バンダイ 1/144 RG
MSN-04 SAZABY
MSN-04 サザビー
2020.5..
「もう手は出さない」と誓ったRG!
が、、成り行き上、再び手元に…(o゚Д゚ノ)ノ !!
最近入社したまいまい( ←また女かよ)!?(゚ ゚;)からのリクエスト…、つか、、
話しの流れで「サザビー」「シナンジュ」「ノイエ・ジール」なんて言葉が出て来た。。
俺はどれも知らないが(笑 シナンジュは前に作ったので、会社模型部のキノシタ氏と分配して俺はサザビーを作る事に。
まいまいから「作って」とは決して一言も言われていない…( ̄□ ̄;)(爆
左がまいまい、右がスギヤマちゃん
勝手に話を盛り上げて、勝手に「作ってあげる♪」…な、流れです(笑々
1/144なのにMG並の箱の大きさ(爆笑
「ヤバいょ、ヤバいょ〜!ランナーの数ヤバいょ〜ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!」←出川風
想定していた関節パーツ。
想定していた外装パーツ。
前に作ったシナンジュのエクストラフィニッシュと見比べると外装色がショボい、、塗装!?(゚ ゚;)
ぼちぼち始めます。。
RGジョニーザク、シナンジュの経験からランナーがすぐ分かるように袋に記号書きました(笑
ちなみにランナーの記号はJまで、、数字だと10….・:・(゚ε゚ )ブッ!!(笑々
と言ってもどこから手を着けるか…?
今のところ、ボディはシルバー下地のクリアレッドでキャンディに。
部分部分を濃い目のソリッドの赤、ピンクにシルバーを垂らしたキャンディピンクで塗り分けようかな。。
さて、、皆さんどんな風に仕上げてるのか、ネットで作例を観てみる。
そんな中、腹部のメガ粒子砲の砲口を金属に変えてるのがあった。
コレはデフォのモールド。
確かにこのまま黄色で仕上げるのも…。
手持ちの金属パイプが無かったので3ミリプラ棒でマネてみようかと。
黄色く塗ったパーツ。
右にメガ粒子砲あります。
1.5ミリ→2ミリ→2.5ミリ→丸ヤスリ→3ミリピンバイスで穴を拡大。
内径を削った外径3ミリのプラ棒を差します。
バーニアの内側は赤で揃えます。
グレーのバーニアパーツにいきなり赤を乗せたらどす黒い赤に…!?
なので一度下地にシルバーを吹きその上に赤を乗せました。
パーツが多いのでランナーから切り取らずにもう色吹いちゃおうかと。。
でもそこでふと気が付いた。
せっかく袋分けしてるんだからこのまま切り出してまたその袋に戻す。
で、パーツごとに塗装しちゃえば直ぐにパーツを見付けられる!
今回はこれでいきましょ♪
と、思ったが結局ゲート跡をキレイにして塗り直すんだよな…。
ってことに気付いたのでやっぱランナーごとに切り出してスポンジペーパーで傷付けて塗装します(爆
そんな感じで関節は自作黒立ち上げ用塗料で。。
さて、悩ましいボディカラー(笑
箱画では赤メタに暗いピンク。
組説塗装指示でも赤とピンクとなっている。
何色か試しに作ってみたが、組説の赤いところはシルバー下地のクリアレッド、
ピンクのところはクリアレッドにシルバーを垂らした弱メタ暗ピンクに?(笑
ボディの前に塗装が終わった脚部を。。
組んでしまうと分からないだろうけど、もぅパーツ点数MG並みっ(o゚Д゚ノ)ノ !!
MGシン・マツナガザクは憶えているが、RGジョニザク、シナンジュにシリンダーギミックってあったかな?(笑々
シリンダーギミック、弁慶の泣き所辺りに入ってます。
“ガンプラ”の二重関節はもう驚きません(笑
関節ゴールドは連邦の「マグネット・コーティング」風(笑
塗装の終わってるファンネルコンテナ、組みました。
フタの開閉ギミックは触らないでしょ?(笑
ランドセルにファンネルコンテナ、プロペラントタンクを付けて背中は終わりかな?
真ん中のリアスカート内側。
シルバー下地に塗装してクリアレッド乗せました。
目立たないところで試し塗り、、コレをボディ色の基本の濃さにします。
首周り。
動力パイプモールドが一体成型、、なぜここだけ!?(゚ ゚;)
入り組んだモールドなのでエナメルゴールド筆塗り→綿棒拭き取り。
一晩乾燥させて、ムラがあるようならもう一度重ね塗りします。。
塗り始めたクリアレッド。
まぁ「クリアレッド」なので隠蔽力は皆無!Σ( ̄□ ̄;)
なので3本補充で買って来ました!
