1/48 Fine Molds
SNOWSPEEDER
2014.06...

『スター・ウォーズ EP5』の劇中、序盤の舞台となる「氷の惑星 ホス」で、
帝国軍のAT−ATとの戦闘で登場する機体。
Xウィング、タイファイターと比べると地味!?な機体だが…

ここにも配属されていたウェッジ…相変わらずいい仕事してくれます。。


この機体、今までの1/72、1/144ではなく1/48スケールです。

パイロットのフィギアも付いてるけどさすがにデカいです…当たり前だけど(笑


まずは機体上下パーツを切り出し…

レーザー砲の機関部?を仮組み、翼に乗せてみると見事に座りが悪い。。

無理に差し込むと逝っちゃいそうなので

各受け側を大きく開口、差し込み側を削ってやった。



薬室?とでも言うのかなー?レーザー砲の基部です。
やたらとパーティングラインが出てます、、
左が処理前、右が処理後。。


ミレニアムファルコンでは素晴らしかったパーツの“合い”
このキットはストレート組みだとどーしても砲口が下がってしまう…


ダボを切ったり削ったりでどうにか砲口の向きを揃えました…(*´Д`)


レーザー砲基部、組説の手順通りに組んだいったが薬室?を組むと基部ブロックが収まらない…!?
機体上部のダボ穴を大きく削るにも限界がある…つか、限界超えて基部ブロックを乗せても穴が見えてしまう状態に…orz...

なのでブロック側のツメ、全部落としてやりましたー!
なんだよ、この設計はよっ!?って感じ…


結局、レーザー砲基部を乗せるため、大きく削った差し込みの穴が見えてしまうので前っ側だけ、パテ埋め…



グレー捨て吹き…

ペーパー掛けしたけど、デコボコが残ってしまった…


でもパーツを乗せると隠れてくれたのでココのパート終了ーw

コクピットに色を付けてみた…


箱画は大分、白い…

白に黒をほんの少し足して吹いてみた、、
これ以上は黒のみでシャドー吹きかな…??



キャノピーは開閉のギミック有…
開けると見えるキャノピーの天井のダボ穴、、
白丸4ヶ所、ダボ穴隠しにプラ板(1mm×2mmを2枚、2mm×3mmを2枚)を貼ってエアブラシ。
良く見えないかも知んないけど…w


塗装終了、デカール貼りました。

冒頭の写真にもあるようにオレンジ、グレーの2種が入っていたけど、今回は王道のオレンジにしてみました。
しかし枚数の多いこと…、3回に分けて貼りました(笑


機体ウラ、翼の後端の三角のモールドが…

Mr.ホビーのマークセッターでモールドに沿って貼り付いてくれました!


左翼のレーザー砲の付け根…

ウォッシングの拭き取りをしてたらなんだか砲身の揺れ幅が大きい…
良く見たらクラックが入ってた((;゚Д゚))!?
即行で流し込み接着剤で大事には至らず…
確かに差し込みもキツかったので、砲身差し込み部も少し削ったのだが。。


タミヤエナメルでウォッシング&ウェザリングマスターで汚し。。



エンジンブロック上のフラップ。

始めは「左旋回中」で、左フラップだけ起こしておこうと思ったが、
塗装具合から「左旋回から右旋回へ移行中…」って「瞬間」にしてみました…(笑
あくまでも“イメージ”ですが…(笑



右の搭乗シートを自作ニュートラルグレイ+黒で塗り分けた。
その余ったニュートラルグレイをウェザリング。。


パネルを本編映像、ネット画像を参考に塗ってみた。。


パイロット?

ガンナー??

反乱軍のパイロットスーツはオレンジ色が基本?
部隊によって異なることがあるみたいだが…
だいたい、コノちっぽけな機体に2人を押し込むように乗せるのは如何なモノかと…
前席の人は操縦と攻撃が出来る、、なら一人でいんじゃね?
後席のヤツは前席のヤツにナニを頼まれてたかなー??w
ウェッジ機の後席のヤツもケーブルを打ってただけな気がするし…

パイロットの塗装は本編映像を、、見えないところは設計図から。。

シートと隔壁の間が“スカ”だったので、銀色のパイプ(白矢印×2本)を立ててみた(笑



ヒンジ(蝶番)でキャノピー前側を開閉する機構なんだがどうも“チリ”が合わない…


ま、、スルーです…w


完成です。

キャノピーは映画のプロップモデル風にガラスは嵌めず。。

ディスプレイ台はもちろん、「 惑星ホス 」をイメージして雪化粧です♪

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