良かった良かった。)
P.S
6日の昼間、アイとメールをしたんだけど、これを途中まで書いてた午後6時半頃、アイから電話が掛かってきた。
アイ「これからえっちゃんとアキとファミレス行くんだけど、センちゃんも来る?」みたいな…
俺「いいよ、ヒマだし…」
なノリで行って来ました、千住のファミレスまで。
思ったより道が空いてて、25分で着いた。
しかし面白い状況だったよなぁ?
アイとアキはこの前成人式、えっちゃんは22歳大学生。この3人と俺がファミレスでお茶してるなんて…。
行きにどれ位居るのって聞いたら2時間位って言われて、“持つかなぁ?”と思ったが2時間ちょっといたもんなぁ。
まぁ、面白かったな。
帰りにアイとえっちゃんを送ったんだけど、車で掛けてた俺が作ったクラブCD、えっちゃんに押し売ったら喜んでたよ!?
しかもえっちゃん「ここで」、おいおい、家のまん前じゃんかよぉ?アイも「このマンションだから!」
あのなぁ、お前等、もう少し警戒しろよ!? 俺だからいいものを?
まったく信用されてるのか、人畜無害と思われてるのか…
P.S 2
この前サトちゃんとFuruと太とご飯を食べに行った時、サトちゃんに
「最近はクラブ活動、してないの?」と聞かれた。
そう、彼女も<俺クラ>の愛?読者なのだ。
しかし面と向かって、しかも彼女からこう言われるとなんだか小恥ずかしい気がする。
当然、彼女は悪気があって聞いたんじゃないんだけど、そろそろ俺も将来の事…マジメに考えないと…?
2004.5.29
ほぼ1ヶ月ぶりのクラブ活動。
Fuとタイミングが合わなかったり、後半は財務的に余裕が…みたいな…?
けど始まりは変わらずの2号店裏集合から。揃った所でいざ…。
店に行く途中、Fuと
「なんか久々だから緊張しない…?」
「はぁい、俺もっす…」な、会話。
ちょっと不安なスタートの二人でした。
では、もう定番の2号店から突入。
入った時の曲が良く、(お、コレはいい感じかぁ?)
と、思いきや、3曲くらいでジャンルが変わってしまった!?
やけに男も多い!?(マジ、7:3くらいか)
(う〜ん、どーしたものか?)
Fuを見るともう決まり。 指を1本立て、そのまま外を指す(1号店へ行こう!)。
コレが合図。2本なら(2号店へ行こう!)ってね。
でも行った1号店も今日は終わってたぁ!?
今夜の六本木は男しかいないのか!?見たいな感じ?
マサ、久し振りのヒロに挨拶したくらいで、ワンドリンクで2号店に出戻り。
戻ってみたら少しは女の子が増えてるかな?カウンターの上も並んでる?
まぁ、いいでしょ、ここでガンバリますか!?
しかしコイツは才能かね?顔が優しい?からか、周りに溶け込むのが上手いんだよね、Fuは。
女の子は勿論、男ともすぐ肩組んで飛び跳ねてる。
俺としては一応、“COOL”で売ってる(?年だしねぇ、でも雰囲気が好きだから行ってるんだけど…)つもりだけど
ここら辺がダメなのかね?飛び跳ねちゃえばいいんだろうけど…来週は跳ねるか?
今夜もいつの間にかFuが女の子と跳ね始めた。今夜はまだ、そんなに飲んでないと思ったが。
どーやら男1人、女2人の3人組らしい。
まぁ、これで2:2になった訳だから静観してますか。
その内、Fuと女の子の1人がこっちを見出した。
目が合った、(来たな?)
聞き慣れた言葉、マトリックス。でもコレはコレでネタになるからいいのかな?
そのまま、5人で飛び跳ねて、今夜はもう1軒、行く所があったので4時半位に六本木は撤収。
そのもー1軒とは、車で10分位の所。
西…いや、この話しはここでは…
2004.5.1
はじめはFuと二人参戦の予定が、ヤツの両親が東京に遊びに来ると言う事で中止に…。
ところが夜になって両親と一緒に熱海!?のFuから連絡が。
Fu「マリコ、アユミが今夜行くかも?」
俺「どーする?」
Fu「俺は無理っす…」
俺「だよなぁ…、取り敢えず、俺だけ行くか…。」
て、事で今夜は単独潜入ケテ〜イ。
まぁ、25時位でいいだろうと支度を始める。
でいつもの2号店裏に行くと車がギッシリ!!