付属の“シール”が納得いかないのでヤフオクで落札。
上:MGメタリックコーティングバージョン¥450
下:MGカトキ付属デカール¥1000
右が一番閉じてる状態。
つか、ちゃんと閉じません(爆
次が一番開いた状態、、こんなもんか?
左がガワと中身。
ガワの“足”、閉じるようにカットするか。。
ファンネルアンテナ?建ててやりました。
0.5ミリにピンバイスで穴を開け洋白線刺しました。
長さは調整します。
“羽”は塗ってないけど多分、赤単色にします。
シルバー立ち上げのクリアレッド上塗りのキャンディレッド。
クリアレッドの濃淡がマジで難しい!!
こんな感じで一晩乾燥させ、クリアレッドの“乗り”具合を確認しながらやってます…(つД`)ノ
こちらはピンクなパーツ。
クリアレッド2:シルバー1な、レシピ。
う〜ん、、アクティブな赤とシックなピンク…いいかも?(笑々
マグネットコーティングのヒザ関節。
せっかく塗ったんだが、走り過ぎてしまい下関節のは赤いカバーが付く(爆
なのでフレームと同じグレーに戻します。
やる気のないマスキング(笑
細吹きなら他に被らないのでOK。
ちゃちゃっとリカバー出来ました。。
腹のメガ粒子砲の続き。
外径3ミリのプラ棒をメガ粒子砲基部に合わせ「こんなもん?」な長さにカット(笑
さらに砲口の肉厚を薄くするので丸棒ヤスリで少しずつゆっくり削ってやった。
単色シルバーで塗装。
外装。
色の濃淡をお確認するのに作業机のLEDスタンドの下に持ってきた。
いくつか色の薄いパーツを修正、、
キリがないので塗装ここまでっ!(笑
組み始めます。。
フクラハギだけでこれだけのボリューム(爆
ビミョーなところに塗装漏れハケーン、、
左右4枚、エナメルレッドを調色なしで筆塗りしときました。
外側のバーニア付き外装が横にスライドします…!?(゚ ゚;)
ヒザ下の塗装漏れ、見えないし…(笑
腰に付く後部アーマー。
先に挟み込むのを通り越してしまった。
“挟まれる”ダボをカットしてハメ込んだがブラブラする。
なので丁度よさ気なところで接着剤大量投入で強引接着(爆
これで下半身、一応“形”にはなりました?
ヘッドユニット。
サザビーはコクピットが内蔵されているという劇中設定で中身も作るんだが、
コクピットモジュール、モノアイ、メインカメラ、外装甲と詰め過ぎ(爆
コイツはアゴが上下してオデコがせり上がる(笑々
肩周り。
上部左のショルダーアーマーのウラのダボ。
右下の前アーマーの黄色、、フォローします。。
ファンネルの羽。
「模型界の重鎮」金子 辰也氏が「プラモ作ろう」DVDで紹介していた剥がせるノリで固定、塗装します。
太めのランナーにノリを点付け、、ファンネルの羽を置き一晩放置。
ファンネルは赤単色。
ファンネル中身に0,5ミリの洋白線で5ミリ長のアンテナ建てた。
この後、セミグロスブラックで単色塗装。
シールド裏に“取って付けた”ようなミサイル(笑
グロス、フラットホワイトを3:1で調色、自作セミグロスホワイト。
赤いラインは他のキットから流用したデカール。
シールド裏にヒートホークを装着するんだが、
シールドの持ち手にヒートホークの柄を差して接着…、
そこまで拘わらなくて、もっとシンプルに出来なかったのかねぇ?
大型メガ・ビーム・ライフル。
バリ、パーティングラインを落としただけの素組みです。
色は組説指示から変えて本体はフラットブラック2:黒鉄色1、
コッキングレバー、マガジンはフラットアルミ、グリップは自作グレーで塗装。
が、、
乾燥で置いといてちょっと遠目から見たらマガジンとグリップの色味が近くキレがない…。
なのでグリップと気付かなかったマズル塗り直しました。
デカールいきます。。
すでに納品されたシナンジュは情報だとデカール貼ってるみたいです。
なのでこちらはシンプルに最低限のデカールにしようかと?
ヤフオクで落札した「 MGメタリックコーティングバージョン 」用デカールだけ使用します。
MG用デカール、、オーバーサイズだがまとまってるような?(笑
ちょっとパーツが当たるだけで塗装ハゲます!(爆
シールドは差し込みが甘いので接着剤固定しちゃいます(笑
デカールは元々少なかったのでこんなもんで。
足首下だけで3ヶ所、足首、ヒザの二重関節、付け根…と、とにかく可動箇所が多いっ!
ゆえにポージングがメンドう!!
なので制作スキルも高い…つか、なんかあえてメンドくしてる感じ?
なんかそれがカッコよくね?ってバンダイの自慰な声が聞こえてくる?(笑
←あくまでも個人的意見ですが。
とにかく、、RGもうヤラネ(つД`)ノ(笑々
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