タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.169
FIAT500F
フィアット 500F (NUOVA 500)
2024年2月3日(土)ごろ発売 2,420円(本体価格2,200円)
【 初回発売月 】 1996年4月
@ヨドバシ¥2,170
タイトルにも記してるが1996年キットの再販です。
多分、同時期にアバルト695もキット化されていたと思うが当時は、
気にはしていたが見送っていた?(笑
このキットはタミヤHPの23年11月再販のアナウンス時にポチった!(笑
タミヤ 1/24 フィアット 500F
タミヤさん、無断リンクすみません。。
ここのページの赤いボディにしてみようと思います。
内容はまぁこんな感じでしょ。
ちと古いのでパーティングラインなんかはキッチリ出てると思われ。。
成型色は全てホワイトです。
同スケールのS2000と比べるとボディ長はこんな感じ(笑
これで大人4人乗りなんだから…(;゚∇゚)(笑々
80ミリのタバコの箱と比べても。
まずはボディから様子を見てみます。。
実車写真を見てみると、エンジンフードはリアフェンダーと“ツライチ”にはらない。
なのでこの“浮き?”はこのままでいきます。
フード上辺にすき間で出ます。コイツはなんとかしたいです。
ここにパーティングラインは入ってます。
ここのパーティングラインは消します。。
表面処理後、各パーツを下地、本塗装しました。
ボディ外板は下地に自作ピンクにタミヤ イタリアンレッドを上塗りします。
ダッシュボードは実車は鉄板なのか?
ちょっと分からないのでこのままとします(笑
フロントシートはヘッドレスト部を白にします。
その後、リアシートもセミグロスクリア吹き付け予定。。
ドアの内張りは鉄板?と生地の部分で塗り分けようかと。。
シャーシ、バルクヘッド?はGXレッド単色塗りです。
かわいいアクセルペダルです(笑
シャーシ下面はシャドーをいれるくらいの軽めのウォッシングに。
ボディにタミヤイタリアンレッド一発目吹きました。
もう一吹きします!
この頃の車って今の車ほどクリアって塗られていないような気がする。
なのでイタリアンレッド2度塗りのクリアなしでボディは終わらせようと思っていた。
が、それだと余りにも素っ気ない艶だったので、クリアを一度だけ乗せてみました。
ま、これで終わりにします。。
光のかざし方でピンクに見えるのは下地!?(゚ ゚;)
タミヤ ディスプレイケースJ
コイツの中に入れちゃおうと思います。
仮組みのシャーシを入れると何とか収まりそう。
新たに買ってきたタミヤ情景シートをサークルカッターでカット。
両面テープで貼り付けます。
ドア内張り。
赤いボディの検索だとアイボリーの内装色とか出てきます。
外周はボディ剥き出しの金属なのでそのままボディと同じ赤で。
中の内張りは本当に設定があったのか不明だが、黒にします(笑
ドアハンドル、ウィンドウレギュレーターなんかは後で塗ります。
ウィンドウはマスクシール使います!
このマスクシールいいです!!
灯火類。
1:フェンダーウィンカー、2:フォグランプ?、3:ヘッドライト、4:テールランプ。
3以外は全てウラからシルバー塗装しました。
スピードのみのメーターパネル。
もちろんセンターに速度計デカールを貼るんだが、
そのメーター周りにシルバーのリングが被さる。
デカールではそこまでカバーしてくれてない(爆
塗装も困難を極める。。
てことでセリアで真鍮線を買ってきた!
これでリングを作ります。
0.3ミリの真鍮線をリングにしてみた。
いつものエナメルクリアを1滴垂らしてメーターカバーに。
キャンバストップ。
室内側から下面がマスキング跡が丸見え!(爆
塗装やり直します…(つД`)ノ
肝心の屋根裏から写真忘れますた(爆
ウィンドウの塗装中に気が付いた…。
ピラー裏がクリアパーツが露出してるのもおかしいだろ!?(゚ ゚;)
表に貼ってたマスキングを左右逆に内側から貼り込んでやる。
仮合わせしてすき間がないかチェック。。
この時代の車なんて、ピラー裏の鉄板は内装とかでカバーされてるはずはない(笑
なのでここはボディ同色と解釈です!(笑
糸を引いた多目的接着剤はこの後拭き取り。。
シャーシ側か終了か?
気まぐれでミラーだけメッキ落として塗装することにしますた(笑
ケースのベースに乗せて…
ミラー鏡面はラピーテープ。
ポンチで切り出したのだが…(爆
フタを被せて終了です。
穴開けしたベースにはいつもの黒針金を、足廻りのアクスル辺りに引っ掛けて固定。
タイヤのトレッド、サイドウォールはタミヤ ウェザリングマスターでつや消し。
この頃の車って今のようにクリアテカテカではない…と解釈。
塗りっぱなしです(笑
そしてアバルト695の再販を待ちます。。
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