バンダイ ノンスケールビーグルモデル
スター・デストロイヤー
2016.10...
ビーグルモデル001 2016年4月29日
30年以上前の「 宇宙戦艦ヤマト メカコレクションシリーズ 」?と同寸の箱。
そのサイズの箱も今や600円を越える値段となりました!?
が、、箱の中身を見てみると…
素ん晴らしいディテール((;゚Д゚))ガクブル
ニホンの金型技術スゲ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
これには感動すら覚える…(爆
この奥まったモールド…
ノズルを先に着けちゃうとエアブラシで吹く塗料が届き辛そうなので、ノズルは後着けにします。
艦橋上部のパーツ…
約7ミリ×3ミリのパーツにこれだけのモールドを入れてる…(爆
組んだ艦橋上部背面。
矢印の辺りにファルコンが貼り付くんだよなぁー(笑
他のこともしながらサクサクと1時間くらいで組めました。
この階状のモールドも素晴らしいです。
ノズルはまだ接着してません。
艦橋基部のディテールに対してアッサリな艦首廻り。
どうにかしたいな…
画像検索で見つけた写真に、明らかに艦首廻りに“ 縦方向への突起物 ”がある。
“ 製品 ”として売ってる手持ち最薄タミヤ透明0.2ミリのプラ板でモールドを追加してみる。
が、既存のモールドに合わせると0.5×0.5ミリ程度の大きさ…(爆
色塗ればもっと出てくるか?(笑
モールドの“空いている”辺りにもプラ板を貼ってみる。。
エピソード4の冒頭。
逃げるレイアの宇宙船を追いかけるスター・デストロイヤーが、画面の上を通り過ぎるオープニング。
そのレイアの船が拿捕されるドッキング・ベイの中までモールドが入ってる…
この神業的金型を今年の流行語で言うなら「神ってる!」か?(笑
そしてそのレイアの船が拿捕されるシーンにベイの中に“クレーン”が格納されてます…
そのクレーンの基部です…
その基部をベイに接着…凸状に着いているんだが…
そのシーンは画像検索しても出てきません…
気になる方はご自身で確認願います…(笑
そのクレーンにアームを着けました…
これだと分かりやすい??(笑
接着剤が固まったらアームは適度の長さにカットします。
下地にシルバーを吹いた。
なんかコレだけでもカッコいいっ!!(笑
どこにプラ板モールドを貼ったか、俺自身が確認出来るようになった(笑
本編検証の結果、青味掛かったグレイを吹きました。。
相変わらず、ま、いんじゃね…?(笑
タミヤ、グロスブラックでスミ入れ…
完成です。。
0.5ミリのプラ板から切り出して、結局ファルコン、貼り付けました(笑
早く“適度な大きさ”のインペリアル級、出ないかなぁ〜(;´Д`A
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