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宇宙戦艦ヤマト 2202 -愛の戦士たち-
地球連邦航宙艦隊 総旗艦
アンドロメダ級一番艦
アンドロメダ
2017.08...


発売日 2017年03月24日

こちらも「昭和ヤマト」で言う「さらば」に登場した「地球防衛軍連合宇宙艦隊 旗艦」です。
「地球防衛軍連合宇宙艦隊」てのは俺も今回、初めて知った(笑

今現在、順次公開している「2202」シリーズ。
色々とネットに情報が上がってきてるのを目にするが、どうやらヘンテコなストーリーになってるっぽい…?
ガミラスと和平条約を締結し、「地球イスカンダル和親条約」なるものまで出て来る…??
で、ヤマトの波動砲を封印させた「地球イスカンダル和親条約」を地球政府が一方的に無視し、
「波動砲艦隊計画」を推し進めるその地球政府に反旗を翻す古代たち…なストーリー、、
そこにガトランティスとテレサが絡んでくると。。
とにかく小出しに小銭稼がしないで、とっととTVでやってくんねぇかなぁ番台さん。。

それと最近のキットの「ビームエフェクトなんちゃら」…
どうせ電池が1回切れりゃあ飽きてそのままなんだから、
その「光モノ」は別途オプションにして、キット半額で出せやぁっ。。



今回のこのアンドロメダ、「一番艦」てことで「2202」では同型艦が5隻登場するらしい…
アンドロメダ、アルデバラン、アキレス、、残り2隻は空母だって、、アハハ… (´Д`;)

それがこちら…



2、4番艦はいいとして、3、5番艦の空母型ダサっ… (;´Д`A


だったらこっちの「宇宙空母」をリファインして欲しかったな…。

ちなみに2202のアンドロメダ。
「さらば」では艦内装備が自動化され乗員は95人!?
「2202」でも200人とこの手の船としてはかなり少ない気が。。
そこにきてこの空母型、艦載機はなんと180機((;゚Д゚))ガクブル!?
1機に対して3交代制としても単座で540人の人員が必要。
これって単純に本来の乗員の2倍以上…!?
どこにそんな居住スペースがあるんだ!?水、食料は??180機分の燃料、弾薬どこに!?!?(笑

辻褄合わねぇだろぉ〜…(爆笑

大体、この戦艦型アンドロメダだって36機のファルコン又はタイガーUを搭載出来る…
だったらこのアンドロメダ型でわざわざ空母型を作ることもなかったんじゃね!?

で、俺的な結論を言うと…番台やり過ぎ(失笑



始めます。。

箱の大きさのわりに部品点数は見た目少な目?




“暴利”の根源、LED&サウンドエフェクトユニット。
光りモノ、スルーですけどね(笑。。




この前作った主力戦艦、作りかけのヤマト2199と並べてみる。。

「2202」での劇中でのアンドロメダの設定は全長444M。
平成ヤマトシリーズのヤマトも333M、主力戦艦で250M。
ま、こんなもんですかね。。






合わせる上下左右の4面が長物なので“合い”を確認してみる。
「歪み」とまではいかないが、「浮いてしまう」ところが幾つか。。



2202アンドロメダの新装備「重力子スプレッド発射機」。

なんだ、それ!?!?
波動砲発射口4辺に装備されてるんだが、本編を観てないので分かりません(笑
なのでコイツもスルーします。

が、その重力子スプレッド発射機のおかげでここのパネルが選択式パーツになってます。。

コイツの据わりが全然悪い…(爆


まずはもっと外側に行かせたいのでこの3ヶ所をカット…


まだ浮きが出る…


裏の骨格のモールドをテキトーにヤスり、高さを調整してみる…


あとは接着剤で強引に据わらせ、すき間は流し込み接着剤の毛細管現象で護摩かす(笑

右上の艦首。

ここのすき間が一番酷い…(爆
似たような作業をしたんだが、どうにもすき間が大き過ぎる…。
なので0.2ミリのプラ板を差し、


すき間を狭くして溶きパテを流し込んでやる。


はみ出したプラ板はカット、800→1000→1500、2000番のペーパーで均してやった…。
これで一度、下吹きします。。

捨て吹きしました。





4枚とも思った以上の出来ですっ!!!

