タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.141
Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP
30th Anniversary


ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP
30th Anniversary


2023年8月ごろ発売 4,730円(本体価格4,300円)

@アマ¥3,284


ふらっと寄ったタミヤのHPで目に飛び込んで来た“ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary”。
実車のベースモデルもこの30周年モデルも存在は知っていたが、ほぼ反射的にポチってしまた(爆ww

が…、発売日前日の9月1日に会社帰りにフラっと寄ったアキバヨドバシでフツーに売ってたこのキット!?(゚ ゚;)
ま、予想はしてたのでこちらもサクっと買ってしまいますた(つД`)ノ(笑々

がっ!帰りの電車で気が付いた…ほぼ定価(爆
@アキバヨドバシ ¥4250


ホンダさん、無断拝借すみません。。

「FireBlade」と「Fireblade」。
この型から開発担当が変わり、その区別をつけるため“ブレード”の「ビー」が大文字から小文字にされた。
らしい。。

←ウィキより。

「FireBlade」。
実は2000年2月にホーネットを買おうとしていた時期に、店の店頭でこの最終型?の中古車に跨ったことが…。
でもその時はすでに「セパハンなんてもうムリ(つД`)ノ」なんて考えでアップハンのホーネットにした(笑

が、もしあの時、FireBladeを買っていたら今がどうなっていたか…ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!(笑

そんな強引な自己都合?な思いもあってこの「ファイヤーブレード」シリーズはずっと好きなバイクです(笑々

ホンダさん無断リンクすみません。。


内容は先出のスタンダートモデルのキットと全く同じと思われ?


ランナーは大判が4枚+スクリーン、ライト等のクリアランナー1枚、タイヤ、ビスの袋がひとつ。


組説、カルトグラフ社製スライドマークに実車の解説書も同梱!

タミヤ、ホンダの気合を感じますΨ(`∀´)Ψケケケ


車体解説書には塗装参考写真が、、これはこれでありがたいですヽ(*´▽)ノ♪



ファイヤーブレード純正カタログ。

ホンダ青山で細かい所の色見本にと仕事中に貰ってきた、
スタンダート版とまだ残っていた30周年モデルカタログヽ(´▽`)/☆彡



ディテールアップパーツ(オートバイモデル用) No.90
1/12 Honda CBR1000RR-R フロントフォークセット
1/12 SCALE Honda CBR1000RR-R FRONT FORK SET

@ヨドバシ ¥1,790

こちらは既にスタンダートモデルキットと同時発売されていたフロントフォークのディテールアップパーツキット。
キット予約直後に購入(笑々



始めます。。



シリンダーブロックからクランクシャフト、ミッションケース辺りの前後左右の四分割からの、
カムカバー上乗せ…なパーツ分割はタミヤバイクモデルの定番か??


なんと、シリンダーブロック下辺りにシャフトが1本入ります…歪み対策!?

オイルパンはフラットアルミの単色塗装指示。

が、、昔からタミヤのフラットアルミはフラット感強過ぎなイメージ。
なので勝手にフラットアルミ1:シルバー1でセミグロスシルバー作って塗っちゃいました(笑



ガッツリ肉抜きされたスイングアーム。。

さて、、どうする…ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!ゲゲッ



ドライブチェーン&スプロケット。





メーターネタでひとつ閃いた。


予めセミグロスブラックで塗装しておいたメーターケースに、液晶デカールを貼ります。
ま、ここで終わるのがフツーか?


が、、実車写真を見ると液晶表示のところがクリアパネルが入っている様に反射している。
実車は見たことがないので何とも言えんが、ここは想像でクリアパネルをクリア塗装にしてみた。



が、、半乾きでビニール袋に入れてしまったのか、そのビニールが当たったのか、
スジが入ってしまった(爆







研ぎ出しの要領で復活…いいでしょー!




タミヤ製ドリルドローターキタ━ (゚∀゚) ━ ッ!!



