タミヤ 1/48
ヤークトティーガー初期生産型
2014.08...


第二次大戦中、最強の128ミリ砲と最厚250ミリの前面装甲で武装した卑怯極まりない戦車!?
でも当時の状況を考えるとこの車体が配備されたのは大戦末期、、
ティガーUもそうだが専守防衛な状況だったらしいので“戦局を変える”までには至らなかった。

しかし仮に、大戦初期の破竹の勢いの頃のドイツ軍にティガーT、U、パンター、ヤクトパンター、ヤクトティガー等が、
生産、配備されてたとしても機械的信頼性を指摘する記事を観る。
でもこの頃のドイツなら連合軍とは逆に余裕があっただろうからけっこう運用出来たのでは…?
まぁ、資源を求めてソ連に手を出したのが致命的な失敗なのかなぁー…素人的見解は…




上から ティガーU88ミリ
ヤークトティーガー128ミリ
パンサーG75ミリ

まぁ、デカイいわな128ミリは…w



このシリーズの売り「ダイキャストシャーシ」がいつの間にか「重し」になってた!?
やはりコストか…


省略されているハッチの「取っ手」を洋白線に作り変え…

白い○部はヤークトティーガーの画像を探してたら気が付いた取っ手、、
付いてるのがカッコよかったので追加してみた。。

砲塔前のハッチの取っ手も0.5ミリ、ドイツ戦車お約束のライトコードは0.3ミリの洋白線。



“前”だけ残してフェンダー。横は剥がれた状態にします。

車外装備品のワイヤーも取れた状態に…
ワイヤーのフックなんかは車体側に残っているから位置だけは印をしとく。。



ダークイエロー単色にします、、
黒立ち上げから捨て吹きのダークイエロー1発目。
仕上げはもうちょっと赤味というか、茶っぽくしたい感じ。。



まだ黄色いがこれから汚し塗装で色味も変わってくる…多分(笑



連結組立て式の履帯もいい感じに組めました。。


あら、出来ちゃいました(笑

大戦末期のドイツ本土での市街戦をイメージして“ガレキ汚れ”風に黒=スス汚れにしてみました


黒をメインにエアブラシで汚し塗装…


ウェザリングマスターで茶を足してみる…


エンジンフード上の銃架のMG34はスルーです、、


敵を迎撃に向かう感じで、今発進…な、イメージ…ww

それっぽく見えていんじゃないすか??

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