バンダイ 1/144 HGUC
MS-09 DOM/MS-09R RICK-DOM
ドム / リックドム
2017.02...


HGUC059 2006年01月

ついに来ました!俺ぷら初登場、ドム!
特に好きでも嫌いでもないMSですが…(笑

勝手な妄想ですけどこの機体、戦車道の人にはヒンシュクを買うかもしれないが、
第二次世界大戦で言うなら“タイガーT型”、そしてゲルググは“タイガーU型”…が、俺のイメージなんだが…(笑

劇中、地上での運用が描かれているが、装備重量80トンにもなる鉄の塊が浮くかっ!?
80トンを浮かす熱核ホバーエンジンてナンだっ!?
こんなステキな宇宙世紀、早く来ないかなぁ〜(つД`)ノ(笑


パーツもボリューミーに見えるけど機体自体がデカいだけなのか…?


アマゾンレビューではこのキット、ドム/リックドムのコンパチで、作りも良いらしく高評価です…
作るのは09R、「スカート付き」です。。



切り出したパーツ群。

思ったよりも数は少なかった…HG初期のキットだからな。。




白丸のモノアイ用のクリアパーツで「えっ、スゴいじゃん!」て思ったら、
赤丸のモノアイの十字のクリアカバーまで付いてる!まじスゴいっ!!!
そして左の無印はバズーカのスコープレンズ…豪勢だな(笑



胸の丸いモールドは「 拡散ビーム砲 」だそうです。

でもちょっと調べると諸説出て来ます…
でも俺が知ってるのはガイアの“目くらまし”だけです(笑
なのでここではクリア光の「 フラッシュライト 」とします。。


裏にはいい感じでダボが被ってます…(爆


ハンドリーマーが刺せる分をカット。
表から初めは1ミリ、2.5ミリ、3ミリのピンバイスでセンターを出し、
リーマーでゆっくり丁寧に穴を大きくしてやった。。


手持ちのHアイズ4.5ミリを合わせてみると…いんじゃないすか?
Hアイズは裏からシルバー単色を吹き、リフレクターとします。
で、フラッシュライトと。。

LED入れる?(笑



太ももに“被せる”外装甲パーツ。

パーティングラインがなかなか消えてくれないので逆転の発想。


削り過ぎて造型を崩す前にラインにパテを盛ってやり、そこから削ってやることに。。



塗装に入ります。


とりあえずパープルを調色なしで吹いてみた。


が、、



やっぱ気が変わりました…


WWUのドイツ戦車のイメージでいきます。

ボディの黒い所はそのままブラック、紫の所はジャーマングレイ、、胸はシルバーにします!


胸。

ボディがジャーマングレイ、ブラック…てことはここはシルバーでしょ?(笑


首周りは色味的に黒だなー…てことでブラックで塗り直し。右肩関節の塗装漏れもリペイント。。


背中のバーニア廻り…ここもリペイント。。


はい、出来ました。首周り、バーニア周りはマスキング→エアブラシ、右肩は筆塗り。

ありゃ、、そうするとフラッシュライトの拡散ビームのレンズのシルバー…カブるな、、

それと肩の合わせ目がどうも気になる。。


拡散ビームがクリア光だと、リフレクターのシルバーと胸のシルバーと被るので、
始めは「シルバーのフラッシュライト」と言ったが、「赤のストロボ」にします(笑

肩の合わせ目、消しました。。



頭廻り。

かなりのディティール…バンダイグッジョッ!!(笑


でもヘルメットを被せちゃうと見えなくなっちゃうけど…(爆
ここもHアイズいきます。


そのHアイズのスペースを稼ぐため、デフォのモノアイベースを薄くする。
十字のクリアレンズ側は手は入れません…つか、手出しできません…(笑


結局、この厚みが


この隙間になると思われ…


なのでデフォのモノアイの台座をカット、Hアイズも肉薄化…


無事、収まりました。。


頭内部のメカモールド、案の定見えません。。(笑

出来上がったヘッドをボディに差すポリキャップを入れ忘れてた(爆



ポリキャップの“耳”をカットして上からボディに挿入…


ストロボ裏にシルバーに塗ったプラ板を貼った。
まさに“リフレクター”。
ホントに効果があるかは分からないが…(笑


ヘッド、収まりました。可動する部分でないので大丈夫でしょ?
リフレクター、、どうよ??(笑
モノアイとストロボライト、もう少し赤味を強くしたかったかな。。



“腕”で気になったところが。。

前腕と手首の差し込みのところ…


四角い前腕端部に丸いポリキャップ…当然?四隅にすき間が出来ます、、
気にしなきゃ気付きもしないところだが気付いちゃいました(笑


4辺にプラ板を当てグレイで塗装…


いいでしょう…?



ジャイアント・バズは全体をセミグロスブラックで塗ります。

チューブにモールドを追加したスコープ。
1キット最多の3枚目、ここもHアイズ入れます。


チューブの深さとHアイズの厚さを測り、ちょうどいいスコープ面=Hアイズの入り具合に調整…。
チューブの深さ4.5ミリ、Hアイズの厚さ1.5ミリ。
チューブ内にシルバーを塗布、3ミリの透明プラ棒で高さを調整してます。

さらにチューブの奥をタミヤクロムシルバーを塗布…
ここもリフレクターを狙います。

そして水溶性のデコプリンセスで高さ調整の透明プラ棒を接着、、


プラ棒とHアイズの接点もデコプリンセスで接着しました。。


と、、


また気が変わりました…


ザクマシンガンを持たせることにします(笑

ジャイアント・バズはどっかで使います…(笑


合わせてみると人差し指が長過ぎます…見た目が良いように詰めます。


キット付属のザク・マシンガンのマガジンは裏がスカなのでプラ板で塞ぎます。


詰めた人差し指…いいでしょ。。




ザックリ組んだ機体に遠めからエナメルフラットブラックでシャドーを入れてみた。。

ここで慌ててデカールに気付く…!?

取り出したのは先にも述べたドイツ戦車のイメージから、
タミヤ48の使わなかったデカール。

それといつだか買ったガンダムデカールのジオン軍汎用セット。

これで組み合わせようと思ったら、
デカールガイドなる画が台紙の裏にプリントされててそこにドムが!
せっかくなので指示のあるデカール、使ってみます…
どうせ使わないで余るから(笑





ここまで来て見つけちゃった塗装の透け!?
リペイントします。



ザクマシンガンをメインウェポンにしたので、予備マガジン持たせます。

「ま、ここら辺だろ?」って所に切り出したプラ板を貼ります。


そこのマガジンを引っ掛けるようにくっ付けます。。



もう一度、全体にセミグロスブラックでシャドー吹き…で、終了。。

モノアイ、胸のフラッシュライト、ジオン旗、階級章はいいと思う…


でも機体番号のつもりで貼ったドイツ戦車の“102”、ちょっと浮いた感じ…(笑


ザクマシンガンは俺的にナイス(笑


イメージしたほど、ドイツ戦車ではないな…(爆


俺ぷらTOP ぷらもTOP

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