AKRAPOVIC社と共同開発のチタン製マフラー。

そのサイレンサー。


一体どうやって金型抜くのか?(笑


4‐2‐1マフラー。
集合部、キャタライザーに“下側”を合わせ目消します。




そして9月2日の夜、タミヤ正式発売日にアマから届きました。
一先ず積んでおきます(笑々



上下2分割のラジエター。

アッパー側はメタリックグレイ、ロア側はシルバーの塗装指示。
が、、ステーを介して繋がっているので塗り分けがメンドい(爆

実車はどうよ?と、検索してみると黒くも見える画像が…。
なので連結ステーからアッパー側はセミグロスブラック一色にしちゃいますた(笑々
えぇ、、おかげでサクっと終わりました(笑

同じく水廻りのウォーターパイプ類。

こちらも“ラバーブラック”での塗装指示。
今回初めて買って使ってみたが、、

タミヤさんの言いたい事は分かります。
でも自分のイメージとかけ離れた色合いなので、ここもセミグロスブラック上塗りしましたー!



エンジン、ミッションのカバー類。

留めのボルト類の頭はいつものクリップ塗装で。。
はみ出しはリペイントします。



ハンドル廻りいきます。。

まずハンドルバー。
バー、グリップ、スイッチ類、ブレーキクラッチレバー類を塗り分けます。
まずはグリップ。
組説の塗装指示ではタミヤ ラバーブラックが指示されてる。
が、、自分の頭の中の解釈とは違うので、
グリップはセミグロスブラック、他はまとめてグロスブラックで塗装。



ディテールアップパーツいきます。

よくもまぁ、こんな細かいパーツを作るわ(笑


オレンジのワッシャーはフォークの突き出し分です(爆



カウル廻り塗装します。



ホコリ乗ってまーす(爆


下塗りでGXホワイト吹きました。




フロントフォークのシャフトを留めてるボルトを再現してみます。


モールドされてる凸状のベース部の伸ばしランナーを接着。
これをテキトーにカットします(笑



マフラーのステーの溶接跡を得意?の糸で再現します。





タイヤのパーティングライン、表面は240、400、600、800、1000の神ヤスで均しました・



ボディ塗装いきます!

「アトモスフィアブルーメタリック」
バイク屋さんに「タッチアップペイントってないんですか?」
と聞くと、以前はあったが今はもうやっていないとのこと。
仕方ないので組説指定のタミヤレーシングブルーをチョイス。
コレがなかなかいい色味をしていたのでコイツで塗装することに。


デカールに合わせて吹いてみた、、ちょっと重ね過ぎたか…!?

そのままデカールいきます。。


タンクのサイド部だけを塗り分けます。

マスキングのはみ出しはコンパウンドで修正。。


一度、白を軽く吹いて再度レーシングブルー重ね塗り。




エンジン特性のセレクトスイッチやライト類のスイッチもデカールで再現されてます。



ライトケース、ミラーも忠実に再現されているのだろうが、構造がもう理解できません(笑々






フロントフォーク廻り



ABSセンサー、インナー、フローティングピン、アウターは塗り分けてます。
ブレンボロゴはエナメルレッドスミ入れ。


限定車の車体番号は001らしい。
キルスイッチのはみ出しはスルー(つД`)ノ


突き出しもオプションのセットで再現されてます。


キットではエアクリーナーボックス辺りからアクセルワイヤーが2本組み付けます。
その2本がアクセルの元のところに刺さります。
が、、組説通りに組み付けるのは困難!
1本カットしました。
このキットAではちょっと違う方法を考えます!



外装(カウル類)着けていきます。

リザーブタンクの水面が地面と平行でない!?(笑々
カウルに隠れるからいっか!!(笑


カウルのインナーをビス留め装着。。



続けてカウルのアウターも。。



ナンバープレートはデカールの上からクリア掛けました。


左ステップ廻りも装着。。


実車はフォークトップの突起からホースが伸びます。
何のホースかは分かりませんが。
今回はスルーしてます(爆




タンクの塗り分け。
下端が甘いです!
キットAでは頑張ります!(笑

お久しぶりのバイクキット、、終了とします。。









ホースに見立てたパイプの取り回しがムズかったです。
「カルトグラフ社製スライドマーク」、台紙から剥がした感じはバンダイデカールと比べると、随分柔らかい印象。
バンダイデカールと比べてもデカール自体の厚みが薄いような気もした…?
スイングアームから伸びるスタンドフックが円錐状になっている。
それがスタンド側に刺さる。これでスタンド外れを防止?
狙って成型してるとしたら何てユーザーサイドなメーカーなんだろ、タミヤってヽ(*´▽)ノ♪

とにかく久しぶりのタミヤオートバイ、良く出来てて組みやすかったが感想でした!
キットAを始める前にぜひ実車を見たいです(つД`)ノ(笑

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