バンダイ 1/72
]ウィング・スターファイター
2014.12...
2014.11.22発売、バンダイ 1/72 Xウィング・スターファイター
映画「スター・ウォーズ」、キャラではなくメカ側の主役!
昔は“スターファイター”なんて言ったか??
Xはこんな部品構成。
色プラを使い、パチハメの接着剤なしで組み上げ、
しかもよくある“水転写デカール”だけでなく、ただの「シール」も付属、
塗装なしでも劇中近くにまで仕上げられる。
が、売りらしい。。
ファインと比べると同じ1/72でも若干小さい…
これもバンダイの解釈。。
まぁ、後出しでファインと同寸…てわけにもいかなかったのだろう、、と、勝手な解釈(笑
主翼の分割、構成もぜんぜん違うわ…
主翼のビーム砲…開口されてねーじゃん!?
これだけ細いと穴開け、難しいんだぜ…
主翼の組み付けが終わったので胴体部に移ります。。
まずコクピットから。
正面のパネルを付けるのにまず先にパイロットを座らせなくてはならない…!?
機体もコクピットを始めに組み、そこに部品を足していきます。
まずコクピット廻り、塗装します。。
ランディングギアのフタ…
かなり“飛び出ます”!?
ウラを削って平らにしますた。。
“引き”ですみません…
機体色、吹きました。
ちょっと違うんだけどなぁ…
主翼ウラから見えるエンジンの機関部。
単純にフラットブラック単色吹き、、
奥に届いてないけど、まっいっか!?(笑
胴体の“赤帯”
キットのルーク機はノーズから主翼付け根まで途切れてるんだが、ウェッジ機は続いてる。。
キットでも色プラの白と赤で分割再現されてるがウェッジ機なので“帯パーツ”全部赤くします。
Xウィング最大の特徴の可変翼。。
キツ過ぎて擦れて塗装、剥がれます…orz...w次回は要加工だな。。
サクサク〜っと、コクピットを抜かして組んでみる…
上のグレー部と下のイエロー、ウェッジ機独特の色つきパネル…と、解釈、、
決して「パーソナルカラー」ではないみたい…?w
忘れたーっ!!
ここにも赤いラインが入るんだが組んでしまったっー…!?
こぉんな狭いところ、マスキング出来ねぇーよっ!!
お!
“赤帯分のデカール”があるじゃん…
赤帯はもう塗っちまったんだからコレは余剰デカール!!
貼るところの幅を測ってカット!解決。。
“RED5”から“RED2”への主翼の識別マークを変更。。
後ろ側のバーを5本から2本へカットするだけだが…
「遠い遠い昔、遥か銀河の彼方で…」も、数字の数え方は今現在の地球と同じらしい…((;゚Д゚))!?w
余談だがEP4でタゥイーンで初めてファルコンに乗る時、ソロに「94番ベイだ!」
と言われルーク、オビ・ワン一行が向かう…
そのベイの入り口ドアには、ネジってはあるがどう見ても「94」てしか読めない数字が書いてある…
ま、どうでもいい余談ですた…(笑
ウェッジ、搭乗しました!
ホワイトとグリーンのペイントはウェッジメットです!
キャノピーはベイダータイと同じく、ガラス無しキャノピーです。。
エナメルでウォッシング。。
帝国軍と違い、整備清掃の行き届いていない反乱軍の機体は“汚い”らしい…
ウェッジ機に乗るアストロメク・ドロイドは“R2−A3”なる型らしー。
が、ドロイドのスペースは後ろの機関部をスライドさせ先に乗せなきゃならなかったんだが組んでしまった…orz...
なので胴体部をカット、飛び出す頭だけをプラ棒で差して無理やり乗せた(笑
ホントは“肩”を出したかったなー…(爆
そんなんで?完成です。
“試作機”としてはまあまあかな?
でもR2の絡みでヤフオクには出せねぇーな(爆
ウチのスターウォーズコレクション♪
次はファインの]、ファルコンを作って並べよー!
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