バンダイ 1/144 HGUC MSV
MS-06R-2 ZAKUU
ジョニー・ライデン専用機
2016.10...
ファーストガンダム同時期のOVA等に登場するジオン軍エースパイロット ジョニー・ライデン。
2013.11
ジオンではシャア並みに有名らしい…後付けウンチクだが。。
そのエースパイロット、ジョニー・ライデンに供給されたのがこの“MS−06Rー2”って機体。
シャアとは一味違ったパーソナルカラーで塗られている…。
シャアに機体と誤認されたことも暫し。。
ニックネームは「赤い男爵」…右肩の「RB」はレッドバロンの略!?(笑
キットの発売は13年11月。
同じHGザクの機体では最近アニメ化されてる、漫画「オリジン」の機体も出てます。
300円ザクのシャアザク、量産型を第1世代と考えると
HG1000円が第2世代、このMSV辺りのモデル化が第3世代となるのか?
となると、今、展開している「オリジン」シリーズは第4世代??
それでもHG1000円ザクからオリジンの間にもいくつかモデルが発売されて、
その度にアマゾンレビューには「常に進化はしている。」なコメントが上がってる…
どこまで“人と同じ可動範囲に出来るか?”を目指しているんだろうけど…
あくまでも個人的推測ですが(笑
今回はこんなんも同梱してみた(笑
モノアイの定番Hアイズと最近出てきた「ビルダーズパーツ MSスパイク 01」
レジで店員のワタナベ君と「いかにもって感じだよね(笑」みたいな会話。。
では始めます。。
と言ってもこのキット、実は3キット目です!
前2機は塗装がどうにも上手くいかず破棄しました…
ほぼボディパーツ全てだったので、静岡にパーツで発注するなら新規でキットごと買った方が手間も省ける…(爆
前2キットでやったかは覚えてないが、シールドのダボのヒケ修正。
800→1000→2000で切削。
ペーパー掛けしたままだと塗装の“ノリ”に差が出るかなと思いタミヤコンパウンド“粗目”で撫でてみた…
すると一発でここまで光沢回復!!こりゃ、いい手を見付けたキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!(笑
調子に乗って“仕上げ目”までいってみた!(笑
いいねぇ〜。。マジでこりゃ使えるわっ!!
パーツ切り出し → ダボ跡処理 → 塗装面ペーパー掛け。
ここまで仕事の待機時間中、会社で…はいつものこと。。(笑
スパイクアーマー。
別売りのビルダーズパーツの“ロングスパイク”に差し替えます。
ノーマルパーツにはアーマー側、ビルダーズ…にはスパイク側にダボがあります。
アーマー側のダボをカットしてセンターを出し、ピンバイス、ハンドルーター、電動ルーターで開口します。。
スパイクを差し込んでみてセンターを確認…ま、いいでしょ。。
横はキット同梱の“スパイク”。
ノーマルパーツ故、仕方ないけど先端がダルいです。。
キットは対象年齢8才以上、ビルダーズ…は15才以上。
この差がスパイクの尖がり具合の差なのか?
各関節のポリキャップ。
場所によっては外から見えたりします…
見えそうなとこを先にセミグロスブラックで全部塗っちゃいました。。
胸、肘、足首、足の甲など…
ビミョーな赤味掛かった黒…っぽい黒してます…!?
作ってみました。
左:赤、黄で橙、そこに黒を垂らした。
中:赤をベースに黒を足していった。
右;黒をベースに赤を足していった。
結局、右の黒ベースの赤足しにしました。
その色を使うのはこの部分だけ。。
黒…ではないんです(笑
太もも。
手を加えずに組めば、合わせてパテ盛って削って均して塗装…って工程だろうが、
敢えて合わせの角を落として「ここでパネル合わせてます!」的視覚効果を出します!!
そうすれば上記の作業が省けます♪
ボディ塗装入りました。。
前2キットはどうにも色の濃淡が揃わず破棄…(爆
パテ処理したスパイクアーマーの色味を基準にして薄く塗り重ねてます。。
ペーパー処理足らず…(笑
もう一度、削って吹き直します。。
合わせはいい感じなのでこのままにします。
組み始めます。。
そしていきなり来ました!?
すき間から胸パーツの赤が見えます…
おかしいので肩パーツ外して胸パーツの表側をマスキング…黒くします。。
上半身、組みました。
色合い…ま、いいでしょー、、ここまでは。。
ヒザに“ねずみ返し?”みたいなモールド(笑
合わせの段差が無くなるまで均してやった…
合わせ目消しはスルーしちゃいました。。
突貫で組んだ脚部、、ここだけだと「ずん胴」でバランス悪くダサいな(笑
既に組んだ上半身を乗せてみる…
ふむ、、色味もいい感じと思われ。。
いぶし銀のエースパイロット!
持たせる武器は“G・バズ”とヒートホークのみにします…
(´Д`;)シブぅ〜!!
バズーカを左右で合わせてその合わせ目をパテで消してるところ。
240→800→1000番くらいでヤスったとこ。
ここで塗ってもまだ削り跡が出るので、さらに2000番まで行きます!
そのバズーカのスコープにパーティングに沿って半端なパーティングラインがあります…
キレイに削ったところに0.2ミリのプラ板でモールドを追加してみた。
モノアイとバズーカのスコープ。
ウェーブのHアイズをグロスの赤で塗ってみた…
ビミョー、、(笑
バズーカ、動力パイプ、関節はセミグロスブラックで揃えてみた。。
「80…90%完成です」!?
クレオスの既に廃盤色の“クランベリーレッド”でのボディ塗装。
けっこう気に入ってる赤メタです。。
照明さんが素人で大分暗いけど、結構いい赤です。
シールドのヒケ処理…う〜ん、ビミョー、、(笑
ウォッシングはしないで、ドライブラシで赤の塗装の剥げを入れます…気が向いたら…(笑
ヒートホーク忘れてる(爆
俺ぷらTOP
ぷらもTOP