(オイオイ、なんだよコイツら?)な、感じ。店に入るとスゲ〜エ人の数!!
こんな混んでるのも滅多にないなぁ?
まずはフロアをスルーしてタバコを買いに行く。
階段を上ってるとケースケがこっちに気付いた。軽く手を振ってやる。
階段途中にある自販機でタバコを買い、そのまま上のBARフロアへ。
先週、声掛けてくれた“ラーメン屋(今更、名前聞けないなぁ?)"に挨拶。今日はブーニーハット、これもヘンだな?
いつものドリンクを頼んでケースケの所へ降りる。
「オース、二人は?」
「まだみたい、そろそろだとは思うけど?」
こーなると一人はてもちぶさだな…?仕方ないから、テーブルでチビチビ飲んでる。
周りをウォッチングしてると今夜も女の子のレベル高し!
でもなんか、みんな小さめ?身長150cm台位か?俺の好みは160以上なんだがなぁ。
どー見ても顔なんか二十歳そこそこ?ここら辺は○えるな。どちらかと言えばFuの趣味か?
(Fu、どーして熱海なんだよ〜)
今週もまた肩を叩かれた。振り向くとヨースケだ。
俺「おー、暇そうだな?」
「ハハハ」苦笑いしてる。
紹介が遅れたけど、こいつもいつも、ここでで会うヤツ。
妻夫木 聡似のいい男。名前聞くまではFuとの間ではモチ“妻夫木 聡”と呼んでいた。
俺らはなんて呼ばれてるのか?怖い怖い!?
前にマリコと仲良く喋ってたって書いたかな?
今夜は初めて見る友達と一緒だ。
そーこーしてるうちに、ケースケが
「二人来たよ、フロアの真ん中くらい。」
「おー、サンキュ。」 では、行って見ますかね。
お、いたいた。マリコが気付いた。
「おー、久し振り!」
アユミも手を振る。
「おー、アユミ、元気なったか?」
「うん、大丈夫!」てか、何もなかった様にマジ元気そうじゃん!?
今夜、Fuが来れない訳をマリコに説明して、さあ、これで今夜の任務は終了。
人も多くて身動きも取りづらいから撤収しますか。
2004.4.24
俺とFu(Fuと俺?)の六本木クラブ倶楽部?も最近人気なのか、今夜もゲストが…。
暮れ?年明け?に2号店で仲良くなった子でHちゃん。
約4ヶ月のブランク(?)を超えて連絡が来た。
その時は友達と一緒だったが、今夜は一人で参加。
聞けば、新しい彼氏と旨く噛み合わないらしい…?
そのストレス発散?でハジけたい!と…?。
ま、所詮俺らは踏み台…と…。
でも行くと決まったなら、こっちもハジけましょ!
ところが今夜は、Fuと二人、エンジンが中々掛からない…。
Hちゃんは一人旅? 6速全開!十分、ハジけてる!?
俺らは、「やっぱ、アイとかヒロが居ないとイマイチだなぁ」見たいな感じ…。
リターンした2号店でドリンクを頼もうとカウンターに行ったら、男子から声を掛けられる。
「マトリックス!俺、マリコの友達!」
(おぉ、そういえば見た事ある。でもなんでコイツまで俺のこと、マトリックスって呼ぶかね?)
「アユミが体調、崩しちゃったんだって!」
「え〜!?どーしたの?」
カクカクシカジカそーゆー事らしい。
まぁ、ここではナンも出来ないから、ケースケ(だっけ?)に
「Fuがマリコと連絡取れるから、明日でもメールしてみるね、ありがと!」と言っておく。
(あらら、仲いい子達だけに心配だね…)
そーとは知らず、フロアでは相変わらずHちゃんはノッテるね〜。
つられていつの間にかFuもノリノリグループ?に紛れてる。
例のだらしない目元になって来た?
