タミヤ イタレリ 1/48
ベル UH-1D イロコイ
2017.05...
このUH−1“D”ってUH−1“B”の機体をベースに胴体を40cm延長した機体らしいです。
型式で言うならBの204からDは205シリーズと、第2世代に分類されるそうです、、
画像検索するとほぼ、この機体が出て来ます。。
ちなみにこの「イロコイ」ってペットネーム、
「アメリカンインディアンの言葉で「毒蛇」を意味する言葉とフランス語の語尾が合わさった言葉である。」Wikiより
MGS2でもスネークがこの偽名を名乗ってます。
まー、詳しくはWikiって下さい。。
1/48、想像以上にデカいです!(笑
左上、英語。右上、仏蘭西語。
左中、伊太利亜語。右中、西班牙語。
左下、独逸語。右下、阿蘭語
なんで日本語が無いっー!!(怒w
パーツの番号札。
もう少しキレイに番号順に揃えようよ…(笑
これがイタリアクオリティ…?
始めます。
主要箇所を切り出して軽く合わせてみます…
この幅に
ここが合うわけがない…
この合わせの時点ですでにビビってますが…(笑
機体底部。
ここも一直線に反りが出てます…
左右で段差も出てます!?
やたらと「穴を開けろ」って指示が多いです…(笑
黒丸が穴のガイド有り、白丸がガイド無し…
けっこう難しいです…
製作対象年齢って高いんじゃない?(笑
ギアの押し出しピン跡…
う〜ん、、スルーの方向で。。
キャビン後部の隔壁はこんな色指定でした…
FLAT PALE GREEN
ちょっと受け入れ難かったのでこんな色にしました。
コツコツ作っていたコクピット、キャビン。
なかなかの色分けでしたー(笑
計器盤の色分けは俺的に不可能だったので潔く?セミグロスブラック単色塗装!!
後部は折り畳みのイスらしいんだが、フレームの塗り分けがまた絶妙だった…(笑
機体に合わせてみる…
ここら辺がキャビンの後端になる訳だが
すると、コクピットから飛び出してるフレームに機体ノーズ内側に干渉してしまう…!?
機体を仮合わせてもこんな感じ…!?
ここ!
ダボが残ってて干渉してるのをハケ―ン(爆
処理しました…
日本のメーカーのクオリティではちょっとあり得ないのでは…??
第1回目塗装。。
パーツ分けして吹いたので色むらが…
機体を仮合わせして本吹きします。。
機体の本組み始めます…
が…
「噛んでる」箇所なんかがあって、こう指で押さえてないと面が合わない…(汗
ノーズ。
合わせの時点で大きくすき間が開いていた…
接着剤じゃ誤魔化しきれない、、
パテ修正します。。
パテ、削ってます。
左右で段差があるんだが、上手く消えてくれそう…?
既出の機体底部。
ランディングギアの前後間は見えなくなるわけではないが、「見え辛い」ってことでスルーします。。
が、やっぱパテしました…(笑
240番ペーパーでガリ削り → 800、1000で整えてまた機体色のOD吹きます。。
垂直尾翼に付くアンテナ?
ビミョーの曲がってるような…??
0.3ミリの洋白線に差し替えた。。
※実はコレ、曲がってたんじゃなくてこうなんですっ!
ただの俺の思い違いでした。
差し替えた洋白線も曲げました(爆
各所にデカールを貼り、スミ入れ。。
スミ入れ…ところでヘリコプターってどう汚れるんだ!?(笑
リクエストのあった“M-60”。
同スケールのタミヤ ハンヴィーから、タミヤプラモデルファクトリーでパーツ注文で入手。
左右のドアんとこに取り付ける2丁分、Cランナー2枚を調達。
3ミリのプラ棒に1.3ミリの市販の真鍮パイプを刺して「 銃架 」を作ります。
機体底部と繋がる「 足 」も画像検索で見様見真似で製作。。
銃架の高さを合わせたつもりだが、高過ぎてこれじゃ的に当たらない(笑
1/48の人を想像して高さを調整…。
M-60。
やっと“形”になってくれた銃架。
でも本当は機体への銃架の付け根辺りの大きなマガジンと繋がるんだが、
今の俺ではちょっと再現出来ませんでした…orz...
尾翼下に刺さるパーツ番号B−62.
どうやら失くしてしまったらしい…
パイプと真鍮線で作った。
伸ばしランナーを作った。
スルーしようとしたんだが、箱画にあるこれは何?(笑
1本1本、現物合わせで繋いでみた。
もちろん長さを調整してボディ同色で塗ります。
ダイソーで買ったフォトフレーム。
ポイントは“立て”の脚がないモノ。。
100均のくせして透明のプラスチックじゃなくて本物のガラスです!(笑
手持ちの石灰粘土をひいて
地面を作ります。。
数日、放置。乾燥させました。。
想定内の“ヒケ”です。
四辺のヒケは木工用ボンドで埋めます。
中に2本、剥離対策で鉄板ビスを通して“留め”てやります。。
ビスの頭はボンドで埋めます。
フツーの刷毛です。
バラした“毛”でヨシ(アシ)の葉を作ります。
GXグリーンを単色斑に吹いて生花っぽく。。
何十年ぶりに買ったシーナリー。
シーナリーの乗せ方を調べたらオオゴシトモエのHPで茶漉しを使うことを勧めてた。
なので試しに買ってみた。
左のスプレーは水で溶いた木工用ボンドを均一に撒くために俺的に購入。
使ってみると茶漉し、とてもいい感じです!
ネットでは溶いたボンドをスポイトで撒いてるのがあったが、
それだとピンポイントでシーナリーが“玉”になるんじゃないかと思ってスプレーにした。
これもいい感じでした。
使用後は水で空吹きします。
機体、固定します。
あしからずご了承下さい(笑
いつもの黒ワイヤーです。
反対側は前側で固定してます。
ワイヤーはフラットブラックで塗ったが…やはり見える!?(爆
出来ました。
戦闘中、緊急時でなければ、そんな草木のあるとこには着陸しないだろう?
と、勝手な解釈でアシの葉はこれ位にした。。
地面は塗装後、トップコートつや消しをテキトーに吹いておいた。
箱画のワイヤー?機体と同色で塗装。
メインローターはここで接着固定してしまった…!?
機体と平行にしたかったが…。だったらなぜ固定した!?
※次の日追加…
シーナリーとアシを若干追加。
ローターも未接着で回転します(笑
“綺麗な窓”、機体全体にトップコート半光沢を吹き付け。。
小隊長、大変お待たせして申し訳ありません。
これで納機させて頂きます。
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