バンダイ 1/72
インコム・フレックスT-70
Xウィング・ファイター
2015.11...
EP7に初お披露目となる新型X。旧Xの正常進化版てところか?
だいたい旧3部作のメカってインパクトがあってみんなカッコいいんだが、
新3部作のメカはなぜかカッコよろしくない…
EP7の R2→ BB8も「狙ったでしょ?」的でいただけないなぁ〜、、
続3部作登場メカには期待してますけど。。
余談だが旧XはT-65って型式であるw
映像を観てないので想像も膨らまないが、始めます(笑
ファインXとバンダイ旧X。
コイツもファインと比べると部品点数多いです…
“色プラ”で色付きパネル部が別パーツだから当然、パーツ数も必然的に増えます。。
エンジンの吸気ノズル?
地球の現代ジェット戦闘機の様な構造で、ノズルは黒系です。
別体パーツなので先に塗り分けて後から差し込みます。
ファインと同じ様なダボがあります。
Xのポイントでもある主翼。
新型Xは2枚が前後に重なり1枚になります…
って、、浮いちゃってならねぇーじゃん!?(笑
機体塗装1発目。
旧Xのシルバーっぽいグレーじゃなくて、単に“薄いグレー”って感じ…
写真遠目すみません。。
早く映像が観たいー!
コクピットの計器類の水転写デカール。
白丸のモールド面に対して、明らかにデカールがデカい!?(笑
四角の中だけを切り出す。。
余計な余白は浮きの原因にもなりかねるので、計器っぽいモールド柄に合わせて余白をカットします、、
あー、ちいせっ!!(笑
計器板…?囲い…?はもっと暗くても良かったか…?
ちなみにデカール、9枚貼ってます!?(笑
今キットはデカールで仕上げようとデカール貼りを始めたんだけど上手く貼れない…
モールドやパネルラインも消えちゃうので塗装に切り替えることにします、、
が、ある程度、接着組み立てしちゃってマスキングが届かない、やり辛い箇所が幾つか…
なので気分も一新、同キット再購入して来ました!?
こういうのがバンダイの予定外の儲けになる…(笑
まー、六本木で酒買って小一時間で終わりなら、こっちは数週間楽しめるし…
ちょっと感覚がズレてますけど…(爆
1機目はスルーしたダボ。
2機目は塗装面なのでパテで均します。
ノーズ深さ約2センチ…どうゆう型抜きすんだろ(lll゚Д゚)!?
翼のパテのヒケがあったので、再度パテ盛り中…
先に胴体絡みを下地塗装。。
白、青、銀の3色の成型色…
黒で下地塗りました。。
この後、薄いグレー、ブルー、シルバーと塗ります。
コクピット、パイロット。
組説の塗装指示はEP6と同じ感じ…
この人、現時点(2015.10...)ではまだ誰だか分かりませんが、YouTubeの公式ページのトレーラーに出て来る人です…
旧3部作でいうとウェッジみたいなポジションの人?
でも奇声を上げて飛んでるからウェッジとは性格が違う…どうでもいいけど(笑
と、「スターウォーズ フォースの覚醒 Xウィング」で検索すると「ブラック中隊」てのが出て来ます…
どうやら上の人はこの「ブラックリーダー」では?
なんて推測してるサイトも見ましたがはたして?
けっこうウケそうなキャラっぽいのでこの人にしてみました。
ヘルメットにパーソナルカラー?のレッドのラインを入れてみました。
コクピットも色目を変えてみた。
車で言う“ダッシュボード”(笑
暗いグレーは組説っぽく…
チューブっぽいモールドはデカールではなくエナメル黒、チタンシルバーで筆塗り。。
黒下地からベースのグレー。
翼のブルー部も黒塗装し、その上からブルー、入れます。。
なんでそうするかと言うと、機体横のブルー部と、翼のブルーの所を塗った時に
ブルーの濃さに差が出ないように下地を揃えたかったから…
差が出るかは分かりませんが…(笑
主翼のブルーのマスキング。
パネルラインで切ればいいのでけっこう、簡単♪
とか言って間違えてるし…(爆
今度は逆にブルーの部分をマスキング、、
機体色のグレーを吹き付けてやります。。
上面。
下面。
ま、こんな感じか。。
ボディ、組み始めました。
左右のパネルの色のノリが違う…
即興で修正しました。。
ミョーなところでパーツを割るからこう、何度手間になるんだよ…
“浮き”が出てたので輪ゴム使って接着中…
色プラも素組み、パチ組み派の人にはいんだろうけど、塗装する人にとってはどうよ??
色プラで“余計な”パーツ分割になるからどうしても合いの“ズレ”も出て来る…
とりあえず胴体はこんな感じで…
主翼付け根の露呈するエンジン。
Xウィングの流れでは当然、色分けします…
セミグロスブラック単色を吹きました。
同じくエンジン吸気口廻りの塗装。
まず機体色のグレー → ブルーのライン → 開口部のシルバー…
けっこうメンドいマスキングでしたっ!!
汚れかと思ったらグレー塗装の部分でした。。
エンジンブロック周辺はこんな感じのグレー塗装です。。
マスキング漏れ…修正します。。
開口部(左側)からシルバー、ブルー、濃いグレー、機体色の薄いグレー…の塗装指示なんだが(奥側、組説の塗装例)、
ブルーとフィンモールドの間に機体色の薄いグレーを入れてメリハリを付けてみた。。
ウチのマスキングテープ総動員!(笑
仮組みしてみた…
ダボを差し込みきってしまうと外すのが大変なので今は形だけ…(笑
次、胴体側の部分部分のパネル塗装いきます。。
白丸のところ。
まず機体色 →グレー →再度、中の五角形のモールド残してマスキング →機体色 って流れで塗装しました(笑
いやー、マスキング塗装かったるいわぁ〜(爆
この後、機体番号のデカール、ウェザリングします…
最近、タミヤから出たマスキングテープ。
2、3、5ミリ幅で素材はビニール…塩ビ?
今回は2ミリ幅だけ買って来ました。
機体番号章だけはデカールを使いました。
ファイン、バンダイT−65Xでエアブラシでチャレンジしたが並びが上手く揃わず…(爆w
マークセッター使用…このまま1〜2日放置。。
エンジンノズルはフラットブラックにシルバー強め。
新ドロイドBB−8。
すでに書いたがホント狙ったデザインだな。。
白ではなく、若干、黄ばんだような色をしている。
白に赤、黄を気持ち…垂らしてくすんだようにしてみた、、
そこに軽くフラットブラックでドライブラシ。
目玉と底部のデカールはパス。
目玉は罫書き針の先で点つけ。。
いよいよ最終段階…
コクピットにティッシュを詰めて全体に半ツヤトップコートを軽く吹く…
遠い昔、はるかかなたの銀河系で…
インコム T−70 Xウィング完成。
しかしまんま旧Xウィングだな(笑
どう見ても…(爆
パネルはすべてマスキングのエアブラシ塗装 → エナメルウォッシング。
タミヤのエナメル溶剤はバンダイのプラを割ってしまうので、ガイアノーツのエナメル溶剤を使いました。
ガラス付きのキャノピーでも良かったかな?
番号章はデカールだがいい感じでブルーの調色が出来た。
と、自画自賛(笑
各所のモールドのグレーもいんじゃね?
胴体は組説での塗装指示、デカールも無かった所を自分で勝手に着色してみた。。
プロトン魚雷発射口?
そうならEP6から30年後も使ってるって、、どういう兵器だ!?
これがEP7の劇中、どう活躍してくれるのか…
早く画が観たいです。。
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