なんだぁ、セミ?黒人と白人も一緒に盛り上がってるじゃん?
カウンターで出遅れた俺をHちゃんが引っ張りに来た。
(はいはい、行きますよ、これだから酔っ払いはやだぁ…)
マジ、この頃(AM3時位)には、Hちゃんは少しフラ付き気味?
(こりゃ、支えんといかんなぁ〜?)
先週、今週と保護者の気分…フゥ〜…。
(Fu、次回は二人なぁ!!) それが一番楽だわ…?
3人、その他数名?でノッてて、ふと気が付いた。
(今夜の女の子、レベル高くないか?)
Fuに耳打ちすると、ヤツも気付いてたらしい。
2人でHちゃんを見てため息をつく…(今夜の状況にね)。
Fuの言葉が心に届く…(次回は2人で…!)(同意!)
それでもFuはひとりの女の子とはしゃぎ出した。
その子に絡みながらも、俺はHちゃんを支える。
(まぁ、いいでしょ、こんな日も?)
こんな調子でラスト(AM5時)まで…。
ラスト前に店の子(名前は忘れた。Fuとの間では通称ラーメン屋、モチ女子、バンダナがイマイチ似合ってない?)、
彼女「来てたの?」
俺「あれ〜、どこに居たの?」
どーやらずっと、上のBARスペースにいたらしい。
彼女「来週は上にも来て下さいね!」
俺「うん、行く行く。」(って来週も行くのかよ?)
店を出ると明るい。あらら、今週もだよ…。
Hちゃんはフラフラ走ってる。
この子、久喜の辺りに帰るんだぜ、大丈夫かよ?
結局、Fuはバイクだったので会社に行かせ、俺が上野駅まで送る事に。
真直ぐ歩いてたからいいでしょ?後は…、って、俺もこのまま会社だよ…。
2004.4.16
今夜はKちゃん!Wちゃん!と一緒のため、恵比寿に向かう。
手前で立ち寄ったAmPmでヨシコと遭遇。
この子はナオミの前?に店にいた子。
恵比寿に住んでいる(部屋は陽が当たらないらしい…?)とは聞いてた。
こんなとこで知り合いに会う俺ってカコイイ!?
ま、いいや…?
23時の待ち合わせで、まずFuと合流。Kちゃんに電話してみると、Wちゃんが仕事で遅くなってるらしい。
Kちゃんと合流して、東口で待つ事30分、Wちゃん登場。
しっかし、Kちゃんはこの前、成人式、Wちゃんは21…、こんなんでいいのかね、俺…?
「まずは軽く飲もう」って事で六本木のロアビルに移動。
エレベーターに乗って思った。(何年振りだろ、これに乗るの…?)
ここで暫しウォーミングアップ。ちょいと摘みながら一杯…。
で、今夜は1号店から。
4階に上がるとカウンターにヒロ、マサ (仲のいい女子店員ね)がいない。(あらら…ま、いっか?)
テーブルで話していると、どーにもWちゃんが落ち着かない?
とっとと踊りたいらしい?
「じゃあ、降りるか!?」 4人で3階に移動(これは階段)。
3階フロアにはマサ (仲のいい男子店員ね、先週のサイヤ人)がいて、挨拶。
(今日は金曜の割には空いてるなぁ)
3人が踊り始めるものの、HIPHOP系が苦手の俺はレジ前辺りで踊る3人を見ながら、壁際でチビチビ飲んでる。
な時に限って、女の子が寄ってくる。
2人組みで、2人共いいレベル。 でも(ナニが?)俺はゼブラのノースリーブの子だな?
(あらら、小さくてキレイな顔してるわ…)
Fuに合図すると、分かったらしくニヤッとする。
目の前では、Kちゃん、Wちゃんが踊ってる。
くぅ〜、楽しいような、惜しいような…? ショボン…
仕方なく(?)タバコでも吸おうとカウンターへ。
3人の方を見ながら一服してると男がWちゃんに近づいた。
(おぉ、行ったな…)
じゃあ、俺らは3人で盛り上がりますか?
変な?デカい外人と一緒に盛り上がる!?
