ディアゴスティーニ
週間 「TOYOTA 2000GT」
2015.4...
ディアゴスティーニ「 週間 TOYOTA 2000GT」 全65巻!!
定価で買うと総額120510円だそうです…(爆
61、74式戦車のママさんからの製作依頼…
つかさ、ママさん!
買って自分で作らないんだったら、どうするつもりだったんですかっ( ̄ロ ̄lll) !?(笑
すでに全号購入済みらしーっす…
全65巻にパーツを分け1/10スケールの車を製作する。ウンチクの書いた小冊子のセットです。
ザッと見たけどプラモとは勝手が違いそう…?
その付属のパーツ…
こんなんが延々65巻、続くみたい…(笑
第6号なんかコレだけっ!?!?
タイヤは次号…ってマヂかよ!?(大笑
外箱は処分していいと言われてるが、大量のゴミとなりそうな悪寒…
毎号、部品を取り出すのにちまちま開封してられない…
なのでまとめて開封、部品を取り出してみたがこれでだいたい40巻分!?
まぁ、始めますか。。
なるほど、1号にこの程度の部品数なら65巻にも分割できるわけだ…w
10巻くらいでここまで組み上がったエンジン。
なのにウォーターポンプ廻りを付けるのに一度組んだブロックの前側を外せ…ってどういうこと!?
だいたい、組み方に方向性がまったく感じられない…
プラモデルの車ならシャーシに付く部品(エンジン等)を組んでから足廻り→室内→ボディ…
なんて“順”があるのに。。
そんでもここまで組んだだけでもクオリティは悪かない気はします…
ファンベルトなんかは“黒いゴム”で再現してます!
デスビからプラグコード廻り。
1-5-3-6-2-4の点火順序なんて懐かしいね…こんな書き出さなくても頭で覚えてるは…(笑
昔、整備士やってましたから(笑
主流のモノコックボディではなく“X型バックボーンフレーム”が用いられてます。
この手のフレーム、S2000しか知りませんでした。
そこにタップでネジ山を掘ります、、今後、この作業が何度か出てきました。
インパネの木目は初めから“シール”が貼ってありました。
バックドア。
左右のドア以来の外装パーツです。
ドアパネルのこの切り欠きにウィンドーを合わせくっ付けます…
画のように6ヶ所、、流し込み接着剤で補強、、
どっかで触って外れるのも怖いのでこのまましまいました。。
この号では左右のサービスリッドにヒンジをテープで借り止め…以上。
この号ではボンネット両脇のエアアウトレットを組み立てる…以上。
コレで1700円はどうなの??(笑
ついに来ました、ボディ!!
デカ重(笑
どうしても直置きになるので擦れないようにステップ下に紙テープで保護。
ただのメッキ塗装のワイパー。ブレード部を黒くしてみた。。
60号を超えてやっと終わりが見えてきたような…(笑
ここに来て修正パーツの供給だそうです!?
バッテリーのケーブルの差し替え。ハメるとケーブルの向きが左右、逆になりました。。
左のパーツは助手席のエアコンの吹き出し口、、反りが無いパーツに組み替えろと…
組み込みでなにか不具合が出たのか…?
左右フロントフェンダーに着くサービスリッド。。
素組みだとボディを置いた状態でだらしなく開いてしまい閉じてくれません…!?
なので、付け根のヒンジの金属パーツをビミョーに修正…閉じてくれましたー(笑
上のサービスリッドの写真…ボンネット脇のエアダクトが浮いてますよね?
エアダクトのパーツをバラし、基部側にフタが乗っかる部分を様子を見ながらルーターでサンディング、、
ボンネットを載せてみても…十分でしょ!
いよいよボディとシャーシをくっつけます!
まず、フロント側を載せて後ろに引き、落とすようにリア側を被せます…
シャーシを固定した後、フロントロアカウルをネジ止め。。
フロントウィンカー、合いが悪いだけじゃなくてレンズがただ“はまってる”だけ…
小さく瞬接でくっつけました…
エンブレム、ミラー、ナンバープレート等、小物をつけて終了かな?
さすが1/10スケール、1/24スケールのプラモ以上に再現されてます…当たり前か?(笑
ワイパーはぜんぜん浮いちゃってますけど(爆
全長417ミリ、車重約3.5キロ…重いです(笑
「組んでから着けりゃいいや…」と思ってたファンベルトとサーモコントロールスイッチ?
手が入りませんでした…orz...
祭りの後の余ったネジ…
ずいぶん予備があったんだねー
おっと…付属のマガジンをまとめねーと。。
こんな感じで1冊のバインダーに17冊のマガジンを綴じる…
途中、興味ある車のウンチクが書かれてるとつい読んでしまう…(爆
思った以上に時間が掛かってしまった…(笑
いやー、しかし思った以上に手の掛かったディアゴ2000GT。
けっこう疲れました…もうディアゴは無しね。。(笑
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