タミヤ 1/35 MM
U.S.LIGHT TANK M3 STUART
アメリカ M3スチュアート

2020.5...


右2018年6月23日(土)ごろ発売のタミヤ新製品。(箱値3000円)
左1977年6月発売。(箱値700円)

どうせ古い金型をベースに砲塔を新規金型で製作、再販なんだろ。。

と、思ったらどうやら全て新規金型らしい、、タミヤさん、失礼しましたm(_ _)m

この戦車、なんとなく好きで買っちゃいました(笑々




昔は組説にはその車両の詳細が書かれていた…


が、何時からか簡略化されてた。


が!今回のスチュアートには組説とは別紙で詳細が!?
どういう変化なのか??( ゚д゚)(笑々



新・M3

ティガー、シャーマン系の車両なら分かるが、
なぜスチュアートを40年後に新規金型で出したのか?(笑




一体成型だったライト廻りはクリアパーツでレンズが別体!




旧キットでは後部隔壁以外の3辺は一体成型。
が、新キットは全面組み立て式の、歪みを抑える“リブ”まで後付け別パーツで入っている!?(゚ ゚;)


組み上がればほぼ見ることのない車体下部モールドも再現。


旧キットではなかったパーツ。
俺が思うに、車体がリベット留めなため、川なんかを渡河すれば車体内が浸水する。。
その時の水抜きの取っ手なのではないか??

とウィキってみると、ウィキの拡大写真を見るとちょっと違うような…。
写真を見る限り、どうにもワイヤーなんかを絡める様な感じ??(笑
クリーク:船舶を係留する際にロープを結びつける金属製の器具。←ウィキより。
っぽいので?水抜きではない模様??(笑々



車体上部。



スポンソン廻りも1辺づつが別パーツ。



車体の接着。

前と後ろで“浮き”が出るので@、Aの順で分けて接着。




砲塔は防楯、左右の囲い、屋根?、砲塔リング…なパーツ分割。


後ろの合わせはピストルポート接着前に合わせ目消し。

別パーツの砲塔リング。

コマンダーハッチ。

なぜヒンジの間にダボを入れる?(笑

砲塔後部につく銃架。

支柱を軸にスイングを再現しているんだが、
構成パーツの細かいこと…(爆








自作オリーブドラブからのシャドー入れ。



車長フィギア。

腕の合わせの凹凸が。
これがカッチリ合ってくれる!!
さり気なく進歩してます。。




その車長の身を乗り出すハッチを接着固定中。




アンテナは伸ばしランナーでやろうと思ったが、
キッチリ真っ直ぐなアンテナが欲しかったので、
0.3ミリの洋白線にしました。

写真暗くてスマソ。。




赤い凸が白い凹に刺さる…!?(゚ ゚;)




こんなものも用意しました。


3色に塗り分けエナメルフラットブラックでウォッシング。
これはこれで終わらせて、また作るであろう1/35で使います。






何パターンか配置してみて「これでいんじゃね?」で接着固定(笑



車長ヘルメット。



「ヒューリー ブラピ ヘルメット」で画像検索、、色塗りました。

そしてこのヘルメット、頭頂部、左右側頭部、後頭部の4分割なんだが、、

もうねぇ、、

部品の“合い”がすんげぇ〜ピッタリ嵌るっヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!


いやぁ、、金型師、神だわ…

いや待てよ…、今の金型は3DCADとか使って機械削りか!?(゚ ゚;)

この後、ゴーグル付けます。



「M3スチュアート後期型」終了。。

デカールは余ってた48シャーマン用を使用。
大きさ、違和感なくです。


キューポラ後ろの1919機関銃のマガジンのフタは、開状態だとこれくらい開いていた記憶が…?(笑


ワイヤーは両端のフックがキットパーツ。
手持ちの糸をメタリックグレイに塗ってワイヤー感狙いました。


接着はせず結んで置いただけです。




久しぶりの35、、と言っても小型戦車だが(笑やはり大きいです!
シャーマン、タイガーの作りかけがあるのだが、そっちはいつ再着手になることやら…(つД`)ノ(笑々

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