するとWちゃんがリターン。
「どーだった?」
「え〜っ!?」
ま、これ以上は聞かない、マナーでしょ?
ここらへんで2号店に移動。
こっちもあまり込んでない。
カウンターの空いてる所を探して上ってみる。なんか金曜らしくないなぁ。
でも曲はこっちの方がいい。
下では3人がいい感じでノッテる。
すると今度はKちゃんに男が…。
(おいおい、今夜の連れはレベル高いぞ!?)
今度はWちゃんに合図する。と、Kちゃんの方を見てニヤッとする。
カウンターの段の所で、Wちゃんを左に並んで踊ってると何かが右腕に寄り掛かってくる?
(ん!?)
見ると横の女の頭が寄り添ってる?
(おぉ、これは!?)髪を撫でてやる(軽く擦る?決してヤラしくない様に??)とさらに体重(?)を掛けてくる!?
(行きますかぁ?)
「キャーァ!!」 いきなり叫びだした。
知ってる店員が来たんではしゃぎ出したみたい?
(無事、終了…。)
俺の気持ちとはウラハラに曲もノリノリ(死語?)になって来て、Fu、Wちゃんもノリノリだ!
おぉ、Kちゃん、今度は違う男といるぞ!?
(へ〜、Kちゃんもやるもんだ?)
ここは俺もハジケるか!?
ここら辺からは3人でハッスル(これも死語?)
Wちゃんも大きく手振ってる! 実際、「楽しい!!」を連発してた!
時間を見るともう4時半! 1号店に荷物を取りに行かなきゃ。
1号店の4階に戻る。
お、さっきのWちゃんの男がまだ居やがる!?どーでもいいけど…
3人が5階のロッカーに荷物を取りに行ってる間、階段の踊り場に近い椅子に座って待ってると…
踊り場には女の子、3人が帰り支度してマッタリ?
すると…「…マトリックス…」って聞こえて来た。
(あん!?)
目線をやるとこっちを見ながら後ろに仰け反り、例のワンシーン。
一作目のあのストップモーションの、拳銃?マシンガン?の弾を避けるシーンのマネをしてる。
(やっぱり…あ…目が合ってしまった…)
(俺っすか!?)ってジェスチャーすると3人が
「マトリックスやって!!」
やりました。ウケました。やって良かったです。これでひとつ、コミュニケーション取れましたから…。
3人も降りてきたので、さ、帰ろ、帰ろ。
外に出るともう明るいじゃん、て、知ってたけどね…。
しかし2人ともいいノリで面白い夜だったな。
Wちゃんが言うには仕事のシフトの関係で「次は5月ね」らしい…。
いいよ、いつでも付き合いますよ、こっちのシフトにも合わせてくれれば…。
でもちょっと…きついなぁ…オールは…。
2004.4.10
24時の2号店裏集合のまず、2号店突入は皆さん承知の通り。
曲はいい感じだったけど、ノリがイマイチ? ワンドリンクで1号店へ。
4階でヒロ(仲のいいバーテンね)に挨拶。カウンターは埋まってるけど、テーブルがガラガラ!?
Fuと「今夜は大丈夫かよ?」と、一服始める。
なかなか人も上がって来ないので、3階に降りてみる。
(あら〜、今日は人少ないね?) 結構、隙間が空いてる。
ヤバッ!? Fuとダッシュで4階に駆け上がる!!
ガラガラの4階を走り回ったとこで観念…。
小悪魔 アイだ。「なんで逃げんのよ?」 (当たり前だ!?)
さ、今夜も景気付けのテキーラ!! なぜか!アイも飲んでる? く〜、効くね〜。
「で、アイはホントはいつまで居るんだよっ!?」
「ほんとに今日で最後!」ホントらしい…?
「また後でね!」 (もーいいよ!)
気を取り直してまた3階に降りる。
お、今夜のマサ(仲のいい男子店員ね)はスーパーサイヤ人(逆立った金髪)みたいな頭してる?
