MILLENNIUM FALCON V
2014.2...

好きだねぇ、このキット、、三機目ですよぉ(笑

今回はついに赤、灰、黄色のパネルを、デカールではなく「 塗装で再現 」します!!



まずコクピットを組んじゃいます。

機体組みは前スレを参照…

もちろん、ここまではストレートで組んでます。


赤は赤に白と黒を微妙…に足して調色、、
灰は白4、黒6くらい。
黄はそのまま…
全色、Mr.カラーGXです。





機体上面の赤は別に撃たれたんじゃありません…
下面を吹こうとエアブラシを持ったまま機体をひっくり返したら、エアブラシのカップからぶちまけちゃいました(爆

それでもこれから各部をマスキング、、機体色を吹くのであまり気にしてません(汗ww


塗装はキットに付録されている1/72の塗装例写真を参考に。
1/144のキットにはデカールでは再現されてない塗装箇所もありました。


緑掛かったところがマスキングジェルを塗布した箇所。

マスキングテープで補足した箇所も。

1/144ではスルーされてる“口ばし”と“レーダー裏”はけっこうポイント!

レーダー下はデカールを貼り塗装後、剥がします…
丸い土台部のRをジェル、テープでやる自信がなかったから…(笑

“口ばし”は特に目立つのでけっこう重要なところ…
巧くマスキング出来ているか!?


まずは機体ベース色。
今回は“白強め”にしてみた。


マスキングゾル、テープを剥がしてみると…



悪かないけど良くもない…テープはいいが、ゾルが微妙。。


機体上の対空機銃のとこだけど、白丸4ヶ所はゾル塗布部。
ゾルを剥がすのに、下地まで剥がれてしまう…これ、ゾル部ほぼ全て!?

キャノピーは支柱が細すぎ?ゾル多すぎ?で、隣の窓とゾルが繋がって支柱を覆ってしまっていた…
赤矢印の様に凹んだモールド部にはゾルは有効だが、、

うーん。。



ゾルを剥がすのに一緒に剥がれてしまった下地を、色を作り直してタッチペンの要領でフォロー。。



リューターでお約束のバトルダメージを追加。


エンジンノズルの“煤”??
こいつは敢えてランダムに…


タミヤエナメルブラック単色でウォッシング。

ウォッシング下塗り状態…


上面は中心から外に向かって水あかが垂れてるようにウォッシングを除去…

もちろん下面は逆方向でエナメルブラックを残す。


ゾルが覆ってしまい、色が乗らなかったコクピットの支柱もフォロー。。




ま、こんなモンすかね…
このキット、まだ3機在庫ありますから、、
次はパネルのペイントはマスキングテープでやってみよ。。

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