バンダイ 1/144 HGUC99
NZ-666 KSHATRIYA
NZ-666 クシャトリヤ

2009年10月15日発売 4950円(税10%込)

2022.11.. → 2023.5...

@アライ ¥4950 あ、定価じゃん!!(爆


「機動戦士ガンダムUC」に登場する敵勢力主役MS。
劇中、マリーダさんてちょっと影のある女性パイロットが搭乗する機体。



去年の11月、エマさんとツルちゃんと神田に行ったその帰り、
アキバのヨドバシに寄った時に「入荷しました!」って売り場で店員さんが叫んでいたが、
その時はあまり興味がなく買わなかった。

が、その後ミョーに気になってたキット(笑
今回アライで買えました(笑

つか、いつの間にかアライ、ガンプラ定価売りかよっ!?


クシィ並みの箱の大きさだが、クシィと違いパーツ数は多い。


劇中設定では全高22.3メートルと決して高くはないんだが、
パーツ全長約17センチの“バインダー”が4枚入ってる(笑

だからこんな大きさの箱になるのか?(爆



全パーツ一気切り出し(笑

箱の大きさのわりにそうでもなかったパーツ数…が、自分の印象(笑



今は便利な時代になって組む前にレビューを見ることが出来ます♪

そんな中、よく拝見させてもらうのが「ポッチのガンプラ+」さん。
素組みでの組み上げなんだが、けっこう気付かないところもピックアップしてくれてる。
大変参考になります…ありがとうございますm(_ _)m

その中にあった左の“膝裏”の合わせ目、、ここは消します。
右の“足首”はパネルラインて解釈でそのままにします。

胸部アーマー下部。

こんな“反り”も修正しますー。。




ふと思い付いたフロントアーマーに“リブ”入れます。


アーマーの湾曲にカットして、付け根は流し込み接着剤ですき間を埋めるイメージ。。



ショルダーアーマーとファンネルラック(4枚羽)のアーム。

あまりにも素っ気ないのでモールド追加します。


コトブキヤ 丸ノズルLで“軸”にしてやります。。
センター出しに穴を開けたがこれは意味なかった(爆笑


合わせのすき間は流し込み接着剤で埋めます。

ショルダーアーマー。

0.5ミリ厚のプラ板を3X15ミリにカット。
角を丸めて“フィン”にします?(笑
アーマーに位置決めのラインを引いて貼り付けます。


こんな感じになりますた(つД`)ノ


仮組みするとこんな感じです…
けっこういんじゃね?(笑


それでも合わせ目は出ます!

ちょっと消したいです。。


グリーン系の外装にグレーの内部フレームパーツがこんな感じでパーツ分けされてます。。


赤丸のダボをカット。
白丸のダボ穴を加工して、組んだ外装に上から差し込む…
ってパターンで行きますかっ!Ψ(`∀´)Ψケケケ

と、、調子に乗ったはいいが、どうやらちょっと違うらしい…!?

仮組みするとこうなって…


こう可動する。。




正に調子に乗ったな…(爆

ノギスでダボの軸を測ると2.7ミリ。
手持ちのピンバイスは2.5か3ミリの刃しかない。
ダボにするプラ棒も3ミリ。
ならばこのサイズでいきます!



ケガキ針でセンターを出して0.5ミリ → 1.5ミリ → 3ミリと徐々に開口。


バインダーのアームのベースの挿したいっぱいまで横穴開けてます!


で、、ピンの長さをテキトーにカットして元通り??(笑



エングレービング。

この前のシナンジュ同様、下地にタミヤ スパークリングシルバー → GXクリア一度吹き →


エナメルブラック全体吹き → エナメル溶剤でエングルービング模様拭き取り。。

ま、今回も上出来でしょ!?(笑



各バインダーに2基づつ付いてるスラスターノズル、計8基。

“合い”カッチリだったりユルユルだったり。
一瞬、塗り分けようかと思ったが、先にベース部と接着、、
タミヤ ガンメタル単色にしちゃいます(笑




ヘッドユニット。


は、仮組みして、ブレードアンテナの先っちゃだけシャープ加工しますた。。

しかしアンテナ長過ぎねーか??


さらに鼻っ面と側頭部にHi-νでやったプラ板切り出しフィンを足してみた。。



バインダー下塗り。。

バインダーはグリーンラップ塗装にします!

何となく反射のいい?スパークリングシルバーでラップします。

今まではクシャクシャにしたラップにエアブラシでシルバーを吹きつけていたが、
すぐ乾燥してしまい時間が掛かってしまっていた(爆

なので今回は、タッパーにラップを敷き、そこにシルバーを垂らし“揉んでやる”。
すると不規則に広がり、ここにクシャクシャラップを押し付け対象物にトントンしてやった(笑

ま、結果時短にもなり、塗布面も思わく通りでした!

敢えて濃淡つけたクリアグリーン。
部分、シルバーもわざと残してみた。。

しかしこれだけの面積にラップ塗装だけもつまらないので、
「右後ろ」のバインダーに機体型式「NZ-666」とデカール入れてみた。。

GXクリアを二度吹き1回目!

もう一度クリア二度吹きします!(笑



ボディ廻りのキャンディやっぱやめました!!(笑
フツーのソリッドにします。
五体を“エメラルドグリーン”、胴体を“ターコイズブルー”…風で塗ります!?

う〜ん、、フツーにザクグリーンだな…?(笑



塗装が乾いて組めるところから組み始めました。。

で、、上腕の合わせが目に止まった…。
消しますか(笑




アームはこんなんになりました。。



肩と脇下のパイプモールド?

青い肩のパイプモールドを黒鉄色にします。




組めるところから組み始めます。

なんかの時にヤフオクで落札したMGシナンジュデカールも貼り付けてます(笑




ポッチさんのHPレビューでも指摘してた手首の合わせ目…消します。
黒の剥がれはスルー(笑々




“羽”はこんな感じで。
ファンネル付けます。



HGクシャトリヤ終了。。



リアスカートに型式番号を入れたので、番号入りバインダーは前に持って行きました。


エングルービングのエナメルのブラック、けっこうな光沢じゃん。


とにかく可動部が多くてポージングがメンドい(笑々


研ぎ出し、全然出来てねぇーしっ!(笑々


俺ぷらTOP ぷらもTOP

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