宇宙戦艦ヤマト 2199

2013.8...

日本SFアニメの金字塔…しかし所謂“初版”は呆気なく撃沈…
が、再放送で火が点く!?このパターンはガンダムも同じ。
その後の「アニメブーム」はご存知の通り。。

そんな「ヤマト パート1」のリメイクが「ヤマト2199」となり2013年4月からTV放映スタート、、
キャラや細かいメカのディテールは“今風”にアレンジされて既にイスカンダルへ向け地球を旅立っている。。




新解釈により「パート1」時の全長263メートル(戦艦大和と同寸)から今回333メートルに、、
てことで1/1000スケールなので組み上がりは約33センチ。

それと外装で気になってたのが喫水線の塗り分け…
今までは艦首、艦尾魚雷発射管の真ん中の発射管の真ん中を境にしていたのに、
今回のヤマトは2番、3番発射管の間になっている、、
ま、それはそれでいんだけど…

なぜかおまけで昔のメカコレシリーズの三段空母が付いてます!?

では発進します。。


あ、最初に言っておきます…
このキット、次元波動エンジンと艦載機格納庫も再現できます、、が、スルーしますー!


まずは船台…ディスプレイスタンドから…



波動砲発射口がなぜかクリアパーツ…光らせろ、、ってこと??
船体色で塗りつぶすけど。。



艦内の内壁パーツ。
エンジン、格納庫を見るのに側舷装甲を外すと見える内壁のパーツがオフセット気味に成形されている…
ちょっとカッコよかった(笑


サクサクと船体、上側を作ってますー!



主砲。

基部が偏芯カム?の様になっていて

砲塔を回転させると1門づつTVの様に上下するギミックになっている。

が、せり上がる角度が所詮、小さいため、TVの様にダイナミックではない(笑
砲の角度、微妙〜に揃いませんっ!?(^o^;



甲板を載せてみる、、

船首楼は別パーツだが“すき間”が気に入らない…
埋めます。。



第1第2艦橋を緑のLEDで光らせてみる、、
さすがに艦長室、展望室、第3艦橋は…??

仕込みはこんな感じ…左右縦割りの間にLEDを潜らせる。。



このキットの“売り”

「左舷後方の外郭部装甲は着脱が可能、今回のリメイク映像での特徴である艦載機格納庫を
組み立てた後でも「メカニックモデル」的なディスプレイが楽しめる。」


そうゆうコトらしいが、俺は格納庫、波動エンジンは作らずスルーするので“蓋”を閉じちゃいます。。



艦載機射出口も閉めます。
すき間があるので裏から“蓋”します


パルスレーザー砲…

作ってると目がチカチカしてきたわ(爆


上甲板もそろそろよろしいので塗装に入ります。。


“捨て吹き”グレーの1発目!

ちょっと“フツー”で、っぽくない??


上にブルーを足して2発目!!
おー、いんぢゃなぁい〜!?
元々の成形色に近い感じ♪
これで行きましょ!


艦橋。。
正面が別パーツですき間が出ます!?

埋める方向で…



しかし、凄いパーツ分割です((;゚Д゚))ガクブル!?



バンダイアクションベースにこのステーを介してディスプレイ出来る、、
電池を内蔵出来ないので、ここら辺から電源コードを通そうかと…


艦艇部を組み付け、パテ埋めしたところも含めて塗装、、

続いて赤いところと艦橋窓をマスキングして艦上部も…

この後はウェザリング。。




電源コードを潜らせるステーにコードの“逃げ(V字にカット)”を作ってやる。


アクションベースと船体から出る配線を隠すのに“チューブ”?を巻いてみる。。



仕上げに全体をウォッシング…


“ほぼ”完成です。。




全長が長いのでどうしても全体の画だと遠めになるww

うーん、自分なりに“もうちょっと…”な感じ…w


店長はいかがですか?ww

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