バンダイ 1/1000
宇宙戦艦ヤマト 2199
宇宙戦艦ヤマト BBY-01
コスモリバースVer.
2017.08...
13年8月に作った「2199」版ヤマトの新規パーツ追加キット。
この時作ったヤツはフジテレビの店長に上げちゃったのと、
今回作った主力戦艦でヤマト熱が再発してしまった…(笑
今やってる「2202」版ヤマトはどこか知らんが少しデザインが変更されてるらしい?
どうせちょこっと変わったデザインをバンダイが「2202Ver.」とか言って小銭を稼ごうって魂胆だろう?(笑
まー、ビッグ?一強?スポンサーなので裏から好きにモノが言えるんでしょー??
製作HPっぽくランナー画から(笑
A1、A2ランナー。
甲板と舷側廻り。
Bランナー。
ご覧のように艦低廻り。
Cランナー。
艦載機格納庫とディスプレイ台。
Dランナー。
艦橋廻り。
Eランナー。
1〜3番主砲、1、2番副砲。
Fランナー×2。
コスモファルコン、艦尾カタパルト。
Gランナー×2。
パルスレーザー砲。
Hランナー。
クリアパーツ。
I2ランナー。
波動砲封印プラグ。
I1ランナー。
新規主翼と同じく、新規左舷後部舷側カバー。
ここがアマレビューで言ってた“良くなった合い”のところか?
そして喫水線等のデカールの追加。
前回の制作で気になって未だに憶えている所が艦橋前面の合わせと、
1〜3番主砲の照準器の付け根。。
基本的には「2199」初版と金型は変わってないはずだから…
さて、そこらへんをどう対処しますか?(笑
始めます。
主砲はこんなパーツ構成。
やっぱりこの照準器の付け根のすき間が気になる…。
艦体側も同時進行しております。
左舷側の“ 脇腹 ”辺り。
ここが新規パーツになってます(写真、上のパーツ)。
選択式の主翼格納時のモールドからパーツの入るスペースが始から開けられてます。
組説通りにサクサクっと組んでます…。
艦低の艦載機発進口の前辺りに大きなすき間が出来ます…
艦低で3ヶ所、両舷で繋がるんだが、いっぱいでこれ以上入りません!?
喫水線上もはこんなビミョーなズレ…。
主翼閉じ状態のパーツ。
コイツにマスキングテープを重ねて貼り厚みを持たせ、テンションを掛けた状態で強引に接着(爆…
枠の中の楕円のモールド、外板の合わせ目は後で整えます。
後部甲板廻り着けます。
後部甲板の“据わり”がしっくり来ないので、当たってると思われるダボをカット。。
前のヤマトでもここを加工した憶えが…。
後部甲板、艦尾を繋げると分割線があらわに…ガクブル((;゚Д゚))!?
主翼閉パーツを挟み込み強引に接着。上の赤枠の突起は何とかなったが、下は要パテ埋めだな(爆
特に左の突起、すき間だけでなく段差も1ミリくらいありました!?
600→800→1000で引っ掛かりが無くなるくらいまで均しました。。
劇中、第2艦橋の屋根にアンテナが表現されてました。
0.3ミリの洋白線で追加。
艦橋の前面が別パーツでその合わせ目は消したい。
なので先に自作“ヤマトグレー”で下地的に塗装した。
劇中、こんな“濃い目”の表現もありました…やっぱちょっと濃いかな!?(笑
煙突。
煙突ミサイルと言えばヤマトの代表的な兵装!?(笑
現地球的に言うとVSL、垂直発射セル?装置??…と言ったところか?
地味のように見えるが、けっこう活躍してます…つか、俺、けっこう好きです、、
この煙突ミサイルの発射シーン(笑
キットは登頂の発射口モールドと煙突自体を上下で分け、合わせて組み上げます。
しかし3色に塗り分けます。
なので煙突上部の差し込みのダボを、後ハメ加工にしちゃいました。
これで煙突下部は甲板に接着して色が塗れ、上部も単体で赤に出来ます。。
マスキングの手間が一つ省けました♪
ちなみに登頂の発射口モールドは上から簡単にハメれました。
各所に付いている補助翼。
先端の断面がコの字になってます。
ここをV字にします。
とりあえず1つ、終わりました(左)。
未着手の右はまだ“面”に光が反射している。
この反射してる“面”をV字に削ってます。。
主砲の測距儀の取り付け部のパテ埋め中に砲塔廻りやってます。。
主砲の砲身のPラインはやったが、副砲の砲身は細過ぎるのでスルーです。
下地的に調色なしの赤を単色で一度、吹いてみた。
艦載機射出口のヒンジのところはスルーするとして(笑、
その前のすき間がやはりデカい…(爆
埋めるかぁ〜(;´Д`)…
ビン入りサフェーサーを流し込み接着剤の要領で埋めてやる。
ほんの少し黒を垂らした本塗りの赤を吹いた。
上のすき間も埋まってくれた。
あとはスミ入れで黒を入れます。
艦橋前面パーツのすき間。
入り組んだパートで激しくメンドい…(爆
しかし酷いすき間だな。。
こんな感じになりました。
パルスレーザー砲。
この大きさで方向性があります…。
相変わらず目がチカチカしました…(笑
艦体上部、本塗りいきます。
喫水線でマスキング…
先にパルスレーザー砲を着けたのはマスキング、塗装時に砲身に触ると曲げるか折るか!?
って事態を避けるため…。
それでも艦橋後ろの砲身に触ってしまった…(爆
その後、修正…(つД`)ノ
先に別に塗っていた主砲、副砲との色合いもグー!ですっ。。
マスキングテープを剥がす行為に高揚感を覚えます(笑
艦首、主翼部もOKです!
これだけの長物で一発OKは珍しい…!?(笑
デカール貼ってます。
艦首魚雷発射口辺り他、縦長のデカールがいくつか丸まってしまい破棄…
静岡に発注します。。(爆
上から艦長室、第1、第2艦橋、
後部展望室、
各主砲の測距儀、舷側展望室の窓をアクリルクリアブルーに。。
展望室窓のはみ出した塗料はこの後、綿棒で拭き取りました。
オビツ製作所 オビツドール マルチスタンド クリアブラック @アマゾン
昔、アマゾンで買った元々はフィギアを飾るスタンド。
やっと日の目を見ました(笑
アームが細いので手を離すといつまでもユラユラしてるが、
付属の“台座”よりはいい!(笑
後日、静岡に電話。デカールの在庫を聞くと品切れの入荷未定…orz...
なので?これで一先ず完成とします…(*´Д`)
思い出せばデカール、頼みます…(笑
狙ったのは「昭和ヤマト」。
色味的にも暗めにしました。
ヤマトとアンドロメダが並ぶ「昭和ヤマト」では見られなかったシーン…(笑
脇役の主力戦艦がもう1隻欲しいかな…?
そうすればヤマトの右に並べていいバランスになると思う。。
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