「なんだ、その頭?」
「今日、店来て染められたんすよ!」
「スーパーサイヤ人みたいだな?」
「せんさんは相変わらずマトリックスっすね!」
コイツ(確か23、4だって言ってたな?)も、初めは俺に英語で話し掛けて来て、
「日本人だよ」って言ったらウケて、マトリックスねたで盛り上がった。
周りに絡んで踊ってたら、Fuが壁際で盛り上がってる。
(お、行ったかぁ!?)
こっち見てニヤけてる。あのだらしない?顔はノッてきた証拠??
しかもしばらくしたらいなくなってる。
俺は近くに来たオネーチャンと何となくリズム合わせて踊ってる…。
(あ〜、やだやだ、こんな根性無し?)
間が悪くなったので?4階に上がってみると、Fuが女の子とエレベーターの前でイチャついてる。
テーブルの方に行こうとしたら、Fuが手招きをする。
「こっち、せんさん!」「こっち、Nちゃん!19歳、学生!」(若過ぎねぇか!?)
「若いねぇ!ヤング、ヤンガー、ヤンゲスト!」(つまんねぇ〜、けど大ウケしてるぞ♪これでいいのか!?)
三人でテーブルで話していると、また!?アイがニヤけながら来た。
「もぉ〜勘弁してくれよ〜」
「ダメダメ、せんちゃんとFuちゃんは私のターゲットなんだから!」(なんだい、結局金と酒かい!?)
しかしなんだか、今日は酔いがきついなぁ…?
そーいやぁ、今日は明けで晩飯もろくに食ってなかったけ…。
「ちょっと金、取ってくるわ…」
「俺も行きます…」
「Nちゃん、いいの…?」
「いいっす…番号聞いたから…」
(あ、そう…)
しっかし…今夜はきついなぁ…? ここで休憩のつもりが…
「俺、○いてきます。」
(あらら、大丈…夫っ…って俺も気持…い…!?)
「○ぇ〜、○ぇ〜」あら、出て来ない…?
ギュルルル…
(あぁんマジ、今度は下かよ!? どーする?)
見上げるとそこにはそびえ立つ“白い巨塔”が。
(おぉ、六プリだよ!!)
さすが眠らない街、六本木。なんでもあるぜ!!
用を済ませて帰ってくると、Fuがまだいない。
(どっかで潰れたか?ま、いいや? しっかし…もう今日はダメだ…寝よ)
6時30分、目が覚めるとFuがまだいない!?
(あれ、スクーターもない…帰ったのか?…俺も帰ろ…)
午後、Fuからメールが。
ゲ○から帰ったら俺がいなかったので帰ったと。
そう、丁度“白い巨塔”に行ってた時だったんだな。
まぁ、昨夜は珍しく二人で酔っ払ってました。
2004.3.28
24時、2号店裏でFuと集合、で、まず2号店へ。
タイミングってあるんだよねぇ、店の雰囲気って。曲とか、周りの人間とか…。
今日はイマイチだったので、ワンドリンクで1号店に移動。
1号店の定番コースで4階から。
エレベーターの所で一人の女の子にガムねたでチョッカイ出してみる。
どーやら友達が先に来てるらしい。後々、この子と友達と4階で盛り上がる事になった。
4階に着くと、先週で辞めたはずの小悪魔…アイがいやがる。
「ナニしてんだよぉ?」
「人がいないからヘルプで来てるの。」だって。
で、カウンターで3人でまず?テキーラ。美味くないし、強いしで嫌いなんだよね?
あれ、レジの向こうにいるのは、、、「あ〜っ!ナオミっ!!」(GD BBS参照)
「今日は何しに来たのぉ?」
「ちょっと遊びに来てみた!」
この前は散々テキーラ飲まされたから、これは安心。
「俺も今日はナオミに呼ばれた気がしたよ!」
「え〜っ、またまたぁん!」う〜ん、やっぱかわいい。しかも今日は胸元セクシー?系の服。いいねぇ。
すると後ろから肩を叩かれた。男の手ってゆーのはすぐ分かった?
