バンダイ 1/1200
ホワイトベース
SCV-70 WHITE BASE
2017.07...

@鴨川ベイシア ¥1026(税込)

毎月定例の鴨川ベイシア。定期偵察に行ったら2つ陳列されていて、思わず買ってしまった…(爆



一緒に買った1/1200ムサイ ¥307(税込)
しかしムサイとは同じ1/1200スケール…なぜここまで大きさが違う…??


余談だが、ウィキってみると全長はWB262M、ムサイ234M…
ほとんど大きさは変わらんはずだが…(笑




発売は1980年。


まだまだ色プラなんて概念が無い時代…!?


噴射ノズルもツルっとしてて淋しいので、ノズルモールドでも入れてみようか…


あ、辛うじて色プラか??(笑



始めます。

まず船体部から切り出して合わせてみます。

船体中央前部にあるガンペリー用カタパルトのハッチ。。



開閉ギミックなんだが、開き方がダラんとしてカッコよろしくない…
しかも開けるとがらんどうだし、、なので“閉”の方向で。。


こんな“取っ手”が付いてんのも変だし…(笑


“取っ手”をカットしたが、チト寂しいので新たに0.5ミリのプラ板で“ストッパー”を追加したみた。



上甲板前部に備え付けられている実体弾を射出する52cm2連装砲…の、フタ(笑。
その52cm2連装砲を出すと両舷の丸いドームに格納されているメガ粒子砲も出さなきゃならなくなる…?(笑

フタのバリ、スゲェ〜〜〜(;´∀`)


なので52cm2連装砲も仕舞っておきたいんだが…フタ合わねぇ〜(>ε<)(笑


フタの後にはラインが入っている。
コイツはこのまま残したいので主砲のカバーを後ろ寄りに付けます…


それですき間の出来る前側をエポキシパテで埋めちゃいます。


乾燥後、パテをカッターで甲板と平行にある程度削ぎ落とし、さらにカナヤスリで粗削り…
最後は細かいペーパーで仕上げて出来上がり。


後ろを合わせるとこんなに前が開く(笑




同時に船体、手足?の合わせ目消し。


合わせ目のパテを600→800→1000で均す。
初めからから入っている横モールドは彫り直し。
これで一度、捨て吹きしてみます。。




「大変です!第4デッキが合いませんっ!?」


さすが1980年のキット。まま、想定内です(笑

とりあえず第4デッキパーツ上の赤いラインのところを削ってみます…


(こんなモンか…?)で一発解決しましたΨ(`∀´)Ψ


船体、合わせてます。。



左右を合わせ、前部を付けて合わせ目を消ししたブリッジ。

“角”モールドが甘くなってしまった…。


特に曖昧になってしまったブリッジ頭部。
中途半端な“モッコリ”モールドを消して平らにし、


手持ち最厚の0.5ミリ透明プラ板でパネルを追加、メリハリを付けてやる。
センターを出すのがメンドいのであえて右にオフセット。。(笑

ムサイでもやったプラ板から切り出したパネルモールド。

ちょっと…のつもりが止まらなくなってきた…(爆




バランスを考えるとけっこう時間が掛かる…
てことで終わりにします、、
結局4〜5日、多分20時間以上やってました。。(笑



塗装いきます。

成型色、プラ板、傷を見るために塗装した3色の白が混在します。
上から白を吹くので下地を揃える的に自作グレーを吹きます。


斑だけどこの上にガッツリ白を吹くので気にしません(笑


艦体色の白、本塗り終了。。


艦本体の白を揃えたかったので、主翼、尾翼を接着して塗装。
主翼の赤いところをマスキングで塗ります。






各所マスキング漏れ…修正します。。


エンジンダクト?
ダクトを四角くマスキング、タミヤエナメル セミグロスBKで点吹きの要領で塗装。
乾燥しない内にエナメル溶剤で角の丸部を拭き取る。
予想以上に上手くいったパート(笑





船体の白に対してディスプレイベースは黒で塗装。
地球連邦宇宙軍、ホワイトベース型式名を入れてみた。




全体を組み始めます。



組みました(笑

パーツ分割が単純なのでサクサク行けました!


ガチ「ファースト」カラー。。


バーニアノズルはコトブキヤに変更…ピンボケスマソ。。


ダクトの塗り分けもいいです、、つか上出来ぃ!!(笑



スミ入れ…




終了〜。。



全体に主力戦艦と同じく自作半ツヤクリア。。






チマチマ切っては貼ったプラ板パネルモールドも悪かない感じ??(笑
EXモデルには敵わないが…(つД`)ノ

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