タミヤ 1/48 MM
アメリカ M1A1 エイブラムス
2018.1...
2017.11.18
1981年に正式採用されたアメリカの主力戦車。
もう30年以上、実戦とアップグレードを重ね、現在でも世界最高水準の戦車であると評価されている。
もちろんタミヤからは1/35MMでも数種リリースされていて、
いくつか購入しているが完成には至らず…!?(笑
ゲルググ同様、コイツは仕上げますっ!!(笑々
当然、新規金型。
「パーツ、少なっ!?」が、第一印象!!
始めます。。
付属のウェイトはタミヤ瞬接で。
部品の“合い”が素晴らしく、サクサク組めます!
組み立てがスムーズすぎて写真を忘れてしまう!?(;´Д`)(笑
120ミリ砲を前提に開発された車体だが、1981年制式化時には砲が間に合わず
既存の105ミリライフル砲が搭載されていた。
そして1985年の火力強化版のM1A1でラインメタル社の120ミリ滑空砲が装備された。
〜Wikiより〜
今までの戦車の転輪はひとつひとつで塗装していたが、
今回は転輪全てを車体の接着、塗装します。
プロモデラーの制作を観ると皆さん、こうしてます。。
履帯の塗装。
組説だと接地面のラバー部と連結部の金属とを2色で塗り分けろと…
スルーしてセミグロスBK単色にします。
自作サンドイエローで車体塗装一発目。
レシピは黄8、白1、赤0.5、黒0.5…といったところか?
が、これが赤過ぎた…(爆
もっと乾いたようなサンドイエローにしたい…
なので、白と黒か…と思ったが、今回は白だけを足したみた。
まま、良くなったがちょい黒を垂らしてみるか…?
黒、バッチリでしたっ!
ほぼ妄想通りの色になってくれましたっ!(笑々
アイドラーホイール。
外周はエナメルBKで筆塗り。
履帯の組み付け。
左側は上手くいったんだが、右側がズレた…(爆
このままスルー。。(笑
デカール。
味方識別パネル(CIP)のデカール。
パネル1枚ごとに横分割されている。
砲塔前部のCIP。
ここもデカールの余白をカット。
基礎塗装&デカール貼り終了。
砲塔前面のCIPデカール、、位置決め困難でしたっ!(爆
ペリスコープのガラス面は、全て余白をカットしたデカール。
中東砂漠のウェザリング塗装。
薄茶、茶、黒、、でスミ入れ&ウォッシング。。
薄茶を入れたところには茶を入れず、さらに何も入れてないところに黒を入れる…。
みたいな流れで車体全体を塗装。。
アンテナは特に長さが明記されておらず…。
(長さ、どうすっかなぁ〜…?)て時に閃いた。。
1/35エイブラムスの組説を引っ張り出すと、そこには「7cm」と記されてた。
それに35を掛けて、48で割ると「5」と出た。
これが1/48サイズのアンテナの長さ!
0.3ミリの洋白線を5センチにカット、セミグロスBKを吹き付けた。
アンテナ基部に瞬接を“乗せ”、洋白線を乗せて固まるのを数十秒待つ…。
固まってきたところで向きを調整。。
ここら辺にも雨垂れ跡を入れる。。
コマンダー。
組説指示は無視(笑。
自分の勝手なイメージで塗りました。
仕上げにトップコート半光沢。
コマンダーを乗せ完成とします。。
車体にはトップコートつや消しを。。
いい感じで落ち着いてくれた…、トップコート、やるなぁっ!(笑
10式とランデブー。。
10、レオパルト2、チャレンジャー2、ルクレール、T-90、メルカバ…と、各国のMTBがあるが、
俺はエイブラムスが1番好きです…(笑
俺ぷらTOP
ぷらもTOP