「Hi!SEN!!」(特に英語で書く意味はないが…。) 先週会ったジエゴだ。
向こうから声を掛けて来るとは、これは本物かっ!?男だけどね。
「チアゴは?」
「そこ。」
指差す方を見ると女の子(かわいいっ!)とチューしてやがる。大きく手を振ると気付きやがった。
「このやろっ!!」と、Fuと挨拶。相変わらずコイツら、、、かっこいいぜ。
聞くとナニやら3階が込んでて上に上がって来たらしい。
しばらく飲んでたが曲がいい感じになってきたので3階に降りる。
んん!?そーでもないじゃん!いい感じの客の入りじゃん?
踊っているとカウンターの上からアイがFuを呼ぶ。
こいつも断ればいいのに、あ〜ぁ、またテキーラ飲んじゃったよ、しかも2杯も。
「せんちゃ〜ん!」やっぱ来たか…、はいはい。マジ効くよ…これ。
これで一気に回るんだよね〜。
ここで少し落ち着くために、4階に非難。カウンターに座る。
相変わらずブラダーが暴れてる。
すると俺のテーマ、Techno Rockerが掛かった。
トイレに行ったはずのジエゴがすっ飛んで帰ってきた!?
「どーした、トイレじゃなかったの?」
「この曲掛かったから帰って来た!!」まだまだ若いねぇ?、でも趣味は近いらしい???
しかし酔いも抜けないので、少し外を歩くつもりで2号店に戻ることにした。
Fuがカウンターの真ん中辺りにマリコ アユミを発見。
(しかしいつもいるなぁ、コイツら…)
今日はアユミが気合い入ってるらしくカウンターに上がってる。
アユミに声を掛けると、「かわいい女の子、見つけた?」
「俺はアユミだって言ってるじゃん。」
叩かれた。マリコもそうだけど九州女は手が早いのか?
時間も遅かったので長居はせず、1号店の連中に挨拶して帰った。
今日はいい盛り上がりだった。
2004.3.20
20日はFuと2号店に出勤?
俺が六本木に着いた時には、交差点方面の車はガラガラ。マジッ?てくらい寂しいかった。
ヤッパ昨日だったか!?(今日は春分の日)と、思いつつFuと合流、いざ?2号店へ。
所がこれが店に入ると客はいつもの様に入ってる。OKOK!行こう行こう!!
入口からすぐ右の通路を通り、奥のカウンターへ。
カウンター沿いにはパイプ椅子(と言ってもガードレール見たいなもんだが)があり、一段高くなってる。
カウンターは女の子しか上れない。古き良き伝統? ここでドリンクをオーダー。
振り返れば店のフロア、ほぼ全体が見渡せる。大体、最近の定位置だな。
ここなら人の行き来で押されたりしない♪
Fuが肩を叩く。「あそこの帽子の子、かわいくないすか?」
ん、どれどれ? はいはい、いるねぇ。でもその帽子、いや、俺のメガネのせい?で良くは見えない。
「いや!かわいっすよ♪」こいつ(俺も?)も惚れっぽい…。
「でも、背高いぞ!」相変わらず要らぬ一言。俺は隣の友達のボーダーシャツの子のオッパイが気になった。
な時に、その脇にアユミを発見。向こうもこっちに気付いた。マリコも一緒だ。
(しかしいつもいるなぁ、コイツら…)
この前、誕生日だったアユミに、俺は先週、オメデトを言ってるので
Fuに二人が来る前に言うように囁く。付き合いも大変だ?
でもこの二人は2号店では欠かせない存在。一緒にいると面白い。
友達も多い。そうそう、二人ともかわいいし。
きっかけは1号店でいつの間にか、Fuとマリコが一緒にいたことを覚えてる。去年の夏くらい?
始めはFuの十八番、「スノボ行こう!」(Fu談)らしい。
今夜もいつもの様に挨拶、「おはよう!マトリックス!!」マリコ、アユミの間で俺はマトリックスと呼ばれてるらしい。
「やめろ!」と言ってもやめない、ので諦めてる?
二人にも会ったので「1号店行く?」なんて話してると、Fuの帽子の子が移動。後を付けて?入口の辺りへ。
後ろから眺めてると入口が開き、声がした。
見るとチアゴが二人いる。いや、違う、でもそっくり!!!背の低い方がチアゴだなぁ?
