バンダイ 1/144 MSV + HGUC
MS-14"B" GELGOOG
高機動型ゲルググ
2016.11...
HGUC070 2006年10月
HGゲルググ連投!今回は“シャア専用”です…ホント、、ゲルググ好きです(つД`)ノ
そして今回、さらに用意したのが…
1/144 MSV MS−14B 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン搭乗機 @鴨川ベイシア¥850(別税)
ま、いわゆる旧キットです…
これの“バックパック”を流用してジョニー・ライデン専用 MS−14“B” 高機動型ゲルググを作ります!
予定ではこんな感じになります…つか、します(笑
検索してみると定番みたいっすね…MSVのバックパック流用は。。
本体はストレートで作ります。
量産型、C型と同じ作業は端折ります…端折るってこう書くんだ…!?(笑
ゲルググキャノンとほぼ同時進行でした。。
MSVキット付属の高機動型バックパック。
モールドの“ 甘い ”バーニアをコトブキヤのモノにします。
メインノズルはちょい長いか…
長さを調整してみる。
手持ちのMS−06R系のバックパックから“ウィング”を流用。
ネットで画像検索するとここまでやってる作例は見ません…
どうせ「 架空の兵器 」だし、、やったもん勝ちでしょ!?(笑
ランドセル本体は合わせ目消してとりあえずブラック捨て吹き。
露出するパイプモールドを金属パーツにします…
こういうのは大きい方が視覚的効果も出るので、奥の太い方で作ります。
1ミリの洋白線で“軸”を作ります…
左の軸の上っ側…センターがズレてる…(爆
高機動型ゲルググで画像検索すると、赤を使った塗装なんかもあるけど、
ボディと被るので黒単色に部分シルバーにしてみた。。
背中に付けるのにHGのキットのパーツを使います。
左右で“浮き”が違う…
(ランドセルはパーツ合わせの時の写真。この後、塗ってます↑)
浮きの原因になってるナギナタのホルダーの刺さる穴廻りを削る…
これだけ削れば十分です。これを胸廻りと同じセミグロスブラックで塗って背中にくっ付けます。
付属の「 新型ロケット砲 」(笑
今ならもっとそれっぽいカタカナ名を付けんだろうな(笑
持ち手も小加工でいけそう。。
右手で持つとして、グリップの手のひら側とフィンガーチャンネルをヤスってやった…
いい感じで保持してくれる。
この横の箱画を見てなんかカッコよかったので「ロケット砲」、シルバー単色にしました(笑
シールド持たせます。
表と裏の“淵”だけを赤くします。
表はどうという事はないが、裏がビミョーにモールドが細いです!!
この“淵”の上だけ、赤残します。
表からはフツーにマスキングテープを貼り、この土手はマスキングゾルしました。。
十分な出来です!!(笑
表はセミグロスブラック単色でこんなんです。
これにアライで買ったガンダムデカールの中からジオンマーク1枚だけを貼ってみる。
マークセッターを浸けて、余分な水分を軽く綿棒で拭って放置→終了。。
ボディいきます!
まずはヒザパーツの合わせ目消し。
このキットで一番メンドいところ…俺的に。。
赤とピンクの成型色のパーツの表面を同じ赤で揃えたい…
だったら一度、下地をシルバーで揃えちゃえばいんじゃん!!
てことで、赤になるパーツを全部、シルバー下地にしました。
塗装するとキズがよく見えてきます。
パテ → 600 → 800 → 1000 → 1500番ペーパー → 再塗装。
下地が終わったのでボディ色の赤いきます。
ただの赤も詰まらないのでちょっと違う赤にします。
前から頭にはあった「シルバー下地のクリアレッド上乗せ」。
白、黒、銀などの下地にソリッドは良く聞くが、クリアは実際に俺はやったことないので今回やってみます。。
最終的に右の腹パーツの赤…ジョニーザクの“クランベリーレッド”とはまた違う色味にしたい。
流し込み接着剤が付いた指先で触っちゃいました…(爆
一晩触らずに乾かしてから、下地のシルバーが出て来ない所まで
800、1000、1500番ヤスリで軽〜く当てるように優しく均してやって修正。。
ショルダーアーマーの内っ側の黒いパーツを先にセミグロスブラックで塗装。
マスキングゾルを塗布してアーマーを塗装。
ゾルを剥がしたいんだがうまく剥がれてくれない…
ゾルは水溶性なので水に浸けて放置…
それでも細かい所は残っちゃう…
と、ラッカー系のクレオスGXカラーの塗装面が水に侵された!?
えぇ、、なんでぇーっ((;゚Д゚))!?
乾燥しきってなかったってこと??
フツーのマスキングテープでマスキング…って、フツーにテープで出来んじゃん!!(爆
1500番のペーパーでサンディング…再塗装しました、、
が、、
う〜〜ん、、今回はコレで良しってことで…(笑
ボディ全体を組みます。。
うーん、、触っただけで剥がれてしまう…!?(-""-;)
どうしたもんじゃろのぉ〜…(とと姉ちゃん風)。。
この厳ついブタ顔が好きです(笑
Hアイズを入れようと思うんだが細目で矢印の間が2ミリ弱…!?
左の頭はゲルググキャノンから拝借…モノアイは付属のホイルシールです。
モノアイレール?の高さを測ると5ミリ。
頭パーツを仮組み状態でモノアイの中心位置を決める…
そこにマーキングすると上から2ミリ…
高さ5ミリ、幅テキトーに切り出したプラ板を借り合わせしてみる…
グロスブラックで塗ったモノアイレールに、モノアイの位置は塗装前に罫書き針でマーキング済み。
手持ちのHアイズ、最小径の3ミリだが…デカい!?(爆
そんでも頭を被せてみるといんじゃね?ってな納まり具合…
これだけのアップ画だからこう見えるが、フツーに置いてりゃここまで見えない。。
MGみたいに透明プラ板でスクリーンも入れようかと思ったが、スペース上、今回はここまで。。
モノアイの接着は水溶性のデコネール用のデコプリンセス。
タミヤエナメルでスミ入れ中。。
あいたたたたぁ…(ノ_<)
ヒザのカバーがちゃんとハマってないよぉ〜、、時すでに遅し…(爆
少佐の階級章作ります。
まず@の中の棒をカット、BをベースにAを重ねます…
両肩のマーキングデカールはアーマーの下辺に垂直に…なってねぇーけど…(笑
胸の番号デカールは斜めの下辺(右胸)ではなく、地面に対して垂直にを意識して…。。
1/144 HGUC + MSV
MS−14B 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン搭乗機
思った通り、Hアイズモノアイは見えない(笑
ゲルググ祭り(笑
製作も終盤になって見つけたんだが、
冒頭で「 MSVのバックパック流用は定番 」と書いたこの手法、バンダイでも推奨してた?(笑
バンダイ ホビーサイト ガンプラ製作レポート
これ、面白くて参考になるわぁ〜☆+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
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