バンダイ 1/144 HGUC
RX-78-2 GUNDAM

2015.08...

リニューされたHGガンダム。
新規金型なのにお値段据え置き…バンダイ渋いじゃん!
しかも可動範囲がかなり向上してるらしい…素晴らしい。


パッと見、部品点数はそう増えてない感じ…
顔の分割もどうなんだろ?
さらに小顔化されてとアマゾンレビューにコメントがあったが…


あ、つま先上がってるよ…!?
なんか気に入らないんだよねぇ、、コレ。
つま先はフツーに地面に着いてて欲しい。。

でもこれはこれで…ってことで受け入れてみましょう。



パーツ切り出し。

相変わらず仕事の待機時間にやってます(笑


“靴”も変わりました。
旧HGガンダム、ジムでは“アッパー”と“ソール”の2分割だったがこのキットは1発抜き成型されていた。

コア部。

旧HGガンダム、ジムは“腹”はコアブロックが省略され、腹筋?モールドの前後2パーツでの構成だった。
おかげで胸、背パーツを先に組んで腹パーツを“後ハメ”加工で仕上げた。

今キットはその腹を上下で2分割!
これで“腹筋”が可動する…!?
これで実質値段据え置きとはまぢスゲェーな、バンダイ!

なのになんで胸ダクトは前ガンダムは後から外ハメだったのに、今回は内側から先ハメなんだよ!?
余計なところに頭使わねぇーで、従来の外ハメを継承しとけっつーの!!


白、青、赤はMr.カラーGXを調色無しでエアブラシ。

ずいぶん、大きなポリパーツでマルチに可動する仕組みに!!


脇の下にモールドがされているので、今回は肩の合わせ目もあえてそのままにします。



俺プラ初の試み。





各装甲から覗く“ウラ側”にエナメルのセミグロスブラックを吹き付ける…
ウォッシングの要領でオモテ側の余計な塗料を綿棒で落とす、、

これで組み立ててみます。。



組んでみると…

まず“靴”。

中底の赤いところが丸見えです!!


ふくらはぎを差しても赤いところ、覗けます…マイガッ!!

今回もスルーしまーす(笑



新解釈の関節“軸”。

旧HG、連邦軍キットでは腕や脹脛にくっついた形の1パーツ成型でした。
が、今キットから別パーツとなりました…
まぁ、実機のガンダムがあると仮定すればこの“構造”も頷けますが。。


エナメルブラックを流し込めば済むことですが…(笑

ビームサーベルの“留め”。

肩甲骨から青いダボでこう残るとは、、(笑

コトブキヤ メカニカルベース3

この手のディスプレイベースってけっこう出てます。
元々は1/10〜1/12フィギアなんかを飾る用らしいです。




もちろん、この手のベースもバンダイからも出てます…が、余りにもダサいです、、
バンダイアクションベースシリーズ参照。

ヤマト2199コスモファルコンにも付属してるけど、それ使ってたらこっちが恥ずかしくなっちゃいます…
個人的見解ですが。。

なのでこんなん使ってみました…つか、頭が無いとシマらねぇーな、、これから頭作ります…(笑



その頭…
サブカメラ…「サングラス部」が黄色のクリアパーツになってます。

老眼鏡でもモールドの境の見分けが出来ません…(爆


なので、+ムシメガネ使いました(大笑


フレームパーツの赤が洩れないように裏からシルバー。


ラインストーン用の水性のボンドです。
裏から塗った目廻りのパーツのシルバーを侵さないために使います。
接着力はデコ用だから十分あると思うので。。


と思ったら“それ用”のデカールが入ってました(笑
そうだよね、それがこのシリーズ…てか、最近のバンダイのプラモデルの流れだよな、、
無塗装でもある程度の出来栄えになるって。。



とりま完成にします。。

第一話のジーンを斬るポーズにしてみました。。


肘、膝の二重関節はスゲーな。


サーベルの刃がやたら長いような。。


旧HGと並べてみる。


ご覧のように肩、腰の位置が全然違う=身長も新HGの方が高い。
全体的に新HGの方がスタイルはいいと思うが細身で華奢に見えるような…
新旧を並べてるからそう見えるんだろうが、単体だったら旧のほうがいいかな、、恰幅が良さげで(笑
顔も小さくなっているが、目や鼻、口が集まった感じ。。

旧HGで“白いヤツ”と“RX−78 CA”また作ろうかな。。


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