アオシマ ザ☆モデルカー 118
TOYOTA CROWN GRS182 '03
トヨタ クラウン GRS182 '03
2020.11..
会社のフクシマちゃんから御依頼頂いたゼロクラウン。
もちろんフクシマちゃんの愛車です☆彡
コイツを「ラップ塗装してくれ」的な注文を頂きました〜(o゚Д゚ノ)ノ!?(笑
アオシマのカーモデル、JAPANタクシーに次いで2キット目です。
ロイヤルとアスリートの2グレードのコンバチなのでこのキットも細かそうです…(笑々
キットはリアバンパーは共通なものの、フロントバンパー、ホイールは実車でもそれぞれのグレード専用部品。
ライト廻り、レンズも差異があるのか?パーツがダブってます。
寄り過ぎ(笑々
アスリート用のグリル、バンパーが成型色違いのガチ追加パーツな雰囲気。。
タミヤもこういう細かなパーツだが、マイナー後のライト廻りのパーツなんかを出して欲しい。
タミヤキットはほぼマイナーチェンジ前の前期モノしかない。。
追加パーツで成型色の違うFバンパー、グリルにGXホワイト下吹き。
薄いな…、下地のグレーを透かしてる(笑
下廻りはざっくりセミグロスブラック。
ロアアーム類はアルミ製でフラットアルミかと思ったらセミグロスブラックでした。。
ここでフクシマちゃんに車の仕様を聞くと「60周年のアニバーサリーグレード」とのこと。
車の内外装の写真もリクエストしときました。
マフラーは単色シルバー。
ディスクローター4枚。
なぜかドリルドローターにブレンボキャリパー(ブレンボデカール有り)!?(゚ ゚;)(笑々
ローターは仕方ないのでそのままフラットアルミで塗装。
キャリパーはトヨタ風にグロスブラックで…、ブレンボデカールは貼りません(笑々
フロント足廻り。
サスペションアームにスプリングを介しているだけでも「おぉ〜…」と思ったのに、
こちらはリア周り。。
前後ともサスペションフレームにもスプリングを入れてる!?( ゚д゚)
これってシャコタンにも出来ますよ!ってこと??(笑々
タイヤのセンターにパーティングラインがある、、
ニッパーでむしるように取ってやった。。
室内装。
60年記念車ゆえ革シートで半端な光沢があります。
組説ではグロスブラック指示だがこれじゃ明る過ぎる。
タミヤ セミグロスブックじゃツヤがなさ過ぎ。
結局自作セミグロスブラックを調色吹き付け。
まぁ、色調はあくまでも個人的見解な色ですが。。
会社でフクシマちゃんとこのキットの話しをしてて「サンルーフはどうする?」
って話しになった。。
「私の車には付いてないのでいらないです!」
はい、、塞ぎます(つД`)ノ(爆
ウィンドウパーツに引っ掛かりがあってサンルーフのパーツがそこに乗るんだが、
先にサンルーフを塞いでボディ塗装する。
てことは先にサンルーフをハメてパテ埋め、均して塗装って段取りに。
ルーフ開口部に柱を通しそこにサンルーフパーツを乗せ接着固定。
パテで段差修正してボディ塗装する方向です。
これだけの面積、上手く塞げるか…?Σ( ̄□ ̄;)
木目調パネル。
室内の写メをもらった。
クラウンは全タイプにこんな木目調のパネルが貼ってある、、グレードによって色が違うみたいだが。。
フクシマちゃんのクラウンはこんな青い木目調パネル。
ダッシュボードと一緒にセミグロスブラックで全体を塗装。
パネルを残してマスキング → 今まではシルバーを吹いたラップだったが、
シルバーだと青い部分が明る過ぎちゃうのと、ラップ面積が小さいので筆を使ってドライブラシの要領で“白”を塗布。
その上にクリアブルーを吹きつけた。
この木目調パネル、かなり満足な出来ですヽ(*´▽)ノ♪☆彡(笑々
エポキシパテでサンルーフパテ塞ぎ中。。
08866−00062
トヨタディーラーで調達したボディ塗装用純正タッチアップペイント。
正式色名称「ホワイトパールクリスタルシャイン」…だ、そうです(笑
こちらはタミヤで調達した1/24 トヨタ86 のインレットマーク。
付属のエンブレムはただのデカールだったので、このメタルマークを用意した。
さらに同じ86のデカールでナビ画面も追加調達。
フロア部はフラットブラック単色で。
同時進行でサンルーフ塞いでます。。
エポキシパテからラッカーパテに切り換えての作業中。。
パテを盛っては乾燥させ水研ぎ…を繰り返せすこと数回、、一度黒を吹きました。
そしてラッカーパテ再び。。
青い木目調まで仕上げたシフトレバー、、
「これ付いてます!」
と後から言われた…(笑
木目調はラッカー塗装なのでエナメルのブラウンを筆塗りでそれっぽく。。(笑々
ま、コレにボディを被せれば十分それっぽく見えるでしょ!
