タミヤ 1/24
Honda NSX
2017.02...

@新橋タミヤ4,104円(本体価格3,800円)なんと定価だったよ…((;゚Д゚))!?(爆

Item24344 2016.10


2016年8月予約開始、17年2月デリバリー開始。
ホンダの最新ミッドシップスポーツ NEW NSX
タミヤとコラボなんでしょう、早速発売されました!



始めます。。
まずはなんとも言えない最近のボディデザイン…(-""-;)、そのボディから始めます。



必須のパーティングライン落し。。


ドア後端からのクォーターとの間のパネルが別パーツ…想定内です。
このパネルはボディと同色で塗装します。


このすき間に


パネルパーツ、こう入ります。




スポンジヤスリ3000番で外側塗装面を均します。


下地、黒吹きました。
パーティングライン落としのヤスリ跡。
パネルラインの“角”に注意しながら再度、均します。。


ホコリが付いてしまったので1500番で軽くペーパー掛け。
このままもう一度、黒吹きます。


ルーフの再塗装、終了、、このままマスキングしちゃいます。

今回のNSXには現時点で8色のボディカラーが用意されている。

世界の名だたるサーキットの名物コーナーの名前が外装色の名前に使われている…
そこらへんが如何にもホンダらしい…(笑

日本の鈴鹿サーキットからは“130Rホワイト”と呼ばれる白が…
日本人ならこれで決まりでしょ!!(笑

ホンダの営業マンに聞いたら、メタリックやパールの入ってないソリッドの白ということ。
「“チャンピオンシップホワイト”の様な白。」だそうです。。

とりあえずGXホワイトを下地的に吹いてやりました。
多分、この白を重ねていくと思われ。


ボディ2度目の白塗装。
Cピラー触っちゃいました… .・:・(゚ε゚ )ブッ!!
このまま数日放置して乾燥させ、修正します。。


1500番のペーパーで均し、白に黒を足した新しい白で全体を再塗装…
黒を足したことで“重み”感を出したかった…ホントかよ!?(笑

クリア一発目。

ボディのソロ塗装から数日放置…クリア吹きました。

俺のクリア塗装。
薄く溶いたクリアを薄く重ねてやる…
ボディ塗装を侵すことの無いよう、さっと重ねるイメージ。
なので一度に吹く量は多くは無い。
これを3〜5回繰り返してコンパウンド、、な、流れ。
あくまでもイメージでこれが正解ではない。

つか、プラモ製作に正解なんて無いし(笑


ボディ、別体のトランクフードへのクリア終了。


タミヤコンパウンド粗目。


タミヤコンパウンド中目。


タミヤコンパウンド細目。
中目、細目はあまり変わらんように見えるが、実際はもっとキレイに蛍光灯が写ってる。

ボディはこんな感じ。



写真暗めスマソ…(爆w

HPを観るとルーフにカーボンファイバーを使っている。
アキュラ仕様だとルーフは塗装されてるっぽいが、国内はカーボン地か見えてるの?
詳しくは分からないがルーフにカーボンデカールを貼ってみることに。。

15年5月に買ったカーボンデカール。
やっと使うことになりました(笑

45ミリ×50ミリで切り出し貼ってみた。

予想通り、湾曲した面に浮きます…


マークセッターで一晩置いてもこのシワ…

やり直します。。

セッターしっかり仕事してくれて剥がすのにひと苦労…(爆


結局、ペーパー掛けました(笑


そして2度目のカーボンデカール…

メッキ処理されてたヘッドライトユニット。

マジックリンでメッキ剥がしました。
あとは組説通り、セミグロスブラック吹いて組み上げます。

リアクォーターのインテークダクト。

ここもクリアパーツにメッシュデカールを貼り付け…
実車ではどんな作りになっているんだ??

キットはクリアパーツにメッシュデカールを貼るだけ…
ミョーに光沢があると言うか光ってる!?
いくらなんでも実車でそんなことはないだろう!?

