バンダイ 1/144 HGUC
MS-07B-3 GOUF CUSTOM
グフ・カスタム
2017.08...
「ファースト・ガンダム」のOVA「第08MS小隊」に登場する機体、通称「グフカス」。
いぶし銀パイロット?“ノリス・パッカード”と共に劇中を奮戦!
ラル機や一般機と違い、左手が右手と同じ五指になっていて、ヒートサーベルの両手持ちが出来る。
その左手、一般機の「フィンガーバルカン」?の代わりに手の甲に35ミリ3連バルカン砲を装備。
さらにシールド装着の「6銃身ガトリング砲」も…
って、おいおい、、いくらなんでもちょっとやり過ぎぢゃね(;・∀・)!?(笑
“火力”としては威力あるだろうけど、実際の運用としてはどーなの?(笑
MGゲルググVer.2のビームライフルの“グレネードランチャー”もどうかと思うけど??(笑
だいたいなんでもくっ付けりゃいいってもんじゃないだろ?アホ磐梯(爆笑
あ、サンライズか!(笑
部品切り出して、組める所は組んで分けてます。。
ガン玉重り、入れました…これくらいじゃ大したことないだろけど。。
背中にはガンダムシリーズ定番のランドセル…
半端な分割で合わせ目が出ます!
接着剤ベタ塗りで合わせ目、消します。
背中とランドセルの合わせ部…ランドセル側の差し込みが外れないよう、ランドセル側のダボ、除去します。
グフカスの象徴?でもある6銃身ガトリング砲。
銃身が埋まってるので掘ります(笑
手持ちの1.5ミリのピンバイスで開口…
銃身6本を真鍮棒にしてやれば良かったかな??
ガトリングのマガジン、向きを逆に接着しちゃいますたー!!
どうにも剥がせなかったので薄刃ノコでギリをカット…
本来、若干隙間が開くんだが接着剤ベタ塗りで付けました(汗
で、給弾ベルトが繋がるんだが、機関部裏側がスカッです…!
なのでプラ板でフタ作ってやりました。
もうちょっと大きさ整えて色塗ります。。
コレはちょっと上出来な予感…♪
続いて左手首の甲に付く 35ミリ3連ガトリング砲。
3連てことはこの中の1口に3本、計9本の銃身が入ると…
じゃぁー、どれがマガジンでどっから給弾すんだよ!? 在りえないだろう…(笑
用意したのはウェーブのCパイプ No.3。
ガトリングの外筒の内径から「こんなもんだろ?」的に選択(笑
ガトリングの銃身の深さを測り7ミリでカット、コレを山形に瞬接…
パイプの奥側にも瞬接…あえて銃身“チョイ出し”で接着…
多少、ズレはあるけど「作った感」が良くね?(笑
これで6連ガトリングと同じツヤ消し黒で塗ります。
あれ、ちょっと待てよ…
ここに3連銃身て入ってたか…!?
いいえ、入ってません!
1人考えすぎましたーっ(爆
ビルドパーツのスパイクでショルダーアーマーをイカつくします(笑
矢印の2段目の基部モールドで差し替えます。。
ざっくりニッパーでカット、、基部モールド1段目を平らになる様、丁寧にヤスリ掛け。
2012年11月に買ったハンドリーマーでココも丁寧に削ります。
アーマーを差してみると…んん、いんじゃないすかー!
両肩であと3つ、作ります。。
ビルドスパイク、いい感じでハマってくれました。
各部位を“ある程度合わせて”、色の濃淡が出ないよう塗装。
スパイクもいい感じです…
色はテキトーに作った水色。
ボディは濃い青。
組説では“コバルトブルーにグリーンを足せ”と書かれてるが、
あえて単純にブルーにブラックを足しただけ…
同じ色、もう二度と作れない(笑
シールド。
“覗き穴外側”だけはボディ色の青なんだがメンドいのでスルー。。
裏から見えるダボ穴は水色でリカバー。
ヒートサーベル。
敢えて逆転の発想。
刃を青を垂らした黒で、柄をシルバーにしてみた。
組みました。
長モノが長過ぎて本体が遠い(笑
今回はタミヤ ウェザリングマスターで汚し。
トップコートつや消しを全体に軽く吹きつけて終了な感じ。。
6連ガトリングガンに3連ガトリング砲(隠れて見えないけどw)にヒートサーベル、ヒートロッド(右手首に収納)…
いくらなんでも持たせ過ぎ(笑
脇に「ロック機構」てのがあって、ここで腕を保持出来る…
これくらいやらんと左手、攣るわ(笑
3連ガトリング砲のダボの方向を180°間違ってしまった…
ダボをカットして瞬接で留めようとしたが上手くいかなかったのでそのまま… (;´∀`)
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