もし折ったら大変なのでボディ被せるまで外して保管しときます!(笑
クリアパーツのテールランプカバー。
裏から1ミリのマスキングテープを貼って、リバース、ウィンカーのクリアを残す、、
ウィンカー部をクリアオレンジで塗装するのでリバース分をマスキング、、
ウインカー部にクリアオレンジを乗せる感じで軽く点吹きを繰り返した。
思った以上な出来♪(笑々
上の写真に写っているがこのキット、足廻りのネジの締め込み具合でシャコ短にも出来ます(笑々
その調整がどうも上手くいかない…、故にボディの左フロントがミョーに上がってしまう…!?
なのでこんなんを買ってきた(笑
右はいい感じなんだが、
左が浮いちゃってダメ(笑々
その左側に“錘”を仮置きしてみるとこうなる、、いいすき間です(笑
このスペースに入れるため、釣具屋に行ってわざわざこの板錘を購入、、
上手くFフェンダー内に収まってくれそうです♪
ボディ。
サンルーフの埋めがどうにもなりません(爆
フクシマちゃんも「だいたいでいいっすよ!」的なことを言ってくれたのでここら辺で妥協しまふ。。
この時点で下地ホワイト、研ぎ出し、純正タッチアップペイント3回、GXクリア3回吹いてます。
アンビリーバボー!!
コンパウンド中にまさかのヒザ上から落とす!?
板金します(爆
塗装の割れた部分をサンディングで均す、、
下地のホワイト → タッチペンカラー塗装…
クリア上乗せ…で、終了。。
ドアフレーム中央をグロスブラック吹き付け。
バンパーのルーバー塗装。
6ミリ幅マスキングテープでマスキング、、
エナメルのセミグロスブラック吹き付け → 漏れを綿棒拭き取り+筆でタッチペン。
窓枠のシルバーをマスキング塗装 → マスキングテープ剥がしで萎えた(爆
窓枠の失敗で休憩していたフクシマちゃんクラウン!?
約2ヶ月後に新モデルでこのパトカー仕様が発売された!
しかもさんざんやったサンルーフを塞ぐパーツが同梱されてっ!!
さすがメーカーの成せる技…、このビミョー…なルーフのアール(爆
これですき間のパテ埋めから再開出来ます!!
そして月日は流れ…
着手から1年以上…やっと納車に漕ぎ着けますた(つД`)ノ
まぁ、途中で飽きちゃって放置…なんて時もありますたが、
フクシマちゃんが待ってくれていたのでここまで出来ました!
実車にもあるダッシュボードの握り拳大のマスコットも再現(笑
コレ、本人も喜んでくれてました♪
ナンバープレートはフロントは実車と同じ3で…。
習志野がなかったので品川ナンバーだが(笑々
センターのTマークはタミヤの86から流用しました。
さすがにアスリート、クラウンは付属のデカールです。
本人部屋ののテレビの横に置いてくれてるそうですヽ(*´▽)ノ♪
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