くるま 親方スイ〜フト 2006.1.6
重くてスマソ
御代田市外を見下ろす峠道
同場所
国道291号
同場所
国道291号は行き止まりですた orz
塩沢石打 国道17号を跨ぐ関越自動車道
最近のデジカメは凄いねえ・・・
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くるま 親方スイ〜フト A 2006.8.10
ES-GRAVER、またの名をRC-G3。
エンケイ製の競技用グラベルホイールである。
取り扱いはIRS(イワシタラリーサービス)のみなので通常は店頭でお目にかからない。
サイズは14インチ6Jオフセット38ミリ4穴PCD100のみ。
ちなみに定価は1枚21000円で重さはFit純正てっちんより600g軽い5.9Kg。
現行モデルはRC-G4。
残念ながらRC-G4に14インチのラインナップは用意されていない。
新車で14インチ4.5J、オフセット45に165/70という軽自動車サイズのタイヤが付いていたが
ちょっとツッパってオークションで2万で手に入れたFit純正の新車外し14インチ、5.5J 175/65の
てっちんホイールに交換して乗っていた。
これは各部のクリアランスを知るうえでも非常に重要だった。
結果として6Jのオフセット38は余裕で入る事が判った。
175/65サイズでラリータイヤが各種存在するが乗り心地とかロードノイズとかは大事だよね?
走るのは殆どが舗装路なので「ピャー」とかのロードノイズやゴリゴリ感は避けたい。
コンパクト用タイヤで最強なのはブリジストンのBスタイルらしいけど値段の問題でヨコハマを選択。
Fit純正のヨコハマA200の性能を全域で上回りつつ価格の安いエコスに即決。
185/60を選択しなかったのはサイドウォールの高さとタイヤ外径を確保する為である。
標準タイヤとの誤差は175/65なら外径で5ミリしか違わないが185/60だと10ミリ短い。
あと無駄に太いのを入れると1300の88馬力では回しきれないという判断からだ。
あと2Kg軽いTE37とかのホイールならそれも有りかもしれないが許容最大リム幅で組んだ
タイヤの方が性能を発揮すると言う無駄な知識により175に落ち着いた。
東名運輸(有)御用達のタイヤ屋で発注。
Fit純正てっちんホイールの下取り込みで工賃含めて10万ジャスト。
車体のロードクリアランスとタイヤの厚みとタイヤハウスの空き具合がグラベル風でいい感じだ。
スペーサーを使わず薄皮一枚でツライチという非常にジャストなサイズに仕上がった。
派手ではないがおとなしくも無いイメージだと思う。
踏切などで極端に速度を落とすインチアップ車高短ファッション優先車輌を尻目に全開で突っ込める。
まあホイールより先にタイヤがバーストするか足が歪むか折れると思われるが・・・orz
念を入れてハブリングを使用してあるので「ぬおわKm」まで試したが全域で振動は皆無だった。
ロードインデックスが1上がったのでエアを指定圧から0.1下げて2.1Kgとして乗り心地を優先させた。
なんちゃってレカロは網タイプのヘッドレストが装備されていたがいかにもって感じなので
スズキ純正のヘッドレストに交換してある。
これにより近づいてよーく見ると実はレカロでしたというニクイ演出。
2脚揃えても良かったけど助手席で寝る事が多い為、運転席のみ。
寝心地は断然、純正シートが上。
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