「OH!チアゴ!!」 「おー、こんばんは!こっち兄貴!」戸惑ってる俺にフォローを入れてくれた。
こいつ等はヨースケの友達、ブラジル語の話せないブラジル人。(※話せるんだって、後日確認。)でも色白で色っぽい顔立ち、髪も黒なので日本人でも通りそう。
実際、通ってるらしい。兄貴はヂ?ジ?アゴ。あ〜、発音しにくい名前だ!!Fuも二人に紹介。
今日、初対面の兄貴に挨拶すると「日本人?」と、聞かれた??? まぁ、よくある質問だ、気にしない。
以前、白人に「ホニャララ ペラペラ フォーリナァ?」と聞かれたことがある(大笑)。ガッハハハ?
前に話したミキも、俺が声を掛けるまで白人と思ってたらしいから…。最近、会わんなぁ。
俺も二人に「大体、お前らこそナニ人だよ?」と、大笑い! こいつ等のドリンクを頼みにカウンターへ戻る。
マリコ、アユミにも会わせる。 「俺の(?)友達、かっこいいだろ?」
マリコが俺に「この二人、日本人?」これにも笑えた。
そーこーしてる内にさっきの帽子の子が近くに。
Fuも気付いてそっちの方に…。
俺が「行け、行け!」と、ジェスチャーをすると分かった様にニヤけてやがる。
ほう、見ると綺麗な顔をしてる。
どう駆け引きがあったのかは知らないが、しばらくするといい感じで話してるじゃん!
おー!大収穫だね?彼女をカウンターに座らせて仲良さげじゃない!?
俺も便乗してボーダーの子と話してみる。近くで見るとやはりデカイ。オッパイが…。
この子はナニやら書き物をするライターだと言う。
でもどんな本にどんな書き物をしてるかは教えてくれないので、どーなんだろ?
Fuの方にチョッカイ出してみると、彼女、背が175もあると言う。カチョエエ!!
そーだよな、遠めで見た時、目線変わらなかったもん。明らかにFuが小さい…。
ここいらで行き来してる内に、二人が帰っていった。
Fuの彼女?に手を振る。おー、手振ってくれたよ!感じいいじゃん?
連絡先は聞いたらしいからOKでしょ?
追伸 次の日、目元たるませてメールしてました。Fuがね!
2004.3.12.13
12、13は2連チャン。
あれ、アイが辞めるって言ってたのは12日か?
12日はFuに、Pやんも参加。良く来るんだよね、Pやん。なんだかんだ楽しいのか、現実から逃げたいのか…?
第三の出席率!?もう店では店員に顔も覚えられてる。
12日に「明日で終わりだから絶対来てね!」と、アイに言われたけど13日はFu、Pやんが行けないから俺一人で行って来たんだ。
そうそう、で、この日はケイコちゃんと話したんだ。
3Fの壁際にいたら、ケイコちゃんと友達が寄ってきた。
友達は男と踊ってて、ケイコちゃんが何となく俺の横に…。
ここらの駆け引きがビミョ〜で難しい(俺にはね)。
声を掛けるか否かしてる内に、東南系男がケイコちゃんにアプローチ?
つかさずこっちに逃げて来るケイコちゃん。
そこで一瞬の判断。俺がケイコちゃんの肩に手を回し連れのフリ。
すると笑顔で「ありがと!助かったぁ」。(俺は良かったぁ〜、叩かれなくて!!)
東南男は何処かへ消えた…。
彼女は横浜の子で六本木には久しぶりらしい?
普段はやはり横浜で遊んでいるとの事。
しばらく話していると友達と他の店に行くと…。
なので俺は前を通り掛ったヨースケに2号店に行くと言って行ったら、いつの間にヨースケも来てた!?
2号店、いつものマリコ、アユミも、いたいた。
(しかしいつもいるなぁ、コイツら)
二人にヨースケを紹介 (て、程でもないが) したら、マリコと仲良く喋ってる?(ま、いっかぁ?)
俺はアユミがこの前、誕生日(24才?25才?)だったので、そのネタ絡めてお話しを。
でもこの日は俺一人、昨日、今日で眠かったし、で、も一度1号店へ戻ったんだな。
で、アイとユウコの挨拶して…帰ったのか…?
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