ただ、色が濃過ぎるので白足してもっと明るいグレーにしますっ!(笑



捨て吹きして気が付いた甲板…

第一砲塔廻りのは戦艦大和の様に縦に線が入っているが、


第四砲塔廻りはただの面…!?

なので前甲板同様に縦線を引いてやる。
前甲板の幅を計るとなんと中途半端な2.5ミリ!?(爆

真ん中に軸線を引き、そこから2.5ミリ幅のマーキングをする。。


そのマーキングを基準にダイモテープを貼り、ハセガワ スクライバーでスジ彫りをしてやる…


スジの毛羽立ちをスポンジヤスリで均して終了…
う〜ん、、大変良く出来ました(笑



艦橋基部。

赤く塗る凹モールドがあるんだが、先に赤を塗ってゾルでマスキング。
船体色を塗ろうと思ったが、、


ピンバイス、丸ヤスリで開口、裏から赤く塗ったプラ板で塞ぎ立体感を出す…予定(笑



エンジンノズル直前の艦尾部。

艦首からのモールドの五月蝿さからやけにさっぱりしている…


ハセガワ テンプレートでスジ彫りをしてやった。



艦体色いきます。

主力戦艦では白+黒の薄目のグレーに青を垂らした。
が、アンドロメダは白、黒2色のみの調色グレーでいきます!


補助翼なんかも接着してオリジナル下地色、吹きました。

補助翼、折らねぇように注意しねぇと。。


艦体が長いので前中後ろと3つに分けて塗装します(笑


捨て吹き一発目でなんかいい感じ!
この色のまま本吹きしちゃうか!?



で、そのまま本吹きしました(笑

波動砲口のシャッターは当然“黄色”です!


発射口廻りを仮付けしてみる。。

う〜ん、、「さらば」っぽい(笑



艦橋基部の赤いモールド。
開口して裏から赤く塗ったプラ板で塞いだ…。
開口部が厚く思ったより奥行きが出てしまった…(笑

艦橋窓は主力戦艦と同じくアクリル クリアブルー。




艦橋前後の合わせ、埋めます。
組説の完成写真だとさり気なく埋めてます…。

やらしい番台…(笑



艦橋のパテの間に艦体側、組んでます。。







「さらば」カラーでも第1、2砲塔の砲身基部がクリーム色です。


この角度、かなりの長物なので生で見ると迫力あります…(笑



艦橋側面の合わせ終了。。


艦橋の合わせ消し第2弾(笑

基部の2ヶ所の合わせを消します。


明らかに段差が生じてたので400番ペーパーで粗削り…
溶きパテで修正します。。


第2艦橋?の屋根を乗せると大きなすき間が出現…埋めます。。



第2艦橋の間にスミ入れ始めました。





ここまで寄ると3分割です(笑

モールド、主力戦艦よりさっぱりしてました。。



甲板両脇の「四連装対艦グレネード投射機」。

「さらば」で地球防衛軍艦隊対バルゼー艦隊戦時の「潜宙艦」を照射するのに、
照明弾の様なモノが射出された。
その発射口廻りをスミ入れの要領で黒くしたみた。。



コスモタイガーU

このキットには4機入ってます。
アンドロメダ艦体色のグレーに青を垂らしただけの機体色。
工業製品、製造された工場によって色味が違ってきたりします。。


加藤機、山本機はすでにあるので、4機とも一般機カラーにした。




まま、いんじゃないすか。



その艦橋を先に据えて第2、第3砲塔を差して完成です。










主力戦艦と並べてみる。。


444ミリ対250ミリ(笑







ウチのヤマト在庫(笑
奥からランベア、メルトリアル級、ガイデロール級…。
ガイデロールはいつ作ったんだ??



スルーしたビーム&サウンドエフェクト。
波動砲発射音

波動エンジン音

※音量注意!

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