バンダイ 1/1000
宇宙戦艦ヤマト 2202 -愛の戦士たち-
地球連邦主力戦艦
ドレッドノート級 ドレッドノート
2017.07...
発売日 2017年06月24日
いきなりですがウンチクを少々。。
所謂「昭和ヤマト」で言う「さらば」に登場した「地球防衛軍 主力戦艦」です。
「ドレッドノート級 ドレッドノート」と記されているのは「1番艦」、「ネームシップ」て意味なのでしょう…未確認だが。。
ちなみに「ドレッドノート」とはイギリスの古い軍艦で、当時までの「軍艦」の概念を変える艦だったそうです。
詳しくはウィキって下さい。
「地球連邦主力戦艦」とも記されているが、「ヤマト」、「さらば」、「新たなる」辺りでは「地球防衛軍」と言っていた。
それが「平成ヤマト」では「国連宇宙軍」、「地球連邦防衛軍」となっている…。
ここら辺も辻褄合わせの感があるようで…(笑
ガチ「昭和ヤマト」世代としてはアンドロメダを加えて並べたいです!
こんな感じで…(笑
始めます。。
部品点数は多くありません。
波動砲口、エンジンノズル等を光らせるLEDはスルーします。
艦首波動砲発射口。
ここも発光ギミック部でクリアパーツを使います。
その光り方の演出なのか、クリアパーツの“向き”があるみたいです?
が、発光スルーなので向きもスルーします。
艦体脇腹部のパーツ取り付け(白枠)。
赤い枠のところ、、すき間が大きいです。
流し込み接着剤で埋めます。
塗装後に差が出ます。
艦首甲板も発光するみたいだが、俺の頭の中にここの部分の発光はありません…。
あしからずスルーして艦体色で塗っちゃいます。。
艦底部のダクトもすき間大です。
流し込みで埋めます。
はみ出した接着剤は乾燥後、スポンジヤスリで均します。
艦橋廻り。
この金型の“抜き”に感動っ!!((;゚Д゚))ガクブル
ここら辺のパルスレーザー砲も御見事っ!!
塗装始めます。
上の箱画、組説のような「2202」カラーではなくこの「さらば」色で塗ります。
この時点で主砲の砲身9本はランナーに付いたままです。
最近のパーティングラインは細く小さいので処理しなくても目立たない、と判断。
まずこのまま下塗りしてみます。
塗装一発目!
自作の薄めのグレーに青を垂らした。
う〜ん、、なんとも味気ないがこんなもんだろ?(笑
“クリーム色”のパート。
白6:黄3.5:赤0.5くらいのレシピ(あくまでもイメージw)。
砲身のPライン、「まぁ、いんじゃね?」レベル??
波動砲発射口はセミグロスブラックで、
エンジンノズル系は「さらば」版の画だと“赤過ぎる”ので調色しました、、
あんま変わらんか?(笑
本来、光らせることの出来るクリアパーツの艦橋窓。
俺ぷら唯一の手持ちのアクリル クリアブルーで塗装しました。。
思った通り、クリアブルー分かりません…(爆w
大きさが大きさなので仕方ないところ、、
コレで艦橋後ろのパーツを接着して閉じちゃいます。。
こんなんだったら潔くクリアのままでも良かったか!?
「2202」版だと甲板は黒っぽいらしいが、俺の脳内はハッキリしません…。
なので“古い”ってことで艦体と同色のままにします。
舷側の魚雷発射口。
一体成型だったのでまず、そのまま接着。。
「色分けどうしよ…?」と、考えていたんだがサクっと閃いた塗装法。
内円に沿ってマスキングテープを貼り筆塗り。
ここに色が入っただけで印象変わりましたっ!!
艦低のエンジンノズル。
ここは「さらば」版でノズル内は赤、外は黒で塗装。
艦橋横のレーダーは黒と翼の青は「2202」版。
黒はGX、青はアクリルクリアブルー。
「2202」だと艦橋裏の付け根の“窪み”は赤なんだがスルー!(笑
けっこうサクサクっと完成です。。
「さらば」イメージなので「2202」の様にデカールは貼りません…手抜き!?(爆
スミ入れもちょっと箇所が多いので躊躇してます…(爆々
“厚さ”はこのままで気持ち、艦橋を基点に長さが欲しい感じ?
ちょっと寸胴かな…?が正直な感想。。
しかし「ヤマト2199」よりかは遥かに作り易いキットでした。。
が、しかし…
1マソ超えのアンドロメダに乗せられて、いくら光るからってこの値段は高いな。。
だったらLED無しの廉価版でいいから出して欲しい…
つか出せよ。
コスモタイガーU
劇中の設定では全長17.4m。
1/1000では1.74cm(爆
ランナーから切り離さず、残ってた主力戦艦艦体色に青を足してエアブラシ。
加藤機、3、4番機は自作オレンジ。
2番山本機はエナメルイエローそのまま。
加藤、山本機は単座イメージでコクピットのキャノピーのみ。
3、4番機は背面の機銃席のウィンドウも塗装。
全て筆塗り。
クリアパーツの台座で固定します。
主力戦艦本体は結局、スミ入れ+自作半フラットクリアを全体に吹き付け。
スミ入れは都合、3回に分けて実施(笑
まま、いい雰囲気に落ち着いてくれました。
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