てことで、かなり薄くしたエナメルフラットブラックに、
さらにフラットベースを足して光の反射を抑えてやった。
これはエンジンフードのアウトレットダクト。

ルーフのカーボンデカール、結局上手く貼れずアキュラ仕様のセミグロスブラック単色塗装(爆
湾曲したルーフ面にデカールを貼る技術がありませんでした…残念…(笑




ウィンドゥの塗装。

@は裏からセミグロス、Aは裏からブラック、Bは表からセミグロス。

あ〜、メンド(笑


そして想定外のマスキング漏れ…(爆


「ペーパーでヤスってコンパウンドか…?」
と思ったがコンパウンド粗目から始めてみた。


中目、細目でリカバー成功♪





ボディのホワイト → クリア → タミヤコンパウンド×3種(粗目、中目、細目)、
タミヤエナメルでスミ入れ、ボディ廻りのパーツ取り付け。


肉眼だともうちょっとキレイなんだけどなぁ…
カメラも勉強するか。。


ナゼか隙間が…!?(爆



シャーシ、いきます。

いかにもミッドシップ2シーターのフレームです(笑

リアのミッション廻り…ではなく、フロントのドライブ(駆動)モーター部分です。

前輪は各々のモーターで駆動するみたい…フリーてのはなく、常に駆動が掛かってるのか?


組み上げた“パワーユニット”を下地塗装までしてフレームに“仮置き”してみた…
基本?3.5LV6ツインターボエンジン、、+ドライブモーター+9速DCT。。

高出力を発揮する3.5L V6 DOHC ツインターボエンジンと3基のモーターとの組み合わせにより生みだされる強烈な出足と官能的なまでの加速感。
2つのモーターを駆使したトルクベクタリングによる、かつてないオン・ザ・レール感覚のハンドリング。
NSXのために鍛え上げられた独創のメカニズム「SPORT HYBRID SH-AWD」が、まったく新しい走りのパフォーマンスとフィールを生み出します。

ホンダHPより無断拝借。。

こんな複雑な機構でだいじょぶなんかい!?

ロアアーム塗ってないじゃん!!(爆


“パワーユニット”を載せるのに、先にコクピットを載せます。

ボディを被っしゃえば見えないペダルのラバーをマジックで塗ってみた(笑
メッシュはあデカールでそこを付属のマスキングを貼り、全体をセミグロスブラックで塗装。

二つに分割されてるダッシュボード。

HPをみると“メッキ”と言うよりシルバー仕上げ…
マジックリンでメッキを剥がし、シルバーで塗装します。
手前のダッシュボードは使わない選択式のアキュラ用ダッシュ。

組んだダッシュ廻りをシャーシに接着。。

今まで見たメーターのデカールはほぼ全てが“イグニッション・ON”状態…
だいたい人が乗ってないんだから“OFF”状態でもいいと思うんだが、、
ま、流れで組説通りにしてみます。。
このあと、メーターバイザー乗せます。

本来、OFFだとメーターは両側の燃料、水温計を縁どるシルバーのリングしか見えないっぽい…?
センターコンソールも画面は黒です。

(写真はプロトタイプ)

パワーユニットを覆うカーボン製のカバー。

一体モノのカバーに“メッシュデカール”部をマスキングして、
セミグロスブラック単色塗装。
マスキングを剥がしてメッシュデカール。

フロント19、リア20インチホイール。

組説では「ガンメタリック」を指定。
ここは俺の好みで「 漆黒 」をイメージしてブラック単色にしました。

このホイールデザインはアキュラ仕様で国内仕様のホイールは入ってません…(爆
その国内仕様はホンダHPではポリッシュ、切削、ペイントと選択可能?




フロントオーバーハングとキャビン、エンジンの間のスペース?がスカッです…
実車はどうなってんだろ??

アンダーカバー着けちゃえば見えなくなるけどね(笑

そのアンダーカバーの塗り分け。
白枠のセミグロスブラックを先に塗り、
赤枠の凹凸はマスキングゾルで覆ってグレイ塗装。


で、着けちゃいます。。



付属のインレットシール。前後のホンダエンブレム、ルームミラー、サイドミラーを貼り付け…


フロントナンバープレートの穴を、グリルの裏から開け忘れたのでフロントナンバーありません(笑


なんか“いい落ち具合”!!


縦置きエンジン、、ドアエンドからタイヤまで距離がある。。


キャリパーのNISSINの文字が隠れてる(爆


Hエンブレム。
付属のシールだと薄すぎて台紙から巧く剥がれてくれず…orz...
なので急遽、S2000用のインレットマークを買ってきた。
マーク自体に厚みがあり、すんなり剥がれてくれた♪

リアエンブレムの位置、ビミョーに尖ってます!
ただ貼るだけだとマーク自体の張力で貼れませんでした。
なので面に合わせて“曲げてます”。


まったく見えなくなるパワーユニット(笑


インレットシール、いい感じです。


ヘッドライトのレンズ、、接着剤が漏れて曇った!?(笑


今月から実車のデリバリー始まります!
徐々に見る機会も出て来るでしょう。。

俺ぷらTOP ぷらもTOP

inserted by FC2 system