バンダイ 1/144
All Terrain Armored Transport (AT-AT)
全地形用装甲歩行兵器
2017.04...
36年の時を経てついに来ましたAT-AT!!
大袈裟だが…(笑
箱画もいい仕事してるじゃん!バンダイ!!
てくらい納得の画です!(笑
組説では“頭”からの順番だが“胴体”から着手。。
けっこう呆気なかった胴体廻りのパート。。
足廻りいきます。
溝にダボが刺さり、関節のプレートで連動するギミック…良く出来てます!
パーツ分割されてるがこちらもスムーズに組み上がった脚。
胴体に仮組みするとこんな感じ。
ぷらもインデックスでも書いたが、想像してたより背は高そう??
各ヒザに1枚、パーツを入れるスペースがある…
エピ5映像でも確認したが、どうやら今の地球上のモノに例えるなら“油圧シリンダー”の様なモノっぽい(笑
てことはヒザの角度でインナーチューブの長さが変わると思うんだが、、
こんな感じにしてみた。。
向う側は外側が長め…つまり、今の状態でほぼ固定…と言う事でもある…!?
コクピット廻り始めます。
上に写ってる外壁を被せるとコクピット内部は見えなくなります…
内部はスルーするか??
ペリスコープ裏からハメる赤いクリアパーツが付属してます。
が、、あまりにも赤味が濃いため、スコープの“ツバ”の影でほとんど“黒”にしか見えません…(爆
透明プラ板を切り出しクリアレッドを吹いて代替え品を作りってみます。。
クリアレッド、ソリッドのレッドと吹いてみたが、結局ソリッドレッドが一番良く見える…
ペリスコープ、これにて落着(笑
外装一発目捨て吹き。
映像を見るとグレイっぽかったり、シルバーっぽかったり…
ビミョーな色味なんだが、今回は調色グレイ単色で吹きました。
この色味、悪くないんでもう1回吹いて、ウェザリング、スミ入れかな?
今回はウォッシングは無しのピンポイントでスミ入れ程度にしてみた。
完成です。
AT-ATはこの角度だな。。
写真の縦横比を間違ってるんじゃないです(笑
足の関節が4つあるのでバランスが難しい(笑
付属の雪原をイメージしたディスプレイボード…
小さくね!?(笑
終わってみるとホント良く出来たキットだと思う。
パーツ割りも上手く考えられている。
しかし36年目で初めてAT-ATの構造を理解出来た(笑
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